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不登校向け勉強法

不登校向け勉強法

不登校の状態にある方にまず伝えたいこと

通信制や定時制学校に通っている、または不登校のお子様をお持ちの保護者様はこのような悩みをお持ちではないでしょうか?

・全日制の学校に通っていないから基礎学力が身についていないのでは…

・子ども一人で受験勉強を乗り越えていけるのか…

・そもそも不登校・通信制などの学校に通っていて、志望校に合格することはできるのか…

結論をいえば、不登校や通信制などの学校に通っているお子様でも難関校に合格することは可能です。しかし、全日制の学校に通っているお子様よりは厳しい道のりになるでしょう。また、気を付けるべきポイントも変わってきます。不登校や通信制などの学校に通っているお子様が注意すべき点、勉強法などを以下にまとめています。

 

学校に通わずに志望校に受かるための勉強のポイント

 学校に通わずに志望校に合格するために必要なことは、大きく分けると学力、メンタル管理、受験を乗り切る体力になります

1.学力

不登校状態からの学力

 不登校の時期があるお子様は学習内容に抜けモレがある場合も多いため、とくに基礎固めが完成していないことが多いです。むやみに参考書の数をそろえるよりも、基本的な内容の参考書を繰り返し取り組みましょう。

 

 

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      2.メンタル管理

      不登校からのメンタル管理

       一人で受験勉強を続けることは並大抵の苦労ではありません。それを乗り越えるためには合格への強い気持ち、志望校へのあこがれなどの原動力が必要です。たとえばオープンキャンパスや学園祭の時に志望校へ足を運び学習意欲をキープする、志望校に進学した先輩と定期的に会い学校生活について話してもらうなどの工夫も合格のカギになってくるでしょう。

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    3.体力づくり

    不登校からの体力作り

    体力づくりを意識して行うことはもちろん、受験勉強の負担の減らせるところは減らしていくことで一年間を乗り切れるように、短期間で成績を急上昇させるよりも長いスパンで計画を立て、受験に万全の体調で臨めるよう健康維持にも気を付けましょう。

 

 

 

友の会の家庭教師ができること

 

不登校、通信制の学校に通われている方には特に学生家庭教師の利用が向いています。

理由としては

・不登校や通信制高校から進学した教師の場合、自分が経験してきたからこそ不安がわかる

・大学生の家庭教師と話すことで、将来の未来像が描きやすくなる

・家まで教師が訪問するので、精神的負担が少ない

ことがあげられます。特にお子様の志望校に通学している、志望校出身である学生家庭教師を選ぶことをお勧めします。なぜなら学生生活に関する話を聞くことができ志望校へのあこがれを保つことができるため、一人で受験勉強をしているときにカギとなるモチベーションの維持に大きく貢献することになるからです。

つまり家庭教師センターを選ぶときは、

・教師の条件を細かく指定できる

・学生家庭教師の派遣に強い

という点を確認してみるとよいでしょう。 東大家庭教師友の会はこの二つの条件に合致する数少ないセンターのひとつです。 もしお子様がひとりで勉強していて、思うように成績が伸びていないようなら、友の会は最大限のお力添えをさせていただけると思っております。

 

下記では、不登校・全日制の学校に通っている方のタイプ別に分けた勉強法の詳細を載せていますので、ぜひご覧ください。

 

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