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都立青山高校受験対策

都立青山高校受験対策

都立青山高校を目指す方へ

お子様の都立青山高校進学を考えているあなたへ。

都立青山高校は「国公立大学を目指す進学校」と同時に、知徳体のバランスのとれた全人教育を目指している学校です。

  • 掲げている「進学校」である証拠に、東京都教育委員会によってグループ作成校の「進学指導重点校」に指定されています。

  • そのため入試では都立高校共通問題だけでなく、グループ作成問題、さらに都立青山高校独自の問題が出題されます。

    ゆえに都立青山高校を目指す方は、都立高校合格のための一般的な対策だけでは間に合わず「都立青山高校の」受験対策をする必要があるのです。

  • 東大家庭教師友の会には都立青山高校を始めとした難関都立高校出身の家庭教師が多数在籍しており、都立高校合格のためのノウハウを豊富に持ち合わせています。

    以下では都立青山高校合格への第一歩として、入試対策について見ていきましょう。

  • 都立青山高校の自校作成問題
    (グループ作成問題)対策

    都立高校各校は従来まで独自の問題を作成してきましたが、その制度が2014年に廃止され、当該年から英国数の3科目についてグループ作成問題が入試で利用されるようになりました。(理科と社会は都立共通問題のままです。)

    そこで本ページでは各科目ごとの出題傾向とその対策についてご紹介いたします。

都立青山高校の英語対策

リスニング1題と読解問題2題の計3題で構成されています。

リスニングは共通問題で、読解問題は自校作成問題です。内容としては標準的な難易度の問題ですが、文章量が多いのが特徴です。

日頃からまとまった分量の多い英文に触れて、英語の長文に慣れることが必要です。

また、40-50語の英作文の問題も出題されます。英文の読み書きに対する苦手意識をなくしておくことが肝要です。

▼中学生の英語対策はこちら

都立青山高校の国語対策

大問5問で構成されています。前半2問は漢字の読み・書き問題です。

難易度がやや高いため、日頃から漢字学習に取り組むことが大切です。後半3問は小説文・論説文・融合文の問題となっています。

融合文は現代文・古文・漢文など異なる単元の問題が組み合わさった問題です。

分量はやや多めですが、丁寧に紐解いていけば理解することは難しくありません。

問題の形式は選択式が中心となっているため、紛らわしい選択肢には注意が必要です。

▼中学生の国語対策はこちら

都立青山高校の数学対策

大問4問、小問14問で構成されています。各大問の前半は標準的な難易度の問題が多く出題されます。

また、全ての分野から偏りなく出題されるため、苦手分野をなくしておくことが大切です。

特に、作図や図形の問題に慣れておくことは大変重要です。後半の問題はレベルが高く、時間内に全て解き切るのは難しいと言えます。

解くことのできる問題から手をつけて、できる限り多くの問題を確実に解答できるよう、時間配分を考えた過去問演習が不可欠です。

また、国語の試験時間内に作文が出題されるのも、青山高校の大きな特色です。

作文は論説文の問題の中に含まれており、論旨を踏まえて自分の意見を200字以内で書かせるといった問題が過去に出題されています。

筆者の主張を正しく読み取り、自分の経験を関連付けて論理的に述べる練習を積むことが必要です。

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都立青山高校の理科対策

青山高校の理科・社会は東京都立高校共通問題です。小問集合が前半2題、残りが大問4問となっています。

全ての分野を万遍なく学習し、どの分野でも一定以上の得点を取れるよう苦手をなくしておきましょう。

特に、前半の小問集合は基礎問題が中心であるため、全問正解したうえでできるだけ素早く解き切り、後半の大問に時間を割けるようにしておくことが求められます。

分野別の対策が可能であるため、中1・中2の内容であっても苦手な範囲は見過ごすことなく基本に立ち返り、1つずつ苦手を潰していくことをおすすめします。

都立青山高校の社会対策

青山高校の社会は、理科と同じく東京都立高校共通問題です。大問6問、小問25問程度で構成されています。大問1が小問集合、大問2以降が分野別の問題となっています。

基礎知識を問う問題だけでなく、その基礎知識を用いて図表を分析し、解答する発展的な問題まで幅広く出題されます。

教科書を用いて基礎を固めることに注力しましょう。

また、基礎知識を問う単純な問題だけでなく、統計や地図を読み取る問題にも慣れておく必要があります。

こういった問題の処理能力は、過去問題の演習を通して身につけることが大切です。

友の会の家庭教師の強み

都立青山高校合格の家庭教師が多数在籍!

東大家庭教師友の会には、都立青山高校をはじめとした難関都立高校受験に成功したのち、難関大受験にも成功した家庭教師が多数在籍しております。

そのため、合格者が実践してきた高い内申点を取るためのコツ」や「入試本番の戦略」、「学習計画の立案」など、都立青山高校受験を突破するために必要な「成功する」ノウハウを伝授することができるのです。

難関都立高校受験の不安を払拭する徹底フォロー!

都立高校の中でも難関都立校と言われる都立青山高校ですが、受験生の中には「本当に自分が合格できるのか不安」と思ってしまうお子様が毎年多数存在します。

こういった不安はお子様のプレッシャーになり、本番で思ったようにのびのびと問題に取り組むことができないという事態を招くことがあります。

しかし、友の会の家庭教師ならマンツーマン指導で徹底的にお子様のお悩みをヒアリングし、解決するための方法を親身になって一緒に考え抜くため、こういった不安の払拭をすることができます。

友の会の家庭教師は単なる先生ではなく、お子様と一緒になって都立青山高校合格を目指す受験のペースメーカーなのです。

本ページをご覧になり、当会にご興味を持たれた方はぜひお問い合わせください!

グループ作成校(進学指導重点校)の高校別受験対策

都立日比谷高校
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都立戸山高校
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料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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