そのケアレスミス、実はとっても危険かも!
ただのミスではなく、”理解不足”が原因の場合も
6年生S1クラスのお子さんによくみられるのが、「算数などでケアレスミスが多い…」というケースです。これに関して、単に「ケアレスミスは集中力が足りないからだ」という間違った認識がよく見られます。
もちろん集中力が欠けているが故に起こるケアレスミスもあるのですが、多くの場合は基礎の分野に穴があいている可能性が高いです。「応用問題はできるのに基本問題でミスをする」というのは、ある分野の理解は深いが、ある分野は浅いという基礎に穴がある典型例です。
では具体的にどのようにケアレスミスをなくし、お子さんの学力を合格まで持っていけばいいのでしょうか?
ケアレスミスにおける具体的な対処法
まず前期から夏休みまでであれば、基礎固めに全力を注いでください。
その上でYTテストは非常に有効です。6年生になると、目先の模試や演習に気を取られて、YTを軽視するご家庭もあるようですが、正しいやり方ではありません。
YTは非常によく練られたテストです。特にどの分野で力を発揮するかというと、「苦手箇所の発見」です。通常、苦手箇所というのは個人で異なるため、複数の単元にまたがる演習などでは発見が困難です。しかし、YTでは単元ごとにテストが行われ、月次でまとめテストもあるため、効率的に苦手箇所を把握することができます。
前期はYTテストを中心に苦手箇所を把握し、自宅学習で埋めていくというのが好ましいサイクルです。
後期は、いよいよ前期で固めた基礎を元に演習と志望校対策を進めていきます。
ここからは志望校に合わせて、差が付くポイントに絞った学習を心がけてください。NN特訓などを受講する場合はそれを軸に学習計画を練り、NNのフォローを徹底することが大事です。S1クラスのお子さんに陥りがちの失敗談は、苦手分野を夏休み明けに発見してしまい、そのフォローに時間をとられた結果、十分な演習をこなせないというケースです。
合否を分けるのは演習量です。
いかに目的に最適化した演習を積むか、そのためにどれだけ基礎部分を前期で固めておけるかがポイントです。
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