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【先取り学習は意味がない!?】小学生の算数の先取り学習のメリットデメリット

【先取り学習は意味がない!?】小学生の算数の先取り学習のメリットデメリット

小学生の算数の先取り学習は意味がない!?先取り学習のメリットデメリットと効果的な先取り方法をご紹介します

現役東大生の7割が算数の先取り学習の経験あり

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現役東大生21人にアンケートを取った結果、現役東大生の約7割がなんらかの先取り学習をしていたことが分かりました。

公文家庭教師算数オリンピック数学検定を使って先取りをされているご家庭が多いようです。

算数の先取り学習のデメリット

①過度な先取りは子供の負担になってしまう

過度な先取り学習は子供の負担になりかねません。 例えば、小学校1年生のうちから3年生の内容を勉強させたり、小学生のうちから中学生レベルの問題を解かせてしまったりなどです。 高すぎる難易度の問題をお子様に解かせることはモチベーションの低下算数を嫌いになってしまう原因となります。 また、先取り学習に注力しすぎることで、普段の学校の勉強や余暇などを充実できないことも問題です。 そのため友の会では、中学受験のため・テスト対策のため、などそれぞれの目的にそった内容までしか先取りしないことをオススメしています。

②適切な先取り学習することは難しい

一言に先取り学習といっても、適切なノウハウがなければ効果の出る学習はできません。 小学校3年生ごろのお子様に先取り学習をさせるためには、親御様のフォローが不可欠となります。 なぜなら、学年が上がるに連れて難易度が上がるため、お子様一人だけでの先取り学習ではすぐに行き詰まってしまうからです。 また、どの教科書を使い、どれほど先取りするべきなのかを見極めることは学校や塾の指導カリキュラムに精通していない場合、先取り学習は非常に難易度が高いです。 特に小学校高学年になると、平均や割合(%など)、グラフから読み取る問題など複雑で難解な問題が多くなり、親御様にも解けないような問題が頻出してきます。 このような背景の中で、テスト対策や内部進学対策、受験対策のために適切な算数の先取り学習をすることをは非常に難しいのです。

小学生の算数の先取り学習のメリット

①授業に対する理解が段違いに早く、深くなる

先取り学習として

・筆算のやり方
・分数の基本的な考え方
・文章題の解き方

などを勉強していると、実際に学校や塾で習った際に授業内容が復習になるため、理解するスピードが、段違いに早くなります。

授業で行なった内容をすんなりと理解できるため、宿題などもスラスラと進むのです。 また、繰り返し同じ単元の学習を行えるので、定着率も格段によくなると言われています。

②算数を好きになれる

多くの小学生が算数に苦手意識を持ってしまう原因として一番多いのが「授業についていけない」ことです。

先取り学習をしていると授業内容の理解が他の生徒よりも早くなるため、テスト等でも良い成績を取れるようになります。

自分が頑張って勉強をした結果、良い成果が出せるようになると算数を好きになれるというメリットもあります。

算数を好きになることができれば、多少難しい問題に出会った時も、自発的に根気強く算数に取り組めるようになるのです。

算数に対して苦手意識を持たないことは、今後の勉強においても大きな強みになります。

東大生の小学生時代の算数先取り学習体験談

現役東大生のTさんに小学生時代の算数の先取り学習についてインタビューしてきました。

質問1:小学校低学年の算数の家庭学習はどのようなものでしたか?

小学校1年生から先取り学習をはじめ、常に1.2こ上の学年の範囲を先取りしていました。

質問2:算数の先取り学習は中学受験に役立ちましたか?

役に立ちました

先取り学習を通して早くから学習しておくことで、単純に見たことがない問題が減ります。

また、空間把握能力は早くから学習した方が付きやすいため、大きなアドバンテージになりました。

中学受験にとどまらず、大学受験まで図形問題が得意になったので、先取り学習をして良かったと思っています。

質問3:算数の先取り学習のポイントや注意点はありますか?

表面上の公式だけ覚えるような先取り学習には弊害が大きいと思います。

計算方法を少しだけ齧ってしまっているせいで、学校や中学受験塾の授業を聞かなくなるリスクがあるからです。

表面だけの先取り学習の結果、学校や中学受験塾の授業を蔑ろにするようになると、応用問題が解けなくなってしまい、算数が苦手となってしまう可能性が大きいです。

中学受験塾の低学年向けの講座や家庭教師を活用して、算数を根本から理解している指導者から指導を受けることをおすすめします。

小学生の算数の先取り学習なら東大家庭教師友の会

友の会では、適切な算数の先取り学習をすることは勉強の習慣づけや受験対策などにおいてとても重要であると考えています。

その理由は、適切な先取り学習を行うことで生徒様の学力を確実に伸ばし、勉強を習慣づけすることができると考えているからです。

友の会は、お子様の最適な先取り学習をサポートする「最適なノウハウ」と「トップクラスの教師陣」を取り揃えております。

東大家庭教師友の会では、計算だけにとどまらない、考える力も身に付く先取り学習をご提供します!

算数の先取り学習なら東大家庭教師友の会

①講師の受験経験を活かした指導で合格までサポート

友の会には、開成、武蔵、麻布、桜蔭、雙葉、女子学院、筑駒、豊島岡女子、慶應、早実などの難関中学出身の学生家庭教師が国内最多の3,000名以上在籍しています。

彼らは中学受験生が抱えている勉強の悩みや効果的な勉強法を熟知しているため、中学受験合格に向けた適切な先取り学習をすることが可能です。

また、東大家庭教師友の会に在籍している家庭教師は全員現役大学生です。

年も近いため生徒様が親しみやすく、生徒様の「お兄さん」「お姉さん」のような存在になることができます。

身近なロールモデルとして指導することで、生徒様のモチベーション維持や精神面のサポートが可能です。

>>目的に合った教師を探す

②オーダーメイドの一人一人の苦手に寄り添う指導

生徒専用マイページ

友の会では、一人ひとりのレベルや苦手分野克服に適切なカリキュラムに基づいたオーダーメイドの授業を行なっています。

そのため、「学年を超えた先取り学習をしたい」「算数検定に挑戦したい」「中学受験塾に入塾するまでに算数の先取りを完了させたい」「先取り学習を通して算数の苦手を克服したい」など、生徒様の状況に合わせた指導が可能です。また、帰国子女や短期集中での指導にも対応しております。

また、東大家庭教師友の会では、様々なサポート体制をご用意しております。

生徒様1人1人に用意されている専用のマイページは、教師からの指導報告(指導時間・宿題の達成度・授業内容・生徒様の理解度・次回までの宿題など)を閲覧することができるため、生徒様の成長をいつでもご確認いただけます。

③選び抜かれた家庭教師

東大家庭教師友の会では、家庭教師採用の際、指導力のみならず、コミュニケーション能力はあるか・人間性はどうか・生徒様が意欲的に勉強できるようサポートできるか、などまで厳しく見ています。 書類審査→面接→模擬授業の三段階で審査し、家庭教師の採用率は20%以下です。

そのため、指導力に定評があることはもちろんのこと、「わからない部分を指導してもらえただけでなく、教師と関わる中で、モチベーションが上がった」というお声もたくさんいただいております。

また、東大家庭教師友の会では、2時間30分(授業90分+学習プランシート作成30分+面接30分)の体験授業を行った上で、ご入会を検討していただけます。

実際の授業と同様に、教師との相性や指導の質まで十分に判断することができますので、安心してご入会していただくことができます。 もちろん、「相性がイマイチだ」と感じた場合には、教師を変更することも可能です。

>>特徴をさらに詳しく知りたい方はコチラから!

東大家庭教師友の会とは

東大家庭教師友の会は、国内最多の東大生を筆頭に、全国各地に在籍する約38,000名の現役難関大生をご紹介する家庭教師センターです。
派遣は以下の地域で行っています。

ご家庭様からの声

喜びのお声がたくさん寄せられています!

  • ご家庭様のお声

  •  お名前
      匿名 / 小学6年生
    算数オリンピックの問題等を教えて頂いていますが、とても分かりやすく丁寧だそうです。今まで行った塾にはこれほどわかりやすく教えてくれる先生はいなかったと、喜んでいます。また、受け答えもきちんとしていらっしゃって礼儀正しく、子供の模範となるようなお人柄です。それでかしこまったた風でなく自然で、子供は男子ですが、あこがれの存在のようです。先生が来てくださってよかったです。

  • ご家庭様のお声

  •  お名前  匿名 / 小学生

    算数を教えていただいています。受験用の算数でありながら、これから中学生・高校生になっても使える算数の基本を教えていただけていると感じます。7ヶ月経ち、模試の点数もジワジワ上がってきました。着実にスピードと正確率も上がってきましたが、何よりも難問に挑もうという気持ちが出てきました。マイペースな子供を見守りながらも優しく叱咤激励してくださいます。目の前の指標のみならず先々を見ながら指導のできる先生と感じています。

                              >>ご家庭様からのお声をもっと見る

料金

よくあるご質問

Q 算数の先取り学習をするなら、公文と家庭教師、どちらが良いのでしょうか
A 先取り学習の目的によって異なります。
公文では繰り返し問題を解くことで、計算方法を体に染み込ませていくので、計算力はぐんっと上がります。しかし、「学力を伸ばしていきたい」「自分で考えて理解する力を鍛えたい」と考えるならば、公式や計算方法を理解する学習に変えていくと良いでしょう。応用問題にも対応できる力を身につけたい方には家庭教師がおすすめです。

Q 教師が学生というのが不安です。紹介される教師の指導レベルは大丈夫でしょうか?
A 友の会では、立候補制によってやる気や熱意を持った教師のみを募り、書類選考・筆記試験・面接・模擬授業といった採用率20%以下の厳しい選考を実施することで、質の高い教師のご紹介を可能にしております。また、ご家庭のご希望と生徒様との相性を重視して選抜を行っております。指導開始前に、体験授業にて教師と面談する時間も設けておりますので、ご安心ください。

>>よくあるご質問をもっと見る

ご入会までの流れ

入会をご検討されている方は、上記リンク先のWEBフォームまたはお電話よりお問い合わせください。

入会についての流れや疑問については、リンク先の「入会までの流れ」をご覧ください。

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