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作文対策ページ

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このページでは、小学生と中学生のための作文対策について記述しています。

早い段階から作文対策を行うことで、
お子様の国語力を伸ばし、国語の成績向上や、
推薦をはじめとする、中学受験や高校受験につなげたいという保護者様も多いのではないでしょうか。

作文対策についてお悩みの方は、ぜひご参照ください!

 

小学生のための作文

保護者様が小学生のお子様の作文で悩むのは、学校の宿題やコンクール、中学受験が挙げられます。

特に、中学受験おいては、
中高一貫校などの一般入試だけでなく、都立中学や推薦入試で作文が課されることが多く、
お子様にとって対策が非常に難しいです。

作文には「書き方の法則」があり、
自分の考えを分かりやすく相手に伝えることが重要です。

そのため、誤字脱字をなくすことはもちろん、書く際の文章構成まで考える必要があります。

実際に、東大家庭教師友の会には、z会の小学生作文のフォローについての依頼も増えており、
問題集を使った作文のフォローにも対応しています。

 

中学生のための作文

保護者様が中学生のお子様の作文で悩むのは、高校入試が最たるものだと思います。

特に、都立や県立の推薦入試では、
内申点とともに作文も非常に大切な役割を果たします。

また、私立高校の推薦受験や併願受験の際にも、作文が重要になります。

例えば、都立日比谷高校の平成27年度の問題は
「観光についての資料・データを読み取り、そこから分かること」の作文と、
「資料を読み取った上で、首都である東京が推進する取り組み」について記述させるものでした。

このように、高校受験の作文のレベルは非常に高く、
「データを読み取る力」「データから提案をする力」を試す問題が出題されています。
よって、読解力、思考力、文章構成力が求められます。

 

作文における3つのコツ

1. 同じ「型」で書き続けること

作文には、相手に伝わりやすい「型」というものが存在します。
例えば「私はこう考えます。」という結論を書いた後、
「その理由は大きく分けて3つあります。1つ目は~」
のように続けると、非常に伝わりやすくなります。

このように、作文の「型」を早期に身に着け、
同じ「型」で繰り返し書き続け、
信頼できる先生に添削してもらう
ことが大切です。

そうすると、自然と作文を書くことに自信が付き、
分かりやすい文章が書けるようになります。

2. テーマに沿った内容にすること

作文を書いていると、後半になるについて、
だんだん内容が問いとズレてくるという経験があるかと思います。

その原因は「思いついたことを書く」ことにあります。

作文は、相手に伝わりやすい順番で書く必要があるため
思いついた通りに書いてしまうと、読む人にとって分かりづらくなります。

そのため、今問われているテーマをしっかりと意識し、
何についてどういう順番で記述するのかを考える必要があります。

これは、書き始める前に自分の「型」を作り、
その中に自分の主張を順番に入れていくことで、本論とズレる心配が軽減されます。

3. 誤字脱字などのミスを減らすこと

作文も英作文と同じように、
「いかにミスが少ないか」で点数が付けられます。

言い換えると、「ミスがある分だけ減点」されます。

そのため、
誤字脱字や接続詞の使い方などのミスを減らし、無駄な失点を防ぐことが非常に大切になります。

同時に、与えられている文字数の9割は書くことや、
できるだけきれいな字で書くことが、採点者の心象を良くするためにも重要になります。

これらの対策は、
書いた本人であるお子様だけでは発見が難しく、教師などに添削してもらう必要があります。

 

東大家庭教師友の会にできること

作文は多くのお子様にとって、対策がしづらい科目であることは間違いありません。
そのため、作文対策を後回しにするお子様が多いので
しっかりと対策をすることで確実に差がつきます。

東大家庭教師友の会に所属している教師の中には、
作文よりも難しいであろう大学受験の小論文入試を突破した、難関国立大学、
慶應義塾大学などの難関大生が在籍しており、
採用率20%以下の選考によって選抜されています。

このような質の高い家庭教師の中から、
ご家庭様のご要望、お子様一人ひとりに合わせた教師をご紹介することで、
お子様の学習意欲と成績の向上を実感できる指導をご提供します。

お子様の志望校出身の教師をご紹介することも可能ですので、是非一度、お問い合わせください。

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