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海城中学校受験対策

海城中学校受験対策
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海城中学校とは

海城中学校では、中学校1年生、2年生を「学習習慣を確立する時期」、中学校3年生、高校1年生を「基礎学力を確立する時期」、高校2年生、3年生を「大学受験にも対応する学力を完成する時期」と位置づけており、それぞれの時期に応じた内容の濃い授業を行っています。
また、高校2年生、高3年生では文科、理科のコース選択制を取っています。いずれのコースでも目指す進路に適したカリキュラムを編成し指導の充実を図っています。

募集定員

一般①②各145名

受験科目 国・算・理・社(国・算各120点・各50分、理・社各80点・各45分)
倍率(2023年) 一般①3.4倍/一般②3.5

 

海城中学校の入試傾向と対策法

海城中学校の国語 傾向・対策

海城中学校の国語は、過去問の傾向として試験時間50分で、物語文と論説文の大問2問という構成です。それぞれ3,000~4,000字程度の文章であるため、非常に文章量が多いことが特徴です。速く正確に読み進める能力が求められます。また、海城中学校の国語では近年、記述問題の量が減少傾向にあり、選択問題が重要性を増しています。物語文の選択問題は、答えの根拠を見つけにくい難解な問題が多いため、日頃から文章の中の重要な箇所を抽出して選択肢と照らし合わせ、正誤を見極める訓練を繰り返しましょう。
記述問題の内容に関しては、物語文なら心情の変化を記述させる問題など、何が問われるかはある程度パターンが決まっています。過去問演習を含めて、解答を30~80字で記述する練習を積み重ねるようにしましょう。

海城中学校の算数 傾向・対策

海城中学校の算数は、過去問の傾向として試験時間50分、大問6問という構成です。「整数」や「場合の数」などから難易度の高い問題が頻繁に出題されます。また「還元算」や「規則性」、「図形」なども頻出です。「図形」の求積問題や相似問題などからは、毎年2~3題されているため、過去問や問題集で入念な対策をしましょう。

海城中学校の算数の問題を解き進める上で注意が必要なのは、問題が難易度順に並んでいないことです。 難解な問題や複雑な計算問題が前半・後半に関わらず紛れ込んでいます。解けそうな問題から取り掛かり、着実に得点を積み重ねていくことが合格のカギとなります。

海城中学校の理科 傾向・対策

海城中学校の理科は、過去問の傾向として試験時間は45分で、例年生物・化学・物理・地学の各分野から大問1題ずつという出題構成です。首都圏の進学校の中でもトップレベルの問題が扱われます。実験と絡めた計算問題が非常に多く出題されるのが特徴で、計算問題も非常に複雑なものが多くなっています。問題量と試験時間を考慮すると、時間的な余裕はないため、計算の速さと正確性の双方が要求されます。
また、海城中学校の理科は実験問題・計算問題と並んで、図やグラフ、表の分析が必要になる問題も多く出題されます。日頃から海城中学校対策を意識して、過去問や問題集で図やグラフ、表の分析を扱う問題に数多く触れ、解答を導くまでの感覚をつかんでおくと良いでしょう。

海城中学校の社会 傾向・対策

海城中学校の社会は、過去問の傾向として試験時間45分、大問1問という構成です。海城中学校の社会の入試問題は特徴的で、あるテーマを取り扱った1,000字以上の問題文を読み、写真や統計データ、グラフなどの資料を読み取らせた上で、50~200字程度の記述をさせるという出題形式をとっています。
記述問題が多いので高いレベルの文章力が必要になるのはもちろんのこと、与えられた写真や統計グラフなどを読み取る分析力や、100~200字でまとめる要約力も要求されます。
海城中学校の社会の問題は、多くの情報が詰め込まれた長いリード文から的確に回答の根拠を抽出し、要約しなくてはならない、非常に特徴的な問題形式になっています。基礎的な知識の定着を図ってから、過去問対策を繰り返すことが効果的でしょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、海城中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、海城中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に海城中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、海城中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が海城中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

高野先生

 

お客様からの口コミ・評判

●海城中学校 合格 ●
家庭学習では難しいと感じていた国語の記述問題について指導をいただきたいと思って入会しました。記述問題の回答は空欄を残すことが多かったのが、少しずつ文章を綴れるようになり、国語の成績は上昇しました。本番、先生が教えて下さったことを思い出して取り組んだようです。ありがとうございました。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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