日能研生の特徴と対策-小6ハイクラス-
中学受験のライバルは、日能研生だけではありません。SAPIX生や四谷大塚生、早稲田アカデミー生など全塾の全受験者がライバルです。日能研で成績がいいから安心というわけにはいかず、お子様の合格力の養成が必須となっています。
合格力とは、“通常学力”“志望校別の傾向対策”“やる気の維持(粘り強さ)”と“合格のワザ”からなっています。
①通常学力
日能研の上位クラスに所属しているお子様は、授業をしっかり理解さえしていれば、通常学力に関しては問題ありません。その学力を維持できるよう自宅で学習することが必要になってきます。
②志望校別の傾向対策
志望校の傾向を掴むために、上位クラスでは早期から過去問対策の授業が行われます。そのため、通常学力と同様に日能研と自宅学習がしっかりと行われていれば問題はありません。
そのため、これら“通常学力”“志望校の傾向対策”のほかに、“やる気の維持(粘り強さ)”と合格の“ワザ”が決め手となることが多々あります。
③やる気の維持
どんなに優秀なお子様でも、時には成績を落とします。その際、落胆し、勉強を放棄するといった悪循環に入ってしまっては、合格は不可能となります。だからこそ、成績が危機的な状況や精神的につらい状況においても、やる気を維持する必要があるのです。志望校合格のために冷静に自己分析し、最後まで粘り強く、勉強することでしか合格は掴み取れません。
④合格のための“ワザ”
4つの目の合格の要素である、合格のための“ワザ”というのは、どんな手順で何を優先して行けば合格できるのか戦略を立てることです。受験までの時間は有限なため、やれることは限られます。また、お子様それぞれに才能の違いや現在の成績状況の違いがあります。日能研では、受験に受かるために必要な材料となる勉強を教えてくれますが、お子様ひとりひとりに合わせた戦略立てまでは手伝ってくれません。その一方でその戦略立てが合否を分ける大きな要素であることには変わりありません。
友の会ができること
①お子様の憧れの家庭教師を紹介
東大家庭教師友の会は、難関大学生を家庭教師としています。そのため、お子様と年齢が近く、近い距離を保ち信頼関係を築くことができます。そして、教師がお子様にとって憧れの存在になり、その教師から直接指導を受けることによって、勉強へのやる気を維持しながら勉強をすることができます。
②日能研に精通した教師による指導
東大家庭教師友の会では、過去に日能研に在籍しており、日能研に精通した有名中学出身者が指導するため、日能研の授業で理解できなかったことをサポートすることができます。また、お子様に合わせた学習計画を作り、志望校合格への戦略立てをすることが可能です。これによって、お子様が志望校に合格するためのワザを身につけることができます。
このように、東大家庭教師友の会の家庭教師が、小学6年生のハイクラスに所属する日能研生の成績をさらにあげます。
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料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。