カリキュラムテスト(カリテ)対策｜東大家庭教師友の会

カリキュラムテスト(カリテ)とは？

カリキュラムテスト(カリテ)は日能研で行われる、復習を目的としたテストです。
小学4・5年生には1週間おきに、小学6年生には毎週実施されています。
カリキュラムテスト(カリテ)は、日能研の授業カリキュラムに沿って、日能研生の学習の定着度を測っており、このテストの結果をもとにクラスアップなどの判断が下されます。

カリテでつまずきやすいポイント

授業の受け方と勉強の方法

授業の進度が速い

日能研は授業の進度が速いことで有名です。そのため、授業でどんなに難しい内容を扱っても、次へ次へとカリキュラムが進行してしまいます。そして、理解しきれていなかったり、復習できなかったりする単元が増えてしまうのです。また、集団授業であるため、質問したくても質問できないまま、最終的に苦手分野を作ってしまう、というお子様が数多くいらっしゃいます。

次につながらない

上記のように、授業の進度が速く、復習が追いつかないと、目先のカリキュラムテスト(カリテ)の結果だけに目がくらみ、授業の内容をただ丸暗記してしまうお子様がいらっしゃいます。
確かに、ただ丸暗記するだけでも、カリキュラムテスト(カリテ)で点数が取れる場合もあります。しかし、問題の本質を深く理解していないため、すぐに忘れてしまい、公開模試で点数が取れなくなってしまうのです。

日能研の膨大な学習量

カリテ対策の教材を取捨選択できない

カリキュラムテスト(カリテ)で点数が取れない原因の1つに「取捨選択できていない」ことが挙げられます。日能研では、カリキュラムテスト(カリテ)の主な試験範囲となっている『本科テキスト』や『栄冠への道』に加えて、『メモリーチェック』など、さまざまな教材が与えられます。
そして、小学4年生→小学5年生→小学6年生と学年が上がるにつれて、学習内容の「レベル」が上がるだけでなく、学習の「量」も大幅に増えます。つまり、成績を上げるためには、試験で狙われやすい教材や単元・問題を「取捨選択」して、効率的に学習する必要があるのです。

東大家庭教師友の会だからできること

日能研生の指導経験がある家庭教師の在籍数が
業界トップクラス！

東大家庭教師友の会には
日能研生の指導経験がある家庭教師が多数在籍しており、
その数は業界トップクラスです。

選べる教師の数が多いということは、
その分、お子様一人ひとりにピッタリな教師を見つけやすいとも言えるでしょう。

日能研生の指導経験がある家庭教師だからこそ可能な、カリテ対策・授業フォローもお任せ下さい。

本科テキストやメモリーチェック、栄冠への道などの教材に準拠した指導が可能です。

また、お子様の学習レベルにあった教材を的確に選別することも可能な上に、お子様の学力が伸びやすい復習の方法を熟知しています！

採用率20%以下の優秀な家庭教師！

東大家庭教師友の会に在籍しているのは、東大や早慶をはじめとした難関大学の現役大学生です。
「学生の家庭教師は不安…。」と心配される親御様もご安心ください。東大家庭教師友の会では、東大や早慶などの難関大生の数多く応募の中から、学力はもちろん、指導力やコミュニケーション能力などの項目を面接官が判断して、家庭教師を選抜しています。そのため、採用通過率は20%以下と、非常に低いものとなっており、優秀な家庭教師が揃っているのです。