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品川女子学院中等部受験対策

品川女子学院中等部受験対策

品川女子学院中等部を目指されている方へ。中学受験の指導歴25年以上の友の会が、受験対策を過去問の傾向分析・対策方法から、よくあるお悩みへの対処法までご紹介いたします。

品川女子学院中等部とは

一人ひとりの能力をできるだけ大きく伸ばすことを一番のテーマとし、1年生から6年生まで各学年の現状に柔軟に対応した学習指導を行っています。学習習慣を身につける中等部から、やがて自らの意欲で高い学力を獲得していく高等部まで、苦手でも再スタートできるように十分なケアを行いながら導いていきます。

「スーパーグローバルハイスクール」指定校となったこと、また大学入試や社会で必要とされる力の変化を視野に、入試においても求める生徒像を多様化しようと考え、各科目の基礎力をふまえた「4科目表現力・総合型入試」を2016年度入試より導入しました。

入試 第1回 算数1教科 第2回 表現力・総合型
募集定員 90名 20名 60名 30名
受験科目 国・算・理・社(国・算 各100点・各50分、理・社 各60点・計60分) 算数 100点・60分 国・算・理・社(国・算 各100点・各50分、理・社 各60点・計60分)

試験I(読解・論述)
40点/50分

試験II(4科目総合)
120点/70分

※2023年度から試験Iと試験IIの順番が入れ替わる。

倍率(2023年度)

2.6 2.3 3.1倍 7.2倍

 

品川女子学院中等部
入試内容と傾向・対策

品川女子学院中等部の国語 傾向・対策

品川女子学院中等部の国語は、試験時間50分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
品川女子学院中等部の国語は過去問から大問1、2では漢字の書き取りや慣用句、ことわざ、四字熟語、対義語といった知識問題が出題されます。そのため、暗記していれば確実に高得点がとれます。しっかりと対策をしましょう。
品川女子学院中等部の国語の大問3、4では小説・物語文や論説・説明文が出題されます。特に小説・物語では比較的新しい作家の文章が出されることが多く、読みやすいものになっています。しかし、難易度の高い60~80字程度の記述問題が5題ほど出されます。
そのため、品川女子学院中等部の国語で合格点を取るためには、漢字などの知識力、文章を簡潔にまとめる力が必須となります。また、50分という短い試験時間の中で大問4つをこなすために、過去問演習を通して時間配分を大問ごとに決めることも大事です。

品川女子学院中等部の算数 傾向・対策

品川女子学院中等部の算数は、試験時間50分、大問6題という出題形式です。(100点満点)
品川女子学院中等部の算数は過去問から大問1、2では難易度の高い問題というよりは、基本的なレベルの問題が多く出題されます。そのため、ケアレスミスのないよう日頃から計算練習をすることや、見直しをする習慣をつけることが大事です。
品川女子学院中等部の算数の大問4~6では、比較的難易度の高い応用問題が出題され、さらに問題の多くが記述式となっています。そのため、採点者に分かりやすいように途中式を丁寧に書いていくことが必須になります。また、分からない問題であっても、途中点がもらえる可能性があるので、諦めずに問題に取り組み、回答欄に何か書いておく、ということも大事になります。

そのため、品川女子学院中等部の算数で合格点を取るためには、計算問題や、大問4~6の(1)などの簡単な問題でケアレスミスによる失点を減らすこと、記述式問題で途中式を必ず書くことが大事になります。

品川女子学院中等部の理科 傾向・対策

品川女子学院中等部の理科は、試験時間は社会と合わせて60分、大問3題という出題形式です。(60点満点)
品川女子学院中等部の理科は過去問から生物・物理・地学・化学の4分野からまんべんなく出題されます。なかでも特徴的なのは、毎年1題その4分野の中から融合問題が出されることです。また、図を読み取って計算させる問題や、記述式の回答をさせることが多いです。一見難しく見える問題が多いですが、基礎的な知識を少し発展させたものが多いので、問題集や過去問演習で基礎的な問題の対策をしましょう。

そのため、品川女子学院中等部の理科で合格点を取るためには、生物・物理・地学・化学の4分野を全て対策すること、基礎的な知識を確実に覚えておくことが大事になります。

品川女子学院中等部の社会 傾向・対策

品川女子学院中等部の社会は、理科と合わせて試験時間60分、大問3題という出題形式です。(60点満点)
品川女子学院中等部の社会は過去問から、各分野から1題ずつ出題されることが多く、ここ数年では大問1が地理、大問2が歴史、大問3が政治経済、となっています。
地理では、グラフや表、図などを使った読み取り問題などの特殊な形が頻出です。問題集などを使って対策をしましょう。また、政治経済では時事問題が出されることが多いため、受験する年の時事をあらかじめ調べるようにしておきましょう。

そのため、品川女子学院中等部の社会で合格点を取るためには、地理・歴史・政治経済の3分野全ての対策をすること、図や表の読み取りの練習をすること、受験する年にあった時事を新聞やネットのニュースサイトなどを使っておさらいしておくことが大事になります。

こんなお悩みはありませんか?

このように、品川女子学院中等部に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて受験対策を行っていく必要がありますが、思うように受験対策が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、品川女子学院中等部受験対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に品川女子学院中等部受験対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、品川女子学院中志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が品川女子学院中の出題傾向や受験対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

西谷先生

お客様からの口コミ・評判

品川女子学院中等部 合格
最初に、第一志望校であった品川女子学院に合格をいただきましたことをご報告させていただくとともに、先生のご指導に感謝申し上げます。先生には、10月から翌年1月までの4ヶ月間、月2回のご指導を賜り、本人の苦手科目であった算数理科を中心に成績向上に努めていただきました。10月までの模試成績は徐々にあがり、12月最後の模試では大きく変化が起きました。(首都圏模試:4科偏差値53→62)これにより、自信を持って本番を迎えることができました。これだけの期間で顕著に成績の変化が起こったということは、もちろん本人の努力が必要ではあったと思いますが、先生との相性とでもいいますか、ご指導とともにメンタル面でのマッチがよかったのでは、と思っています。まことにありがとうございました。感謝申し上げます。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書 
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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