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筑波大学附属駒場中学校受験対策

筑波大学附属駒場中学校受験対策
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筑波大学附属駒場中学校とは

1947年に創立された、国立大学附属の男子校。日本全体で見ても最難関の入学難易度を誇る学校です。2002年度よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されています。

中学校は1学年3クラス、高校は中学校からの進学生と外部編入生からなる1学年4クラス編成となっています(1クラス人数:約40名)。少人数ながら毎年難関大学への合格者を多数輩出し、「東大合格率日本一」と称されることもあります。自由闊達な校風で、音楽祭・体育祭・文化祭など、学校行事が大変盛んなのが特徴です。

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募集定員 男子120名
受験科目 国語、算数、理科、社会
倍率

4.90倍(2023年度)

筑波大学附属駒場中学校の入試傾向と対策

筑波大学附属中学校の国語 傾向と対策

筑駒中学校の国語は、大問3問で構成されています。制限時間が40分(全科目共通)と短めであるのに対し、記述量が大変多いのが特徴です。記述問題だけでなく漢字の書き取り問題も例年出題されます。漢字は基本的な出題が多いため、確実に得点したいところです。文章題のジャンルは物語文や論説文など様々で、詩の読解が出題されることもあります。記述問題は字数指定がないため、解答欄の大きさを目安にして簡潔に要点をまとめる能力が求められます。

筑波大学附属中学校の算数 傾向と対策

筑駒中学校の算数毎年、大問4問が出題されます。どの大問も応用力が求められる難易度の高い試験です。数の性質の分野が毎年出題されるほか、場合の数や規則性など、自分の手で書いて調べ上げる問題が頻出です。そのうえ、40分間という短い試験時間の中で解かなくてはならないのが難点です。高い思考力と情報処理能力はもちろんのこと、取捨選択を行いながら要領よく問題を解いていくことが求められる試験といえるでしょう。しかしながら、途中式の記述が求められるため、わからない問題であっても粘り強く取り組んで部分点を稼ぐことが可能です。過去問題を用いた実践練習で時間の感覚を掴むことが重要です。

筑波大学附属中学校の理科 傾向と対策

筑駒中学校の理科は大問数7題、設問数20題からなる入試問題です。4分野から万遍なく出題され、特に水溶液の性質・力のつり合いの問題が頻出です。問題の傾向としては実験に際しての知識や自然科学に関する事象の理解を問う問題が多く、中には資料を読み込んで解答するものも含まれています。理科は記述ではなく一問一答形式や択一式問題がメインとなっていますが、「すべてえらぶ」という選択肢も存在するため一筋縄ではいかないものもあります。教科書やテキストを用いて頭で理解するだけでなく、実際の実験器具や生き物に触れる経験をしておくと尚良いでしょう。

筑波大学附属中学校の社会 傾向と対策

筑駒中学校の社会は大問3題で構成されています。地理・歴史・公民の3分野全てが出題されるため、学習範囲の抜け漏れは厳禁です。問題は選択式が多くを占めていますが、用語記述や資料の読み取り問題も出題されます。資料は地図やグラフなど様々で、社会の知識の有無だけでなく情報をいかに読み取り処理できるかどうかも合否に大きな影響を与える問題となっています。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、筑波大学附属駒場中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて入試対策を行っていく必要がありますが、思うように入試対策が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、筑波大学附属駒場中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に筑波大学附属駒場中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、筑波大学附属駒場中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が筑波大学附属駒場中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

下村先生

 

お客様からの口コミ・評判

●筑波大学附属駒場中学校 合格●
難問をじっくり解いて頂き、自分の力で回答を見つける手助けが非常に上手でした。そのため自分に自信がついたようです。また、このくらいはやらないとという的確なアドバイスをなるべく実行に移すようにして、少しずつ、しかし確実に偏差値も上がっていきました。

他の口コミはこちらから

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安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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