24時間のスケジュール管理が鍵です

江越佳代
24時間単位で生徒さんのスケジュールを管理して、学習時間を確保することができました
江越佳代kayo egoshi
所属日本大学
医学部
出身筑波大学付属高校

生徒さん情報

性別女性
使用塾SAPIX
性格子供らしい性格で、素直で負けず嫌いな生徒さんでした。
指導期間小6の10月〜小6の2月
指導回数週2回〜3回 2時間〜4時間
開始時偏差値全体で50代半ばを維持していました。
合格校東邦大東邦中学・頌栄女子学院
指導科目算数・国語・理科・社会

傾向と対策

生徒様の状況
塾の宿題が終わらず、何をやったらいいのかわかりませんでした。
生徒さんは塾に通っており、膨大な宿題が出されていました。その宿題をこなす事ができず、何をやったらいいかわからない…という途方に暮れている状況でした。まずは、受験に向けてどんな勉強をすべきか、という勉強法を伝える必要がありました。
つまずきポイント
日々の学習に追われる毎日でした。
生徒さんは、日々の宿題をこなす事ができず、あまり効率的な学習をしているとはいえませんでした。いつ勉強していつ空き時間があるかのスケジュール管理も本人は、まったくできておらず、勉強時間の確保、およびスケジュール管理をする必要がありました。
指導のエッセンス
基礎固めとスケジュール管理が肝でした。
日々やるべき勉強を固める為、私と生徒さんとで、スケジュールを考えなおしました。2週間に1度、24時間単位のスケジュールを組み、何時から何時までは算数をやり、何時から何時までは休憩といった生徒さんのすべての時間を管理しました。結果、勉強時間も確保でき、合格に必要な課題も見つかりました。
具体的な勉強方法では、四谷大塚の『四科のまとめ』と基礎的なテキストを活用し、入試直前まで基礎を徹底的に固めました。問題を解くにあたっては、「10分以内に解けなかったら不正解」というルールを作ることで、解答への瞬発力をつけました。過去問の利用は宿題として出し、合格最低点に届かなかった年度に関しては、目の前で解いてもらい、時間配分の使い方、解き方のプロセスを指導しました。
教師の経験
「努力」するための「努力」をおこないました。
勉強をしているつもりでも、ただ机に座っている事もあります。この時間は何のために使うのか、時間に対する目的意識を持って計画表を立てることは、非常に大事です。
私が受験生の時、漫然と机に座っているだけで、成績が伸びず、自分を振り返ってみたら、「見せかけの努力しかしていない」と気付きました。今回の生徒さんの場合も同様にスケジュールを立てることで、勉強するための「努力」をしてもらいました。結果合格してよかったです。
指導の強み
合格までの全体像をつかみましょう。
何をやったらいいのかわからない生徒さんにお勧めなのが、「合格までに必要な事を把握してもらう」事です。これは受験の全体像をつかみ、学習計画を立てる上でとても有効です。また学習において重きを置く個所が分かり、冷静に勉強することができます。
私が中学受験をした時、軽い科目に重きを置きすぎたので算数に力を入れるのが遅れ、結果受験に失敗した経験があります。このような経験をしてほしくないので、生徒さんにはスケジュール管理や全体像をつかんでもらうよう指導しています。
家庭教師とは?
目標となる存在。
私は現在医学部に通っているのですが、医者を志望している生徒さんにとってみれば一歩先を行く必要がある人間です。そのように、生徒さんの目標となりえるような夢を持って、生徒さんにアドバイスできる存在が家庭教師だと思います。
勉強を好きになる為には
小さい目標を立ててあげる事が重要です。
ただ勉強をしても、成績が伸びなければ何も面白くありません。勉強をした分、成績が少し伸びる事は、生徒さんにとっては大きな喜びになります。その為には、小さくてもいいので、目標を立ててあげる事が非常に大事です。小さい目標をクリアしていくことで、勉強の楽しみを理解してくれると思います。

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