時事と社会を結び付けよう

半田剛久
社会という科目を指導するだけでなく、時事問題と社会を結び透けて指導する事で、生徒さんの理解が増しました
半田剛久takehisa handa
所属東京医科歯科大学
医学部
出身筑波大学附属駒場高校

生徒さん情報

性別男性
使用塾SAPIX
性格自分で勉強を進んでやるタイプ。宿題も自分できちんとこなす性格でした。
指導期間小6の11月〜小6の2月
指導回数週1回 2時間
開始時偏差値社会は、30台まで落ち込むことがありました。
合格校筑波大学附属駒場中学・栄光・渋谷教育学園幕張中学
指導科目社会

傾向と対策

生徒様の状況
「社会」に興味が無く、勉強をしても成績に結び付きませんでした。
非常に勉強をする生徒さんだったのですが、「社会」に興味が無く、いくら勉強しても成績が伸びませんでした。非常に勉強しているぶん、生徒さんの社会の成績をいかに伸ばすかがカギでした。
つまずきポイント
言葉は覚えていても、意味を理解していませんでした。
単語自体はちゃんとわかっており、私が質問してもすぐに答えられることができました。ただ、この単語の意味は?と聞いたら、とたんに答える事ができなくなり、意味も含めて基礎をしっかりと押さえる必要がありました。
指導のエッセンス
身近な事と「社会」を結びつけましょう。
例えば、遠洋漁業の漁獲量が下がっているという知識に対しては、現在取りざたされているマグロの漁獲量制限や、中国による魚の消費量増加といった身近な社会問題を結び付けて、「社会」に対する興味を持ってもらおうと指導しました。テレビで時事ニュースもしっかり見る生徒さんだったので、どんどん知識を吸収し、興味をもってくれました。
また、塾では過去問や問題演習を行っていた為、私の指導では、基礎知識の確認・疑問点の解消を行いました。そして、1つ1つ語句の「意味確認」をするために、書き込み式問題集を使いました。また、開成中学対策として、東京都の地理を扱ったこともあります。
教師の経験
基礎がやはり重要です。
私も筑駒出身で、筑駒の入試は良く理解していました。筑駒は確かに偏差値が高いのですが、「応用」ばかりに気を取られ、「基礎」をいい加減にしてはいけない中学です。基礎的な知識が定着して初めて、応用的な問題に取り組むことができると思います。
指導の強み
年表作成・音読をやってもらう事はオススメです。
今回の生徒さんは社会を指導したのですが、社会に関して言うと、やはり、暗記項目の割合多い科目です。しかし、ただ単に覚えるのでは非効率です。例えば歴史では年表を使って、「この事件とこの事件はこうやって絡んでいるんだ」と覚えることで、理解度が高まります。また、憲法などの条文は「音読」し、空で言えるまで努力することが非常に重要です。小手先のテクニックに集中するより、基礎を固める対策を行う事が、合格への最短ルートだと思います。
家庭教師とは?
身近なサクセスストーリーを話せる人間。
受験を知った人間・受験を経験した人間として、確実なアドバイスを行える立場の人間だと思います。私の場合、筑駒の入試問題を解き、実際に合格した人間として、今回の生徒さんに的確なアドバイスができました。模範としての存在が、生徒さんを伸ばすうえで必要だと私は思います。
勉強を好きになる為には
知っている事から、興味を広げましょう
難しい勉強・知らない勉強から始めていくのはやはり生徒さんにとってつらいです。自分の知っている知識が新しい知識に活用・結びつける事ができると、楽しいという感情が生まれ、勉強もどんどんはかどると思います。

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