とにかく褒める!

佐々木那津
とにかく褒めることで、生徒さんにやる気と自信をもってもらい、勉強してもらうことができました
佐々木那津natsu sasaki
所属東京大学
医学部
出身東京女学館

生徒さん情報

性別女性
使用塾日能研
性格まじめですが、集中力が途切れやすい性格でした。
指導期間小6の9月〜小6の2月
指導回数週1回〜週3回 2時間
開始時偏差値算数は30台でした。悪い時は、20台に落ち込む時もありました。国語と理科は50~40台で合格圏内に入るか入らないかの瀬戸際でした。
合格校実践女子学園
指導科目算数

傾向と対策

生徒様の状況
算数に対して、拒絶意識をもっていました。
問題を解ける、解けないというレベルではなく、算数という科目に対して拒絶意識を抱えていて、解くことすらままならない状況でした。その結果、勉強の習慣も付いていなくて、偏差値もかなり低迷していました。
つまずきポイント
計算は得意だけど、文章題になると止まってしまう生徒さん。
計算問題を解くのは得意でしたが、文章題になると途端に止まってしまうので、なんとかして、計算問題を解ける力を文章題に繋げるかがカギでした。それに加えて算数に対する拒絶意識を解消することも、やらなければならない事でした。
指導のエッセンス
ほめてほめて、楽しんでもらう。
この生徒さんの場合、拒絶意識を無くさないことには成績が伸びないと思ったので、
とにかくほめました。計算問題は解けることが分かっていたので、授業開始30分間は計算問題をやってもらい、自信を付けてもらいました。そのあと、易しい問題を解いてもらい、「解ける!」という感覚を付けてから、過去問演習を行いました。塾のテキストも全部やるのではなく、「生徒さんが解ける問題」を抜粋で解いてもらいました。指導というより、メンタルサポートをメインに考えて指導しました。
自信が付いた結果、勉強にも前向きに取り組んでもらえ、無事第1志望に合格しました。本当にうれしかったです。
教師の経験
受験に落ちた悔しさを味わってほしくないです。
私自身、勉強や塾が嫌いで、苦手意識を持っていました。中学受験の時はあまり勉強をせず、第1志望にも落ちてしまい、結果的に滑り止めの学校に進学しました。生徒さんには、そのような経験をどうしても味わってほしくないので、苦手意識を無くし、勉強にやる気を持って取り組んでもらうことを指導の目標としました。この生徒さんの場合も同じで、勉強に対する苦手意識・拒絶意識を解いてを解いて勉強してもらうことで第一志望に合格することができました。
指導の強み
難しい問題はダメ。解ける問題をやってもらいました。
この生徒さんもそうですが、勉強に対して苦手意識をもってしまう生徒さんの人数が私の家庭教師の経験上、多かったです。そんな生徒さんに対しては、どんな科目でも簡単な問題を出して、問題を解けるという感覚・自信を付けてもらうことが必要だと思います。難しい問題に取り組むのは、後からで大丈夫です。とにかく勉強に自信を持ってもらう。これが重要だと思います。
家庭教師とは?
「自律」を促す存在。
お兄さん・お姉さんとして甘やかしてばかりいては、生徒さんの為になりません。とはいえ、塾の先生みたいに聞いてもらうばかりの指導ばかりをやってもあまり意味はありません。
家庭教師とは、生徒さんの「自律」をサポートする役目を負っていると思います。誰だって「やれば」できますが、ただその「やる」ことの潜在能力を引き出せるのは家庭教師だけだと思います。家庭教師に依存しすぎず、生徒さんが「自律」することは家庭教師にしかできないことです。
勉強を好きになる為には
勉強しないことには始まりません
どんなに勉強が嫌いでも、勉強しないことには好きになりません。そこで重要なのは、ただ問題を解くことではなく、点数を取れる問題を解いてもらうことで、「解ける喜び」を感じてもらうことです。勉強を楽しくやるためには、まず勉強をやってもらうのが重要で、そのうえで解ける喜びを味わうことが非常に重要だと思います。

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