体験授業無料受付

No010◆東大英語のパラグラフ整序にオススメの参考書・勉強法は?

No010◆東大英語のパラグラフ整序にオススメの参考書・勉強法は?

パラグラフ整序のコツ

質問

東大入試の英語では、1(B)にパラグラフ整序問題があると思うのですが、具体的にどう対策を立てればよいか悩んでいます。参考書や問題集など長文の文脈把握ができるようになる方法があったら、教えてください。おねがいします。

 

回答

パラグラフ整序は多くの受験生を悩ませる問題です。
特に東大のパラグラフ整序は、選択肢の英文を含めれば最後にある長文の問題よりも単語数が多いですから、これを本文から選択肢から隅々まで精読したらかなりの時間がかかってしまい、時間内に解答しきるのは難しいでしょう。

しかし逆に言えばこの問題は本文と選択肢を精読しなくても解ける問題になっているということです。
むしろ精読して内容を完全に理解できたとしても文脈からだけでは判断しにくいダミーの選択肢もまじっているので、コンテクストだけに頼るのは危険です。
そこでどうするかというと、英文の構造と冠詞・代名詞に注目しながら読むのです。
英文の構造に注目するというのは、トピックセンテンス、ディスコースマーカー等を利用して、この段落そしてこの次ではどのようなことを筆者は言おうとしているのかを意識しながら読み進めてゆくということです。
一見簡単そうですが、日頃から訓練して慣れていないとこういったことを意識しながら読むのは結構難しいと思います。
要領がつかめるようになるまでは、以下に紹介するような参考書等使って練習してゆくのも
良いでしょう。
『英語長文読解の王道 パラグラフリーディングのストラテジー (1) 読み方・解き方編 河合塾SERIES』(河合出版)

『ディスコースマーカー 英文読解』(Z会出版)

ここで紹介した参考書で学べることはパラグラフ整序の問題だけでなく、長文読解や大意要約などでも役立つので頑張って取り組んでみて下さい。

次に冠詞と代名詞に注目するというのはどういうことかというと、theやthatなどにそれまでに出てきたものを指したり受けたりする冠詞や代名詞が出てきたら、それがどこと呼応するのかということを常に意識しながら読むということです。

例えば本文の方に“the mountain”と出てきてそれ以前の本文にこれに呼応するものがないのなら、間の空白には選択肢から“a mountain”を含むものが入る可能性が高いという推測ができます。
これは実際にパラグラフ整序の問題で演習しながら訓練してゆくと良いと思います。

東大と同じ傾向のパラグラフ整序の問題を収録した問題集は少ないですから、大手予備校が出版している東大模試の過去問題集などを利用して演習を重ねるのが やりやすいのではないでしょうか。
パラグラフ整序は難関ですが、極めれば他の受験生に差をつけられるポイントだと思いますので頑張って下さい。

                                 「東京大学」家庭教師一覧へ                                  東大生プラスワン教師紹介へ

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集