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No024◆東大生が教える勉強法・参考書の選び方

No024◆東大生が教える勉強法・参考書の選び方

受験は情報が大事

質問

こんにちは!
まず私は高校の第一志望に落ちて滑り止めにしてた母系大の私立に通ってます。

一年生の当所は悔しくて絶対良い大学に行ってやると思ってました。けど予備校に通っていたんですが本気で取り組んだわけではなく偏差値50にいけるかいけないかのレベルです。
やる気はあります。なので今の私はどのような参考書を使っていけばいいんでしょうか?あとこれからどのような勉強法をしていけばいいでしょうか?
それにセンターなど入試制度がよくわかりませんそこらへんを一通り教えて下さい。 長くなりすいません!!

回答

やる気は十分!なようですね。頼もしいです。まずは入試制度の概要からお話します。

基本的な流れとしては、【センター試験→私大入試→(国立大学二次試験)】というふうになっています。
ただ近年は特に私立大学で入試制度が多様化しているので、まずは志望する大学のホームページを見るなり資料を取り寄せるなりして、志望大学がどのような制度を採っているのか確認することが重要です。学校によってはセンター試験だけ受ければ良い場合や、センターと二次試験(学校ごとの個別試験)両方の受験が必要な場合、個別試験の受験だけでよい場合など様々ですが、一般入試の場合はセンター試験の受験を要求している大学が大部分だと思います。

質問者はまだ2年生なのでまだ関係ないかもしれませんが、
センター試験の出願等は学校が一括でやってくれる場合が多いようですが、詳細は大学入試センターのホームページ (http://www.dnc.ac.jp/)で確認できます。

次に勉強の仕方についてですが、ここでは教科・科目ごとではなく「勉強」というもの全般に対する取り組み方についてお話します。

まず大前提となるのは学校や予備校の授業を大切にすることです。「授業を大切に」というのは具体的に予習・復習をしっかり行い、授業中は集中してこの授業から絶対なにか学びとってやるという姿勢で臨むことです。

「予習をしっかり」というと、教科書等を時間をかけて次の時間の学習事項を理解することだと勘違いする人が多いですが、効率的な予習は学習事項をさらっと 確認して「どこがわからないのか?」ということを明確にすることです。そしてすべての科目に予習が必要なわけでもありません。これは担当の先生の授業の進め方にもよりますが、例えば世界史の授業などは予習するよりその分の時間を復習に割くべきでしょう。
逆に英語の長文読解の授業等ならば、しっかり予習して自分が訳せない所、読解できない所を明確にしていくべきでしょう。

復習は、先ほど例に出した世界史のように暗記量の多いものや、数学のように演習が必要なものは十分に時間を割くようにしましょう。
そして一度復習するだけでは忘れてしまいますから、1週間・1ヶ月・3ヶ月というように時間をおいて復習できたら理想的です。このスパンで復習することは、普段の授業の 復習では無理でも、効果のある方法ですから模擬試験の復習だけにでも取り入れられたら良いと思います。

次に参考書についてです。参考書を選ぶときに大切なことは自分の目的と、自分自身にあった(使いやすかったり、やる気の出るような)ものを選ぶことです。
ここでいう目的とは、その参考書を使って何を得たいのかということです(例えば国立二次レベルの古文単語を覚えたいとか、数学のベクトルの基礎をマスター したいとか、現代文の小説の読力をつけたいとか)。
よく自分の目的も明確でないまま、「なんかいい世界史の参考書ないかなー」というノリで本屋で物色する人を見聞きしますが、これでは買ってもやらない参考 書を買い込むだけで無駄です。
自分が何の目的のためにどういう参考書を選ぶかが、大事になってきます。 そして自分にぴったりの参考書を手に入れたら、参考書の性質にもよりますが、基本的には最後までやり、なおかつ2回3回と繰り返して復習するのが理想的です。新しいものに手を広げ過ぎるより、繰り返しやることで学習の確実な定着を図る方が受験勉強では効率的です。どんなにたくさんの参考書に手を広げてもそ の内容が定着していなければ、入試本番では何の役にも立ちませんから。

学習を進めて行く中で、具体的にどういう目的で参考書が欲しいのかがわかったら、それぞれの目的別のオススメの参考書はこのブログの過去記事も参考にしてみて下さい。

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