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No004◆東大に受かるために必要なことは?

No004◆東大に受かるために必要なことは?

基礎の大切さ

質問

はじめまして。今年から浪人する者です。今年は思い切って東大の文2を狙おうとおもっています。
先日、学校の進路指導の先生に、「東大に受かるには並大抵の学力じゃ受からないし、難問ばかりこなしていても受からない!」と言われました。僕には何を言っているのか全く理解出来ないのですが、これは基礎の徹底が大事だと言う事でしょうか?
東大に受かるために必要な力とはどういう力なのでしょうか?

 

回答

このブログでも何度か言っているように東大に限らず、合格への一番の近道は「基礎の徹底」だと思います。もちろん、難しい問題が解ければ最高です。人間誰だって、他の人が解けないような問題を解けるようになりたいと思いますし、解けたら嬉しいと思います。でも、よく考えてみてください。

例えば、勉強以外で考えてみましょうか。僕の大好きな野球で考えると、イチロー(年間打率3割5分、年間ホームラン10本程度)は言います。「もし年間打率2割2分でよければ、年間ホームラン40本打てる」と。野球のことを知らないとよくわからないかも知れませんが、野球好きの方なら言いたいことはわかるはずです。
つまり、「大事な試合(試験)でたまにホームランを打つ(難問を解く)ことは簡単だ。でもそれより難しく、大切なのは毎試合(どんな試験でも)ヒットを打てる(普通の難易度の問題を解ける)ことだ」とイチローは暗に言っていると思うのです。

少し曲解かもしれませんが、イチローの発言は本当です。ホームランが毎回打てればそれは最高なんですが、それを意識すると当然ヒットは打ちづらくなります。)

勉強も同じで、難問を解くことを意識しすぎると、普通の問題が解けなくなってしまうこともあります。
基礎ができていないのに、難しい単語を覚えたり、難しい問題の対策ばかりしてしまう。
そんな人がほとんどのように思います。東大に限らず、基礎が一番大事です。

では、東大合格に何が必要なのか?

残念ながら「基礎さえできれば東大に受かる」とは言えません。基礎が大事なのは変わらない
のですが。+αの要素は何かと言えば、「試験の場で力を発揮できる力,問題を解くスピード,知識の表現の仕方」でしょうか。潜在能力だけではダメということです。
持っている知識全て(100%とは言わないまでも)を試験で発揮できることが大切なのです。
抽象的な話になってしまいましたが、先生がおっしゃっていた「学力」とはそういった+αの要素も
含まれているのではないかと思います。

でも、基礎力が合格のための必要条件です!

基礎力がなければ、+α要素があっても合格は厳しいでしょう。また+α要素は、「?なら試験に慣れる、日頃から緊張感を持って演習する、?なら問題演習を人以上にやる、?なら問題を解いて、添削をしてもらう、解きっぱなしにしないで自分で参考書を使ってこまめにチェックしてみる」など対策は山ほどありますし、+α要素はこれ以外にもあるかもしれません。

何度もしつこいようですが、基礎を徹底できない受験生がほとんどです。基礎ができれば、
過去問演習もスムーズにいきますし、併願校の対策も簡単にできます。

僕も同じように浪人し、文2に受かりました。
6月くらいまで、まずは基礎の徹底を目標に、頑張ってください!

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