東大家庭教師友の会の指導を受けたH.S様にインタビューを行いました。

一人での受験勉強がつらく感じたから

生徒様
受験勉強は、塾には行かず自分でやろうと決めていました。夏ぐらいまでは一人でやっていましたがつらくなったので、中学受験の時にお世話になっていた友の会の家庭教師を利用することにしました。

自分のペースで勉強させてもらえた

生徒様
一人で勉強するのと、家庭教師の先生に見てもらうのとではそれだけで結構気持ちが変わり、いい気分転換になりました。先生にはいい参考書があったら聞いたり、質問をしたりもしましたが、基本的には勉強のペースを作ってもらっていました。
先生は基本的にすごく自分のことを信頼してくれて、一歩引いて自分のペースでやらせてくれました。こうしろああしろというタイプの先生ではなかったので、とても自分にあっていたと思います。
家庭教師は塾とは違って比較対象がいないので、自分がどこの位置にいるかというのを知るためにセンター模試は2ヶ月ごとに受験していました。模試を受験することによって、そこで目に見える形で点数が上がるのが確認できたときにはモチベーションもあがりました。

大学でも勉強の感覚を保っていきたい

生徒様
実感がわかないです（笑）
部活もやっていたし、高１高２は全く勉強していなくていい受験生じゃなかったと思いますが、合格できてよかったなあと思います。
高３の時は自分で自分をコントロールしながら頑張れたと思うので、大学でもその習慣がなくならないようにしながら新しいことに挑戦できたらと思います。