<2023/4/15更新>
※大学生で「個人契約で家庭教師バイトがしたい!」という方は大学生が個人契約家庭教師バイトを探す2つの方法とは?をご覧ください。
あなたならどっちを選ぶ?
個人契約と家庭教師センター
「家庭教師を依頼したい!」
と考えているみなさんに最初に考慮していただきたいのは「個人契約」と「家庭教師センター(教師が家庭教師を斡旋するセンターと雇用契約を結び、家庭に派遣してもらう)」です。
というようなお悩みをお抱えの方は大勢いらっしゃいます。
今回は家庭教師センターと個人契約を比較しながら、家庭教師業界にて30年の実績を誇る東大家庭教師友の会が家庭教師の契約に関わる悩みを解決します。
目次【個人契約と家庭教師センター比較】
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個人契約と家庭教師センターを迷っている人におすすめの家庭教師
「早くおすすめを教えてほしい」という方向けに…
ずばり、おすすめの家庭教師は「東大家庭教師友の会」です!
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東大家庭教師友の会は、国内最多の東大生を筆頭に、全国各地に在籍する約38,000名の現役難関大生をご紹介する家庭教師センターです。派遣は以下の地域で行っています。
【関東】:東京・神奈川・千葉・埼玉
【関西】:大阪・京都・兵庫
【東海】:名古屋市
- 東大家庭教師友の会がおすすめな理由は、個人契約のメリットも兼ね備える家庭教師センターであるためです。
- 具体的には、・教師以外でかかる費用が少ない・柔軟に契約内容を決められる・自ら教師を選べる・受験情報やノウハウを持っている・教師の質が保証されている・トラブル対応などのサポート体制が充実しているなど・・・
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- 「東大家庭教師友の会について、もっと詳しく知りたい!」とお考えの方は、無料体験授業を通してぜひ実際の家庭教師をご体感ください!
1)個人契約とは
家庭教師における個人契約とは、文字通り業者など第三者を介さず「教師と家庭」が直接契約を結ぶ形になります。
個人契約の形は以下の二つのパターンがあります。
a)知り合いなどからの紹介
・知り合いのお子さんや近所の子供などと直接交渉し、契約をする方法です。
時給や支払い方法、契約に関する詳細など全て双方の話し合いなどできめます。
b)個人契約を紹介するマッチングサイトに登録する
・家庭教師の登録会社から選ぶ方法です。
「それってセンターじゃないの?」という疑問をもたれるかもしれませんがそれは少し違います。
個人契約の教師斡旋会社はあくまでも登録サービスを提供しているだけなので、家庭教師センターのようにマージン(仲介手数料)がかかることがありません。
イメージとしては、家庭教師をしたい教師の掲示板ようなものです。
教師の簡単なプロフィール(学歴や希望時給、勤務地、レッスン科目など)から好きな先生を選び、依頼をする、というタイプになります。
ただし、契約が成立した場合に、マッチング料を請求されることもありますのでご確認ください。2)個人契約におけるメリット・デメリット
▷メリット
時給が安い(その他費用も少なく済む)
個人契約では、仲介手数料の他に管理費や入会金などもかからないため費用がセンターと比べ、圧倒的に安く済みます。しかし、教師の交通費などは支給する場合が多いです。
料金に関して詳しく知りたい方は下記の料金比較まで柔軟に契約内容を決められる
家庭教師センターの場合では家庭教師を頼んでから実際に派遣されるまで通常二週間程度はかかります。
しかし個人契約の場合、契約したその日から働くことができます。
また、「定期テスト前だから今だけ週二回にしてほしい」「今週は旅行に行くから休みにしてほしい」
といった場合もすぐに対応できる柔軟さは魅力でしょう。ただ、これは家庭教師センターでも可能なことが多いです。 -
自ら教師を選べる
知り合いに頼むにしろマッチングサイトを利用するにせよご家庭が教師に直接依頼するため、
希望に沿った教師を見つけやすいです。センターの場合は要望を伝えた上でその条件にあった教師を紹介するという点が異なります。
また、仲介を設けない契約のため、長く続けているうちに強い信頼が形成され家族のような関係を築く例もあります。▷デメリット
トラブルが起きた際の対応を全て自分で行わなければならない
家庭教師契約においては多くのトラブルが発生します。たとえば「成績がのびない」「教師が遅刻、当日キャンセルする」「教師と相性がよくない」などです。このような問題が起きた時、センターであれば即時対応してくれますが個人契約となるとその対応を全て自分で行わなければならないというデメリットがあります。
教師の質が保証されていない
「その教師が教えるのが上手か」「確かな学力があるか」は簡単にはわかりません。
また、「この先生合わないな」と感じたとしても教師変更ができないため外れの教師に当たってしまった場合の保証が何もありません。受験情報や模試情報などは自分で収集しなければならない
家庭教師センターと比べた時の最も大きな差でしょう。上記の二つはご家庭側の努力でうまくいくこともありますが、情報に関しては大手センターには到底敵いません。そのような意味では難関校中学受験を依頼する場合などでは年々の傾向を掴むことが重要となるため、莫大な情報を持つ センターの方が有利かもしれません。
3)家庭教師センターとは
一方、家庭教師センターとは家庭教師派遣会社のことです(例:家庭教師のトライ、東大家庭教師友の会など)。
教師はセンターと雇用契約を結び、ご家庭もセンターと契約を結ぶ仲介役の形になります。
家庭教師センターは、個人契約に比べて授業料は高い傾向にあります。
その理由としては、講師への給料に加え、マージン料、広告費、講師募集費用などが、
ご家庭が払う月謝に含まれるからです。
その他に、入会金や管理費がかかるため個人契約に比べると割高になるでしょう。ご家庭にとって値段が高いのはネックですがもちろんそれ相応の価値もあります。
たとえば、家庭教師の個人契約で最もデメリットとしてあげられるのはご家庭生徒間でのトラブルです。
センターではトラブルに対する対応を一括に請け負ってもらえるため、ご家庭の負担や煩わしさは大きく軽減されるでしょう。 -
一例として「東大家庭教師友の会」の料金について徹底解説している料金ページも合わせてご覧ください。
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4)家庭教師センターと契約するメリット・デメリット
▷メリット
受験情報やノウハウを持っている
家庭教師センターには長年培ってきた合格までのメソッドや、それぞれの受験校への対策などをデータとして持っています。「ある受験校などに特化した対策がしたい」「ある特定の塾のフォローアップをお願いしたい」など具体的要望にも答えやすいです。
教師の質がある程度保証
教師選抜のための面接や研修によって教師の質が一定程度保たれているのがセンターの特徴です。
もちろん質といっても均一ではありませんが、センターによる保証がある分個人契約ほど大きな差はないと言えます。センターによっては、家庭教師に対して独自の授業ノウハウを提供している例もあります。トラブル対応などのサポート体制がある
上記でも触れましたが、センターは家庭教師トラブルを改善、解決する術を持っています。
たとえば金銭面トラブルや遅刻欠席に関するマナーなどが問題になりやすいです。
無用なトラブルや面倒な取り決めを嫌うならセンターを選ぶのが無難です。 -
▷デメリット
授業料が高額
授業料に加え、仲介手数料や管理費、入会金などがかかるため、個人契約と比べると高額になります。
しかし家庭教師センターによってその費用にも天と地ほどの差があります。なぜなら、家庭教師センターによってもフォロー体制の充実度や教師の質が大きく異なるためです。
自分に合ったよりよい家庭教師センターの選び方を知りたい方は家庭教師センターの選び方をご参照ください。
料金を詳しく知りたい方は下記の料金比較までお進みください。家庭教師センターによって体制も大きく異なる
基本的にどのセンターでもトラブル対応など多くのフォロー体制がありますが、生徒の進捗まで全て把握しているセンターもあれば、一度契約したらあとは教師任せといったものも存在しますので、事前にきちんとフォロー制度についても検討することをお勧めします。
- 「家庭教師について、もっと詳しく知りたい!」とお考えの方は、無料体験授業を通してぜひ実際の家庭教師をご体感ください!
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5)料金比較
個人契約と家庭教師センターでは一般的に個人契約の方が安いです。
しかし、受験目的や学歴などによって大きく変動もします。
難関校受験などの指導を依頼する場合には授業料は高くなる傾向もあります。
自分の目的やレベルにあった家庭教師を選び、費用とのバランスを取りましょう。
個人契約の場合
小学生補習
(中学受験なし)
小学生
(中学受験あり)
中学生補習
(高校受験なし)
時給1,500~2,500円 時給2,000~3,000円 時給1,500~2,500円 中学生
(高校受験あり)
高校生
(大学受験なし)
高校生
(大学受験あり)
時給2,000~3,000円 時給2,000~3,000円 時給2,000~3,500円 家庭教師センターの場合
小学生補習
(中学受験なし)
小学生
(中学受験あり)
中学生補習
(高校受験なし)
時給2,000~3,000円 時給2,000~4,500円 時給2,000~3,000円 中学生
(高校受験あり)
高校生
(大学受験なし)
高校生
(大学受験あり)
時給2,000~4,500円 時給2,000~3,000円 時給2,000~4,000円 -
一例として、国内最多の東大生を筆頭に全国各地に在籍する約38,000名の現役難関大生をご紹介可能な家庭教師センターである東大家庭教師友の会の料金も合わせてご覧ください。
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6)どんなご家庭に合うの?
以上では個人契約と家庭教師センターの2つの特徴についてみてきました。
最後にそれらを総合して、
どのような生徒が個人契約、またはセンター向いているかをアドバイスします。個人契約が合うタイプ
・トラブルの自己解決に自信がある
やはり個人契約の最大の難点はトラブルに対する責任を自分でとらなければならないところです。
「生徒の成績が上がらない」「教師が遅刻してくる」等のトラブル対応を全て自分で解決しなければなりません。
不満をしっかりと伝えつつも円満なコミュニケーションを取れる自信のある人が向いてると言えます。
また、自身で教師を見つけ出さねばならないため人を見る目も大切になってきます。
そう簡単ではありませんが、うまく相性の合う教師などを見つけることができればコストを抑えられつつ結果も伴うという最高の家庭教師をつけることも可能です。
特徴としてリスクも大きいがリターンも大きいと言えるでしょう。家庭教師センターが合うタイプ
・堅実に安心して任せたい
センターはご家庭と教師間でのトラブルのリスクを全て請け負ってくれます。
つまり、お金を払っていればある程度の結果(成績UPなど)やトラブルに対する責任を保証してくれるのです。
また、高い実績や規模を誇る大手家庭教師センターであれば、教育に対する豊富な知識や受験データ、
指導ノウハウを持っている点が個人契約との圧倒的な差と言えます。
他方で、それらのバックアップ体制が整っていればいるほど授業料も高額になるため、一方的に家庭教師センターを選ぶことも難しいです。
一口にセンターといっても授業料には大幅な差があるため、やはりご自分の目的や経済的事情と相談して決めていくのが賢い選択と言えます。 -
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