体験授業無料受付

井上先生

special_teacher

教師指名が可能な教師を指名することが出来ます。
お気に入り教師に登録してお問い合わせください。

お気に入り教師へ追加

「お気に入り」に追加した教師を見る

教師指名  不可

井上先生

偏差値40代からの医学部合格!苦手科目を徹底的に潰し、余裕ある学習計画を立てて、受験に臨もう!

井上先生

  • お問い合わせ教師番号:12778589

特集教師

教師インタビュー

  • 医学部に進もうと決めたきっかけ

    ■子どもの頃からずっと将来の夢は「医者」

    私が医師になることを目指し始めたのは、父親が医師で、親戚も医療関係の職についていることが多く、自然とその仕事に憧れを持ったことからです。親類から休日出勤についての話を聞いたり、医療ドキュメンタリーなどのTV番組を見たりすると、とても大変な職業だとは思いましたが、病を抱える人に対して全力でサポートするという仕事は、一生向き合っていくに値するものだと感じました。

    このページの先頭へ

  • 受験への意識

    ■受験に対するやる気が芽生えたきっかけ

    医学部へ行きたいという漠然とした思いはあったものの、部活動に没頭していたこともあり、受験に対する実感が湧かず、高校3年間はほとんど真面目に勉強をしませんでした。高校を卒業するころの私の偏差値は、数学42、生物35、化学に至っては29と理系志望にあるまじき悲惨な状態で、当然ながら受験にも失敗してしまいました。高校を卒業後、予備校探しをしていた春休みの期間に、自分は、本当は将来なにがしたいのだろうと真剣に考えるようになりました。そのうち、努力すれば自分の可能性が広がるかもしれないのに、逃げている自分が情けなく思えてきたのです。また、ここで努力しなければ一生後悔すると思い、今まで怠けてきた分、頑張らなくてはならないと感じ、受験に対して真面目に向き合うことを決めました。

    このページの先頭へ

  • 予備校に通う前の“勉強前”勉強

    ■勉強を始めるには、まずは「基礎」から

    高校を卒業して予備校が始まるまでの春休みは、まず高校時代に使っていた教科書を使って、数学であれば教科書にのっている公式を自分で証明するところから始めるなど、初歩的な部分から勉強をしていきました。理科も教科書をきちんと読み、まとめノートを作り、暗記をするところから始めました。いずれも高校時代にしておくべき基本的なことばかりでしたが、これらの勉強のおかげで、予備校が始まる前に基礎的な知識をつけることができました。

    このページの先頭へ

  • 勉強する際に気をつけたこと・工夫

    ■臨機応変に対応できるような学習計画作り

    勉強の際には、細かすぎない計画を立てることを意識していました。例えば、一日単位でやることを決めると、それを達成できなかった時に修正が大変なので、一週間単位でどこまで勉強をするか、というようなことをあくまで目安として決めていました。このように融通の利く学習計画を立てることで、柔軟に対応し、自分のペースで学習を進めていきました。

    このページの先頭へ

  • 勉強する際に気をつけたこと・工夫

    ■苦手科目は毎日触れて徹底的につぶそう

    苦手科目に関しては、逃げないで毎日少しずつ取り組むことが大事です。毎日触れていたら徐々に慣れてきて、必ず成績が向上していきます。逆にしばらく苦手科目に手を付けないと、ますます触れたくなくなり、その科目を勉強せず、成績が落ちるという悪循環に陥ってしまいます。つまり、苦手科目でも受験で必要になったら腹をきめて、歯を磨くのと同じくらい、自分の生活の一部になるまで取り組むことが大切です。そうすれば自然と苦手科目に対する苦痛が小さくなってくるはずです。

    このページの先頭へ

  • 勉強する際に気をつけたこと・工夫

    ■何が自分に足りないのかを常に意識する

    暗記事項を明確にし、その中で自分が何を覚えていないかを常に意識し、さらにそれを小さいノートにまとめて持ち歩いていました。勉強をしていく中で覚えてない箇所があるな、と思ったらノートにどんどん書き込むようにしていました。そのノートを空き時間に見て、覚えることで、弱点補強を行っていました。自分が分かっていない箇所をリサーチして意識しながら勉強をすることは、とても大事だと思います。

    このページの先頭へ

  • 家庭教師をする際に心がけていること

    ■生徒に合わせた目標設定と学習計画を立てる

    家庭教師として指導する際にいつも行っていることは、初回の指導の段階で、その生徒さんがどのような目標を持っているのか聞くことです。自分で自覚している苦手分野はあるのか、定期テストでどのくらいの成績がとれているのか、などと細かく最初に質問をして、生徒さんの目標に合わせて、一緒に学習計画を立てています。

    また、「何が分からないのかが、分からない」という生徒さんに対しては、最初にテストを行うなどして、苦手分野を明確にすることも指導のポイントとしています。私自身、一年間という短期間で結果を残したので、その期間で得た経験を元にしながら、苦手な分野を洗い出して、その部分を徹底的に潰すことを心がけています。

    このページの先頭へ

  • 生徒様へメッセージ

    ■諦めなければ、必ず道は開ける!

    まず、理系科目が苦手だからといって、理系に進むことを諦めないで欲しいです。医学部受験は平凡な脳みそと、諦めない気持ちさえあれば、きっと合格することができます。また、医学部でなくても、自分が「何が苦手なのか」を明確にし、それを潰す計画を立て、実行することが本当に大事です。毎日コツコツ計画に従って、自分の努力を積み重ねていけば、必ず結果に結びつきます。高校卒業時に化学の偏差値29だった私が、医学部に合格できたことが良い例です。

    ここに書ききれないアドバイスは、ぜひ皆さんに直接伝えたいと思います。後輩のみなさんが自分の努力を信じ切れるように心から応援しています!

    このページの先頭へ

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集