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大学内転部・編入試験対策

大学内転部・編入試験対策

大学内転部・編入には家庭教師がオススメ!

大学受験を終え、自分が興味のある分野への学習を加速させることの出来る場所が大学です。しかし、理想と現実の授業内容のギャップに失望して他学部に移りたいと思っている方、入試で不合格だったものの、やはり諦めきれない方がいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に大学や学部を変えたいと思い、いざ行動に起こそうとしても、何をしていいのか分からず、結局、現状に甘んじてしまう方が多いと思います。しかし、せっかくの大学生活で興味のない分野を学ぶことに4年間を費やすよりも、興味のある分野を学ぶために大学内転部・編入をして、充実した生活を送るべきです。このページでは、そんな大学内転部・編入に際して家庭教師をオススメする理由をご説明いたします。

大学内転部・編入に関するQ&A

Q1:大学内転部・編入の条件は?

A:多くの大学が、1年生が2年生に進級する、もしくは2年生が3年生に進級するにあたって、編入試験を設けています。しかし、慶應義塾大学などをはじめとして、他大学からの編入を一切認めない大学もあるため、入念に調べる必要があります。 大学内転部の条件としては、1年次に規定数以上の単位数を取得しているなど、学業成績が重視される傾向にあり、例えば明治大学理工学部や埼玉大学では「GPA 2.5以上」という条件を設定しています。当然、留年が決定している場合などは、編入の資格が与えられません。 また編入試験に際して、35000円ほどの検定料がかかります。

Q2:どんな試験?

A:試験の内容は大学・学部によって異なるため、行きたい大学・学部について入念に調査しておきましょう。平成28年度の各大学学部の例として、以下があげられます。

(例1)早稲田大学政治経済学部への編入の場合

◇1次試験 
政治学科:「政治分析入門」「政治理論入門」より2題 
経済学科:「ミクロ経済学入門」「マクロ経済学入門」より2題
これら学科試験にTOEFLのスコアを合算    

◇2次試験 
 面接

(例2)慶應義塾大学経済学部への編入の場合   

◇1次試験 
「経済学の課題」「市場経済の仕組み」「経済循環の構造」「マクロ経済学の基礎」・書類審査

◇2次試験  
 面接

(例3)慶應義塾大学法学部への編入の場合    

◇1次試験
英語+第二外国語、法学・政治学・社会学・経済学のうち一科目   

◇2次試験 
小論文、面接    

(例4)明治大学理工学部 電気電子生命学科をのぞく全学科への編入の場合     

◇出願資格    
2016年3月31日までに40単位以上修得し,GPA 2.50以上の者     

◇試験        
 面接

ほかにも、上智大学などでは各学部学科によってTOEICやTOEFLなど語学試験の基準点を定め、大学内転部・編入の条件としています。

Q3:大学内転部・編入に失敗したら…?

A:留年、停学のような処分を受けることはありません。進級条件を満たせていれば、大学内転部や編入に失敗しても問題なく進級することができます。

 

大学内転部・編入試験対策に
家庭教師がオススメな理由

大学内転部や編入試験には、転部、編入先の専門科目に加え、語学試験面接が課されている場合がほとんどです。大学内転部・編入試験に際して大変なことは、万が一失敗したときに備えてしっかりと単位をとりつつ、試験の対策をしなくてはいけないことです。東大を含む、難関大生家庭教師をつければ、試験対策を計画的に進めつつ、大学の勉強に専念することができます。大学受験から時間が経過した今、英文法や英単語などはまだ完璧に把握できていますか? 大学内転部や編入試験を突破するためには、大学受験の時以上の英語力を身に付けなくてはなりません。TOEICやTOEFLを含む、英語の試験に向けた対策には、高い英語力と指導ノウハウを持った家庭教師が有効です。
 

また志望する転部、編入先に通っている家庭教師をご紹介することも可能なため、実際の学生生活や授業の雰囲気、試験に必要な専門科目の知識など、学生にしかわからない詳細な情報を共有することも可能です。そして、年齢の近い家庭教師は、教師・チューター・友人の三役を兼ねる良きパートナーになることは間違いありません。こちらの記事を読んで少しでも興味を持たれた方、不安を抱えながらも大学内転部・編入という道を選んだ方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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