SSクラスの落とし穴?
5年生SSクラスのお子さんに「成績が伸びにくくなった」「やる気が落ちた」などの兆しが見えたら注意しなくてはいけません。SSクラスのご家庭にありがちなのは、SSにいることで安心してしまうケースです。確かにSSに所属することは最難関中学合格への最短距離であり、必須条件です。しかし、大事なのはSSに「所属すること」ではなく、SSの授業をしっかりと「消化すること」です。「成績が伸びにくくなった」「やる気が落ちた」といった症状は、お子さんがSSの授業をしっかりと「消化できていない」場合の初期症状です。このケースに陥ってしまう原因は主に次の二つが挙げられます。
1. 基礎が不十分
基礎に穴が開いたまま、6年生に上がるのは危険です。6年生になるとSSでは演習中心の授業になり、またNNアタックやNN特訓といった志望校別のスペシャルプログラムが始まります。特にSSクラスの場合、周りのお子さんも大変優秀なため、6年生で苦手分野の穴埋めに時間をとられていると演習量であっという間に差をつけられてしまい、志望校合格が遠のくことになってしまいます。現時点で成績の伸びの鈍化を感じたら、まだ表面化していない苦手分野も的確に見つけて早急に穴を埋めていく必要があります。
2. SSクラス内の競争で精神的負担が大きい
SSクラスは校舎のトップレベルの学力の子供たちが集まっています。その中で日々、切磋琢磨するのはお子さんにとって将来的にはプラスである一方、精神的負担が大きいのも事実です。いくらSSの学習効果が高くても、精神的に疲弊してしまったり、自分の学習方法が正しいか不安になってしまうと勉強の効率はガクッと下がってしまいます。SSの授業を最大限生かすには、お子様のストレスを上手く和らげながら自分のやり方を疑わない絶対的な自信をつけていくことが大切です。
東大家庭教師友の会だからできること
質の高い教師による授業
東大家庭教師友の会の家庭教師は東大をはじめ早慶医学部などの難関大生からさらにベテラン面接官によって指導力・人間力を見極められ、採用率20%以下で選抜されています。厳しい審査をクリアした教師の中から、お子様の志望校合格に最適な教師を紹介することができます。
また、難関大学生教師のお子さまとの歳の近さを生かし、明るく楽しい授業を提供することも可能です。
基礎固め・授業フォローもバッチリ!
友の会には早稲田アカデミーの授業を最大限活用するためのノウハウがあります。
質の高い家庭教師がお子様に合わせたオンリーワンの授業を作成し、苦手分野の早期発見・早期解決によって6年生の演習を最大限に活かす「完璧な基礎の構築」を行います。また、少しの理解不足がクラス落ちにつながりかねないSSクラスでは、理解漏れのないよう授業内容のフォローアップも確実に行います。日々の授業を効率的に利用するためのスケジュール管理も必要に応じて行うことができますので、授業で得られる効果を最大化させます。
また教師自身の受験経験を活かした精神面のフォローまで行い、お子様の志望校合格まで親身になって導きます。
お子様の学習に少しでも不安がある親御様は、まず一度友の会の家庭教師をお試しください。
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料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。
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