体験授業無料受付

武蔵中学校対策

武蔵中学校対策

TOP

武蔵中学校とは

武蔵中学校は、建学の精神「武蔵の三理想」として東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物、世界に雄飛するにたえる人物、自ら調べ自ら考える力ある人物を掲げています。第二外国語必修や国外研修制度に加え、REDプログラムの実施など、グローバル人材育成を加速させています。

日程 2月1日
偏差値 63
募集定員 男子160名
受験科目 国・算・理・社(国・算 各100点・各50分、理・社 各100点・各40分)
倍率(2020年度) 3.1倍
 

武蔵中学校 入試内容と傾向・対策

武蔵中学校の国語 傾向・対策

武蔵中学校の国語は、試験時間50分、大問1題という出題形式です。(100点満点)
武蔵中学校の国語は過去問の傾向から、長文が一題のみで字数制限のない記述問題が4~6題という問題構成となっています記述の解答は線や枠がなく余白に自由に記入する形式です。また、漢字の書き取りも毎年出題されています。物語文が主流でしたが最近は随筆・論説文系の文章も出題されています。物語文の対策だけでなく、随筆・論説文の対策をする必要があります。

合格点を取るには、徹底的に記述対策をする必要があります。字数制限も解答欄の枠もないため、記述力がないと点数が取れません。出題される文章は長く、試験時間内に解答するために、一読して内容が把握できる読解力が必要となります。

字数制限がないため解答欄を全部埋目たくなったり、長く書こうとしたりなる受験生も多いですがその必要はありません。問われたことに的確に解答できていれば、長さに関係なく正解します。重要となるのは文中から的確に根拠を抽出して、制限字数内に収める要約力です。日頃から問題集や過去問を通して文章の内容を30〜50字程度で要約する練習を積んでおきましょう。

武蔵中学校の算数 傾向・対策

武蔵中学校の算数は、試験時間50分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
武蔵中学校の算数は過去問の傾向から、B4用紙1枚に大問1題ずつ、合計4枚の出題構成、問題用紙は全て手書き、空きスペースは解答欄となっており武蔵ならではの問題形式です。頻出単元として場合の数、数の性質、比と割合、速さ、和と差、図形が挙げられます。出題される問題は全て応用問題で、推理力、思考力、判断力が必要となります

武蔵中学校の算数では、解答は全て記述式で答えまでのプロセスが重視されます。そのため部分点を取れるかどうかが合否を左右します。ただし途中指揮を書くだけでは点数は取れません。どのように考えて答えを導いたのかわかるように言葉や図で補足する力が必要となります。普段から過去問や問題集を解く際に答えが合っているかだけでなく、答えが得られるまでの記述を添削してもらうようにして確かな記述力を身に付けましょう。

武蔵中学校の理科 傾向・対策

武蔵中学校の理科は、試験時間40分、大問3~4題という出題形式です。(60点満点)
武蔵中学校の理科は過去問の傾向から、大問1と2は年度により前後することがありますが、主に
グラフなどの資料の読み取り問題、生物の実験問題、小問集合(総合問題)が出題されます。また大問3では実際に実物を観察、操作、するなどして観察・考察の結果を記述させる問題の通称おみやげ問題が出題されます。(配布された実物を持ち帰れるためおみやげ問題と呼ばれます)。

理科も他の教科と同じく、記述の問題が多いため対策をしましょう。観察力・思考力を備えていても、採点者がわかるように記述できないと点数になりません。苦手意識がなくなるように徹底的に書く練習をしましょう。おみやげ問題や4つの選択肢の中から仲間外れを見つける仲間外れ問題など独特な問題が多く出題されます。過去問を通して独特な問題に慣れながら観察力・考察力を磨き出題意図を的確に把握し、解答できるようにしましょう。

武蔵中学校の社会 傾向・対策

武蔵中学校の社会は、試験時間40分、大問1題という出題形式です。(60点満点)
武蔵中学校の社会では過去問の傾向から、ひとつのテーマについての問題文(リード文)を読み、様々な問題に答える形式です。リード文はおよそ1500字~2000字前後です。地理、歴史、公民が含まれた
総合問題の形式の場合、リード文は3,000~4,000字でリード文に沿って問題が出題されます。また、表やグラフ、地図の読み取り問題も出題されます。リード文から問題の情報を正確に理解する読解力、資料からデータを読み取る能力が重要です。

社会も他の教科同様に記述対策が必須です。基礎的な知識があれば、リード分や資料から的確に情報を拾い、問題を吟味すれば解答できる問題がほとんどです。記述以外の設問では、基本中の基本といえる都道府県名を答える問題が出題されたりするので、基礎的な知識を身に付けておくことも非常に重要です。過去問や問題集を通して基礎知識を身に付けつつ、知識を生かした応用問題を解けるように学習しましょう。

こんなお悩みはありませんか?

このように、武蔵中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、武蔵中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に武蔵中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、武蔵中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

325x250

1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定していただくことが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が武蔵中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の添削指導もお任せください。
※教師の応募状況によっては、出身校指定の教師をご紹介できない場合がございます。その場合はご相談の上、別の学校の教師を紹介させていただきます。

2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

下村先生

お客様からの口コミ・評判

●当会で中学受験を経験された方の声●
算数が苦手、勉強に集中できない所からスタートしました。まず、驚くほど長時間勉強に集中できるようになりました。算数が嫌いにならないように配慮して下さり、基礎を繰り返したため苦手意識がなくなり、偏差値が伸びました。本番の入試では苦手だった算数で高得点をとったようで、合格に結びつきました。過去問で合格点をとるためのテクニック的なものも教えて下さり役立ったようです。

他の口コミはこちらから

お問合わせはこちら
お問合わせはこちら

 

安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

325x250

①教師からの報告書 
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

お問合わせはこちら
お問合わせはこちら

 

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集