体験授業無料受付

両国高等学校付属中 入試傾向と対策

両国高等学校付属中 入試傾向と対策

両国高等学校附属中学校とは

墨田地区の中高一貫6年制学校の中学校として平成18年(2006)年に開校しました。
各学年3学級(120名)で全校で男子170名、女子190名、計130名編成です。

教育理念は、「時代や社会の変化を乗り越え、しなやかで、たくましく生きる生徒の育成、グローバルな視点を持ち、将来、国際社会で活躍できるリーダーの育成を目指します。」が掲げられており、

特色ある教育活動として、国語力の育成、英語によるコミュニケーション能力の育成、理科・数学教育の充実が挙げられます。

 

両国高等学校附属中学校入試 入試内容と傾向・対策

試験科目は報告書200点適性検査点800点の合計1000点満点です。

報告書
5年生:主要4教科×55点満点+その他4教科×45点満点⇒400点
6年生:主要4教科×55点満点+その他4教科×45点満点⇒400点
合計800点を総合成績時には200点に換算。
※主要4教科:国語・算数・理科・社会・音楽・図画工作・家庭・体育
  成績表の3→55点・2→35点・1→4点で計算。
※その他4教科:音楽・図画工作・家庭・体育
  成績表の3→45点・2→25点・1→4点で計算。

適性検査点
適性検査I:100点満点/45分⇒総合成績時に300点に換算。
適性検査II:100点満点/45分⇒総合成績時に200点に換算。
適性検査Ⅲ:100点満点/45分⇒総合成績時に300点に換算。
合計800点満点

ご覧になりたい教科をクリックしてください

適性検査Iの傾向・対策 |   適性検査IIの傾向・対策

適性検査Ⅲの傾向・対策

 

両国高等学校附属中の適性検査I 傾向・対策

適性検査Iでは、問題の分析力、思考力、数的処理能力を生かして課題を解決する総合的な力をみることとなっているので、算数分野を中心とした問題構成になっています。各大問に3問ずつの設問で、各問題も設問3に向けて難易度が高くなるので、時間をかけて解くか、次の問題に進むか、選択する力が必要です。資料を読み取り条件を整理することで、各大問の設問1と2はスムーズに解けると思われます。算数分野の問題は、問題文が長いので内容を整理する力が必要です。過去問等を繰り返し解くことで与えられた情報を読み取り、条件を整理する判断力や、自分の考えを表現する力をつけることが重要です。

 

両国高等学校附属中の適性検査II 傾向・対策

適性検査IIでは、文章読解力、自分の意見を文章で表現する力が試されます。2つの長文は違う内容ですが、軸となるテーマは共通でそのテーマについて考えさせる構成になります。
設問1〜4は内容理解を問う問題で、字数指定の要約問題です。各段落ごとに整理して読み進め、問われている内容のポイントをまとめる事で解きやすくなります。設問5の作文問題は、2つの文章を読んで自分の考えを記述する問題です。問われているテーマに沿って、自分の体験や考えを記述することが大切です。日頃から文章を読む際に、自分の考えを文章化する練習をしておくと良いです。書き出しや段落構成等も記述の条件となるので、しっかり問題文を確認して記述することが大切です。

 

両国高等学校附属中の適性検査Ⅲ 傾向・対策

適性検査Ⅲでは、理数系の複合問題が出題されます。課題に対して科学的、数理的に分析する力や、総合的に考察し問題解決する力が試されます。
試験対策として、算数の問題集、過去問や、数学パズルなどを行うことで条件を把握・整理する力を養うことが効果的です。

 

東大家庭教師友の会だからできること

指導力の高い難関大生家庭教師

難関大生向けのメディアやメルマガを運営する東大家庭教師友の会には、東大や早慶を初めとした難関大生家庭教師が多数在籍しています。そこから書類審査・面接・体験授業というプロセスを経て、指導力と人間力を兼ね備えた、お子様にぴったりな家庭教師を選抜いたします。その採用率は20%と厳しいものになっております。

中学校出身の教師数が業界トップクラス

東大家庭教師友の会には両国高等学校附属中学校出身家庭教師が多数在籍しています。
実際に両国高等学校附属中学校の入試を突破した経験があるため、入試情報や教科ごとの対策法などを熟知しています。そのため両国高等学校附属中学校を受験されるお子様に効果的な指導をすることができます。

中学校受験生をトータルサポート

  中学校を受験するにあたり、多くのお子様が「成績が上がらない」「算数の過去問が解けない」といった悩みを抱え、自分に自信を持てないでいます。東大家庭教師友の会の家庭教師なら勉強の指導はもちろん、勉強法の指導や参考書の選び方から、モチベーションアップや悩み相談まで、両国高等学校附属中学校受験生をトータルサポートいたします。


教える方にも高いレベルが要求される両国高等学校附属中学校受験にも対応できる家庭教師を求めている方は、ぜひ東大家庭教師友の会に一度お問い合わせください。

 

両国高等学校附属中学校受験生の方のお問い合わせ事例

ここでは東大家庭教師友の会で実際にあったお問い合わせ事例をご紹介致します。

ケース1.
〇生徒様の学習状況
志望校:
学習状況:

〇教師への希望条件
教師希望条件: 
→実際の指導教師

〇指導条件と結果
指導条件:
結果:

 

ケース2.
〇生徒様の学習状況
志望校:
学習状況:

〇教師への希望条件
教師希望条件:
→実際の指導教師

〇指導条件と結果
指導条件:
結果:

ケース3.
〇生徒様の学習状況
志望校:
学習状況:

〇教師への希望条件
教師希望条件: 
→実際の指導教師

〇指導条件と結果
指導条件:
結果:

 

中学受験塾のフォローにも強い

開成中学校合格のため、大手中学受験塾に通われているお子様も多いかと思われますが、東大家庭教師友の会は中学受験塾のフォローにも対応しております。詳しくは以下をご覧ください。

  • SAPIX
  • 日能研
  • 四谷大塚
  • 早稲アカ
  • 希学園
  • zkai

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集