センター試験対策でお悩みの方へ
センター試験は高得点であればあるほど、受験を制することが出来る試験です。
しかし、基礎レベルの問題であるにも関わらず、なぜか得点できないのがセンター試験の落とし穴です。
「センター試験模試の点数が悪い」
「どうしても高得点が取れない」
「苦手分野で得点を落としている」
「センター試験の対策方法がわからない」
「本来なら解ける問題だったのに解けない」
このようなご相談が、東大家庭教師友の会に多数寄せられています。
受験対策に悩みはつきものですが、全国の大学受験生が高得点を狙ってくるセンター試験で点数が取れないとなると、焦る気持ちも増すばかりでしょう。しかし、悩んでも焦っても時間はただ過ぎていくばかりです。少しでも不安な気持ちがある方は、今すぐに対策に取り掛かりましょう。
ここではセンター試験で高得点を狙うことのメリットやセンター試験の対策をご紹介してきます。
センター試験対策を
徹底するメリット
国公立大学を志望しているお子様にとってセンター試験の受験は必須となります。
しかし、国公立大学の二次試験の対策を優先してセンター試験の対策が後回しになっているお子様はいらっしゃいませんか?
一方で私立大学を受験するお子様は、センター試験で高得点を狙わなくてもいいのでしょうか?
国公立大学、私立大学、どちらを志望していようとセンター試験で高得点を狙うべきです。そして、なるべく前段階から準備を始める必要があります。
その理由を見ていきましょう。
□センター試験利用入試が使える
センター試験利用入試とは、私立大学がお子様のセンター試験の結果をみて合否を決める制度のことです。
つまり、受験生にとってはセンター試験の結果だけで合格出来るという入試なのです。
センター試験の成績だけで合否が決まるので、一般試験を受けに行かなくても複数の大学に出願することができるため、受験の幅が大きく広がります。
国公立大学、私立大学どちらを志望していても、センター試験利用入試は出願することを考えてください。そして高得点を狙った対策をしていきましょう。
□受験直前期にセンター試験対策を詰め込む必要がなくなる
センター試験は1月の2週目あたりに実施されるので、12月から詰め込んで勉強すればいいやと考えているお子様がいらっしゃいます。
しかし、直前に焦って対策するのはおすすめ出来ません。
その理由は2つあります。
①一般試験や二次試験の勉強が疎かになるから
先ほどセンター試験利用入試をご紹介しましたが、必ず受験生は一般試験や二次試験を受けます。
12月から1月にかけてセンター試験の勉強ばかりをして、その直後にひかえている一般試験や二次試験の勉強に時間を割けなくなるのは非常に危険です。
②受験直前の焦りは勉強に影響するから
また、12月からセンター試験の対策を始めると多くのお子様が「難しい問題じゃないのに点数が取れない!」と焦ることになるでしょう。
このような基礎レベルのセンター試験問題で得点できないという焦りの気持ちは、他の入試勉強にも影響してしまいます。
センター試験は難しい問題ではありません。しかし、問題の形式と問題を解くスピードに慣れておく必要があります。
”短時間でいかにして高得点を狙いに行くか”という訓練を前段階からしておきましょう。
□基礎固めや苦手分野克服に繋がる
繰り返しになりますが、センター試験は基礎レベルの問題が出題されます。
したがって、センター試験で得点できない部分は、もう一度基礎部分から見直してください。
センター試験問題でつまずく部分は、後回しにしたり見過ごしたりはせずに、必ず教科書を片手に解説をじっくり読みましょう。
センター試験の対策をしながら、一つずつ苦手分野を見つけて克服して行くことで、一般試験や二次試験の対策で過去問や応用問題にすんなりと取り組むことが出来るはずです。
センター試験対策
東大家庭教師友の会が選ばれる理由
□センター試験を突破した難関大在籍の家庭教師をご紹介
東大家庭教師友の会に所属するのは以下のような難関大学の狭き門を突破した大学生です。
東京大学・一橋大学・東京工業大学
慶応大学・早稲田大学
特に、東大生の2人に1人は東大家庭教師友の会に在籍しております。
つまりセンター試験で高得点をとり、一般試験や二次試験を突破した難関大生をお子様の家庭教師としてご紹介することが可能です。
「センター試験の勉強方法を教えて欲しい」
「センター試験で確実に得点できるようにして欲しい」
「センター試験だけでなく一般試験・二次試験の対策もして欲しい」
お子様それぞれのご要望に合わせてセンター試験の対策をさせていただいております。
そして、お子様や親御様が納得される家庭教師を選び、ご紹介してまいりました。
些細な相談でも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
□お子様に合わせたセンター試験対策を提案
お子様一人ひとり、センター試験の対策の進め方は異なります。
「数学を最初から教えて欲しい」
「センター試験英語の長文の解き方を教えて欲しい」
「確実に得点できるように指導して欲しい」
このようなご要望にお答えし、参考書から受験勉強のスケジュールまでお子様の状況に合わせてご提案させて頂いております。
学校や予備校だけでは足りない部分を、家庭教師が徹底的にフォローしていきます。
大学受験のノウハウを持った東大家庭教師友の会にお任せください。
センター試験 科目別対策
ここではセンター試験の科目別に対策をご紹介いたします。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。
お気軽にお問い合わせください
まずはお問い合わせ、資料請求から
センター試験は大学受験にとって非常に重要な試験となっております。
もし、現段階でセンター試験に不安を感じているのなら、ぜひ一度ご相談ください。
正しい方法で対策すれば必ず成績は伸びていきます。
もちろんセンター試験だけではなく、学校の勉強や一般試験・二次試験に関するお問い合わせも受け付けております。