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高校1,2年生の物理対策

高校1,2年生の物理対策

高校1,2年生の多くが苦手とする単元

当会に所属する指導経験のある難関大生に聞いたところ、高校1年生の多くが『力学』の”力のつり合い””運動方程式”、『波動』の分野を、高校2年生の多くが『力学』の”運動方程式”、『波動』、『電磁気』 の分野を苦手にしていました。

これらの分野は大学受験において非常に重要です。なぜなら、大学入試センター試験において、毎年これらに関する問題が最低でも1問ずつ出題されています。出題された問題の多くは、高校1,2年生で習う内容を基礎にしています。特に、”力のつり合い”と”運動方程式”は、今後、受験で使う力学全てに必要となる基礎です。つまり、早期にこれらの基礎を固めておくことは、学年が上がった際だけでなく、その先の大学受験においても重要です。

 >東大家庭教師友の会だからできる3つのこと

物理の成績が上がらない原因

物理が伸び悩むと、今後の受験勉強も不安になりますよね。
なぜ成績が上がらないのでしょうか。以下では、その原因について説明します。 

①学校や塾の授業を理解したつもりになっている

高校1,2年生で勉強する内容は物理基礎などの基本的な概念や公式や、基礎を土台とした問題演習が中心です。場合によっては、小学校や中学校の頃に習った覚えのある分野も出てくるかもしれません。しかし「基礎だから」「知ってる知識だから」と甘く見ていると、いつの間にか授業についていけなくなってしまった…というケースがあります。

基礎を徹底するとは具体的に何を指すのでしょうか。それは、基本的な公式や定理を自力で導き出したり、問題の中でどの法則がなぜ成り立つのかを考えたりすることで、徹底的に理屈を理解する作業のことです。学年が上がり授業が難しくなると、受験生が口をそろえて「もっと基礎を固めておけばよかった…」と言うのは、高校1,2年生のうちにこうした作業を怠った結果、応用問題に太刀打ちできず成績が下降してしまうためです。

ですから、高校1,2年生で学習する基礎学習と典型問題の理解は極めて重要といえます。

②授業の復習が足りない

学校での授業は理解できるし、塾も通っているはずなのにテストの点数が取れない…と感じている場合、学校や塾の授業を受けるだけで満足していないかどうか、ぜひ振り返ってみてください。勉強はインプットからアウトプットの作業の繰り返しです。授業を受けることは知識を入れるインプットであって、アウトプットには授業外の復習が必須です。

自学復習のときに、自分がどこの理解が浅いのか、何でつまづいているかなどの分析を行うことで、初めて点数につながるといえます。

 

高校1,2年生から物理を対策するべき3つの理由

1. 学年が上がっても授業についていける

物理を選択する高校1,2年生のなかには、学年が上がるにつれて内容の難易度が上がり、授業についていけなくなる方がいます。実際、友の会へのご相談の多くは「授業が理解できなくなってきているので基礎からフォローをしてほしい」という悩みをお持ちのご家庭様からいただいたものです。

学年が上がり授業が難しくなっても授業についていけるよう、今のうちから勉強習慣と基礎理解を定着させることで、受験学年になっても基礎でつまづくことなく、応用問題に取り組むことができます。

2. 他の受験生と大きな差をつけることができる

 物理を選択する受験生の約半分が、高校3年生の夏休みになっても模試の成績が上がらないことで苦しんでいます。受験を目前に自分の勉強法を慌てて修正する人と、高校1,2年生のうちから適切な勉強法を理解・実践してきた人とでは、点数に大きな差が現れます

他の受験生が基礎をやり直したり、勉強法を見直したりする間に、色んな過去問を解き応用力をつけられるという意味でも、物理は早くから対策するに越したことはありません

3. 志望校合格につながる

物理を早くから攻略しておくと、英語や数学など二次試験で使う他教科に割ける時間が増えます。また、物理を得意科目にしておくことで、試験でも安定して得点を出すことができ、志望校合格により近づきやすくなります。

 

とはいえどのように対策すれば成績が上がるのか、自分だけではわからないことがたくさんありますよね。東大家庭教師友の会はそうした悩みを、以下のノウハウを持っていち早くかつ的確に解決していきます。

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物理に悩む高校1,2年生へ
東大家庭教師友の会ができること

難関大の理系教師が基礎を徹底的に固めます

友の会には東大・東工大・医科歯科大など最難関の入試物理を突破した優秀な理系教師が揃っています。 つい最近まで受験生として勉強してきた様々な経験を生かした本質をつく授業で、確実な基礎力を養成します。

部活の合間を縫った効率の良い勉強法を伝授します

高校1,2年生は部活や習い事で忙しいですよね。勉強しなきゃ…と思っているけれど時間が確保できないという方も多くいらっしゃいます。そんな方には大学生教師を抱える友の会がおすすめ。友の会の教師は自身も部活と勉強を両立させてきた自身の高校生活を踏まえ、少ない時間でも学習量の多くなる、より効率的な勉強法やコツを教えます。

勉強を習慣化させる学習計画を一緒に考えます

「まだ受験生じゃないし勉強しなくても大丈夫かな。」このように考えている方は、まず勉強を習慣化させスケジュールを自立的に組めるようになることが成績アップへの第一歩です。友の会では教師専任のアドバイザーが学習や指導の計画を一緒に考え、毎日の勉強に寄り添っていきます。

 

友の会で大きな成長を!ぜひお問い合わせください

東大家庭教師友の会で家庭教師を探してみたいと思った方は、ぜひ一度当会へお問い合わせください。

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料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

東大家庭教師友の会が大学受験に強い理由

東大家庭教師友の会は、以下の特徴を持っているため毎年多くの難関大学合格者を排出しております。

家庭教師による個別指導で、物理に特化した対策を行うことができます!

国内最多の難関大家庭教師
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目的に合った教師
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採用率20%以下のトップクラス教師
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