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青山学院大学 理工学部 入試対策

青山学院大学 理工学部 入試対策
青山学院大学理工学部 入試傾向と対策

2023年 入試情報

偏差値
52.5~57.5
倍率(2020年度)
3.2倍

理工|個別A方式

【英語】配点/150点/80分
【数学】配点/150点/100分
【理科】配点/150点/80分

理工|個別B方式

【英語】配点/100点 ※共通テストを圧縮
【数学】配点/200点/100分
【理科】配点/200点/80分

 

詳しい入試情報は青山学院大学公式の入試要項をご覧ください。

 

2023年 青山学院大学理工学部
科目別入試傾向と対策ポイント

青山学院大学理工学部科目別入試傾向と対策ポイント

英語数学物理化学

英語の傾向・対策

【傾向】 「標準的な問題がバランス良く出題」

例年、大問5題が出題されますが、どの大問でも標準的な問題がバランス良く出題されていることが特徴です。解答形式は選択式と記述式です。

大問1は1,100語前後の長文読解で、4択の中から選ぶマーク式問題が15問、英文和訳などの記述式の問題が2問あります。

大問2は語彙問題が10問出題され、設問に対して英単語を記述します。大問3は文法問題で、形容詞・副詞・前置詞の使い方などが問われる問題が20問あり、すべてマーク式となっています。

大問4は英会話文で、空欄補充と一致不一致判定の問題が出題されます。大問5は並び替えの整序問題です。

【対策】 「基礎を固める対策が必須」

長文読解は過去問を使用して長文に慣れることと、全体の時間配分を考えて解いていく練習を繰り返し行うことで対策していきましょう。

その他の大問については、英単語をスペルまで暗記し、文法・語法の知識などの基礎事項をしっかり身につけておくことで高得点を取ることができます。まずは基本的な問題集を1冊完璧に仕上げることを目指しましょう。

数学の傾向・対策

【傾向】 「基礎レベルの出題が多い」

大問は5題で、大問1と大問2では穴埋め問題が出題され、答えのみの記述です。大問3以降は、途中経過も求められる記述形式での出題となっています。

出題範囲は、大問1が数Ⅰからの出題、大問2は数Aの確率からの出題、大問3は数Ⅰと数Ⅱの範囲内からの図形が出題される傾向にあります。

大問4と大問5は、数Ⅲの範囲から極限や微分積分に関する問題が出題されます。 全体的に入試基礎レベルの出題となっているので、基本的事項をきちんと押さえておけば問題ないでしょう。

【対策】 「教科書の章末問題レベルを完璧に」

基礎の抜け漏れがないよう、どの分野も満遍なく対応できるようにしておくことが必要です。頻出範囲である微分積分などは特に計算力が求められる分野なので、計算の速度を上げ、どこでケアレスミスをしやすいか知るために計算問題集を積極的に取り組むようにしましょう・

また教科書の章末問題レベルの問題を繰り返し解くことで典型的な解法を習得できるため、学校での学習と併せてコツコツ取り組んでおくとよいでしょう。

物理の傾向・対策

【傾向】 「力学と電磁気が頻出」

大問は3題で、大問1は力学、大問2は電磁気、大問3は原子という構成で出題される傾向にあります。選択式での解答で、問題文の長さや誘導問題の多さも理工学部の特徴となっています。

大問1と大問2で出題される力学と電磁気に関する問題は、毎年必ず出題されています。大問3の原子に関する問題は、波動に関する問題、熱力に関する問題など年度によってさまざまな角度から問われるので網羅的に対策しておきましょう。

【対策】 「過去問を解き本番を意識する」

基本的な事項を修得した後は、過去問を中心に演習を行うようにしましょう。力学分野でグラフを書く出題がみられる等、出題の特徴を押さえて学習することが重要です。 また過去問に取り組むことで、長い文章の中から正確に必要な情報を読み取る練習にもなります。

本番での解き方を意識した練習を重ね、点数に繋げる方法を習得していくようにしましょう。 過去問をスムーズに解くことができるようになってきたら、より難易度の高いMARCHの過去問にも取り組むようにすると良いです。

化学の傾向・対策

【傾向】 「大問ごとに計算問題が多い」

大問は3題で、理論化学・無機化学・有機化学が分野ごとに1題ずつ出題される傾向にあります。理論化学では細かな計算、無機化学では化学式、有機化学では構造式などの記述式の問題が多く出題されるのが大きな特徴です。

全体として計算問題が多く、特に理論化学では熱化学方程式の問題等で化学平衡に関する計算力が求められます。

また、無機化学では反応式に関する問題、有機化学では構造式の計算が出題される傾向にあるので、計算問題だけでなく反応式や構造式を正しく書く練習も必要です。

【対策】 「基礎を習得後、過去問で演習」

大問1で出題される理論化学では、熱化学方程式の基本的な部分がしっかり習得できているかが問われます。化学平衡に関する計算の演習問題を、過去問などを用いて解いておくようにしましょう。

無機化学に関する問題は、化学反応についての問題が多いため、重要な反応式や反応後の状態を覚えておくことがポイントです。有機化学では、自力で構造式まで書くことができるようにしておきましょう。

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小林先生

小林先生(慶應義塾大学在籍)
【担当科目】英語/理系数学/物理/化学

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【担当科目】 英語/理系数学/物理/化学

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