
2023年度入試情報
偏差値 |
60.0~62.5 |
倍率(2022年度) |
5.2倍 |
2023年度 中央大学国際情報学部
科目別入試傾向と対策ポイント
英語の傾向・対策
【傾向】「出題される文量が多く基礎力が問われる」
大問数は6題あり、長文読解・対話文・文法・語彙・発音など総合的な英語力が求められる問題が多く出題されます。
解答形式はマークシート式ですが、試験時間に比べて問題量が多いため注意が必要です。
標準的な難易度ですが、問題を効率的かつ素早く解いていく能力と英語の基礎力が問われます。
【対策】「解ける問題かどうかを見極めて解き進める」
英語の基礎力をつけるために、基本的な内容のテキストを徹底的に行うようにしましょう。
その後、数年分の過去問に取り組むと良いです。その際、解ける問題を見極めたり時間配分に注意したりしながら解答するようにしましょう。
過去問の中に苦手な設問があれば、類似問題にも取り組むとさらに力をつけられるためおすすめです。
国語の傾向・対策
【傾向】「漢字を中心とした語彙力も求められる」
語彙力が問われる大問が1題、一般的な長文読解が2題出題されます。解答形式はマークシート式です。
語彙問題では、漢字の書き取り・慣用句・言葉の意味など国語の基礎的な内容が問われます。
長文読解では文量の多い評論文が出題され、内容正誤・空欄補充の力が問われる傾向にあります。
【対策】「多くの読解問題を解き、語彙力を高める」
漢字の書き取り・慣用句・言葉の意味など基本的な内容の学習を積極的に行うようにしましょう。また、多くの読解問題に取り組むことで読解力と語彙力の両方を身につけると良いです。
過去問にも取り組み、問題の解法を習得したり時間配分を考えたりすると安心です。
苦手な問題形式に関しては、繰り返し演習することで弱点を克服すると良いでしょう。
中央大学国際情報学部受験におすすめの教師
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鈴木先生(慶應義塾大学在籍)
【担当科目】英語/現代文/漢文/日本史/文系数学
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石神先生(早稲田大学在籍)
【担当科目】英語/現代文/古文/漢文/世界史/地理