
2023年度入試情報
偏差値 |
55.0~57.5 |
倍率(2022年度) |
5.1倍 |
情報科学部|個別日程(A方式)
【英語】配点/150点 時間/90分
【数学】配点/150点 時間/90分
【理科(物理・物理基礎)】配点/100点 時間/75分
詳しい入試情報は法政大学公式の入試要項をご覧ください
2023年度 法政大学情報科学部
科目別入試傾向と対策ポイント
英語の傾向・対策
【傾向】「グラフや表が含まれた長文読解」
マークシート形式の大問が8題出題されます。
長文読解では、グラフや表が含まれる文章や、科学技術や自然科学に関する文章が出題される点が特徴的です。また空所補充問題や、複数の文から不要な文を取り除く問題なども出題されます。
さらに、語句整序問題や単語・動詞の語形変化問題、アクセントに関する問題で英語の基礎力が問われます。
【対策】「過去問での対策が重要」
グラフや表を用いた問題や科学分野の専門用語対策として、科学に関連する長文を読み、文章に慣れるようにしましょう。また科学に関する問題文では語彙力が重要となるため、専門用語の単語の習得も必要です。
文法や動詞の語形変化、アクセント問題は標準的な問題集で学習した上で、過去問を積極的に利用し問題傾向に慣れることが大切です。
数学の傾向・対策
【傾向】「教科書の章末問題レベル」
近年の試験では大問数や解答形式の変動があり、例年出題されていた図表や証明の問題がなくなるなど、出題傾向も変化しています。
例年の試験では教科書レベルの問題が多く、難易度の高い思考力が求められる融合問題の出題は少ないです。数学の基本と正しい計算力が問われる問題が頻出しています。
【対策】「正確な計算力と基礎学力を定着させる」
基本的には教科書の章末問題レベルの問題が出題されていることから、教科書の学習をしっかり行うようにしましょう。また、問題集や演習問題を繰り返し解き、苦手な分野がないかの確認をするために復習を繰り返すことが大切です。
過去問にも取り組み様々なパターンの問題にも慣れ、試験当日の時間配分を覚えるようにすると良いでしょう。
物理の傾向・対策
【傾向】「力学が頻出する」
大問数は3題あり、解答形式はマークシートです。
直近3年の出題傾向は、すべて力学についての出題となっています。力学では固定された物体の運動や2球の衝突などが出題されています。
標準的な問題が多く出題されますが、3題目はやや難易度の高い問題が出題されます。物理に数学の微分積分や指数対数を絡めた3題目の攻略が合格のための重要なカギとなっています。
【対策】「基礎を固め過去問で出題傾向を把握」
標準問題に対応するために、物理の教科書の学習を通して基礎を固めるようにしましょう。
苦手な分野や学習が少ない分野を作らずにすべての分野をしっかり理解することが大切です。
過去問では攻略するべき3題目の出題傾向を知り、解答できるように対策することで、合格に近づくことができます。
法政大学情報科学部受験におすすめの教師
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高城先生(慶應義塾大学在籍)
【担当科目】数学/物理/化学/生物
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田山先生(早稲田大学在籍)
【担当科目】英語/数学/物理/化学