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法政大学 理工学部 入試対策

法政大学 理工学部 入試対策
法政大学理工学部 入試傾向と対策

2023年度入試情報

偏差値
 55~60
倍率(2022年度)
3.6倍

理工|機械工学・応用情報工学(Ⅰ日程)|個別日程(A方式)

【英語】配点/150点時間/90分
【数学】配点/150点時間/90分
【理科(物理、化学から1科目)】配点/150点時間/75分

理工|電気電子工学・経営システム工学・創生科学(Ⅱ日程)|個別日程(A方式)

【英語】配点/150点時間/90分
【数学】配点/150点時間/90分
【理科(物理、化学から1科目)】配点/150点時間/75分
詳しい入試情報は法政大学公式の入試要項をご覧ください

 

2023年度 法政大学理工学部
科目別入試傾向と対策ポイント

法政大学理工学部科目別入試傾向と対策ポイント

英語数学物理化学

英語の傾向・対策

【傾向】「長文は学科に関係したテーマ」

年度によって変動が大きいですが、全体的に大問5~7題が標準的です。学科によって試験内容が異なります。機械工学科と応用情報工学科が同一試験、電気電子工学科と経営システム工学科、創生科学科が同一試験です。

各試験とも長文読解問題は科学や環境問題、数学など学科に関係しているテーマである傾向です。論説文からエッセイ、会話文など多彩な形式となっています。図表やグラフを使った問題も見られますが、内容はイラスト程度でそれほど難解ではありません。

【対策】「長文読解問題対策は過去問を確認」

法政大学理工学部の英語は学科によって試験内容が異なりますが、基本的な対策は変わりません。まずは語彙や文法・語法といった英語力の基礎を固め、知識問題を解けるようにすること、長文読解の基礎を確立することが重要です。単語帳や文法・語法の問題集を一冊仕上げると良いでしょう。

長文読解問題対策は、基礎的な問題を解くことから始めます。その後各試験のテーマに合わせた長文読解問題を中心に解きましょう。どのようなテーマが出題されるのか過去問で確認することも重要です。

数学の傾向・対策

【傾向】「数Ⅲから微分積分が出題される」

法政大学理工学部の数学は、英語と同様に学科によって試験内容が異なります。機械工学科と応用情報工学科が同一試験、電気電子工学科と経営システム工学科、創生科学科が同一試験です。どちらの試験も大問数は例年5題で、全体的な難易度は基本~標準レベルです。

機械工学科と応用情報工学科は三角関数やベクトルが頻出です。電気電子工学科と経営システム工学科、創生科学科では幅広い問題が出題されます。また、どちらの試験も数学Ⅲの微分積分は必出となっています。

【対策】「教科書をきちんと押さえる」

基本~標準レベルの問題が多いため、教科書の章末問題をきちんと解けることが第一目標です。公式や定理を確認し、例題で使い方を学んだら、さらに章末問題で応用力を鍛えましょう。教科書でしっかり勉強したら、標準レベルの問題集にも取り組みます。

数学Ⅲの微分積分も基本を押さえ、標準レベルまで持っていくことが重要です。基本的な手法を身につけることを目標にしましょう。また、微分積分は計算が煩雑になることが多いので、並行して計算力も鍛えます

物理の傾向・対策

【傾向】「基礎が固まっているか試される」

例年大問4題構成です。法政大学理工学部の物理は力学を中心に出題されます。2021年度の一般選抜では、「様々な運動」「波」「電気と磁気」と出題範囲が指定されているため、この出題範囲に沿って勉強することが必要です。

全体的な難易度は標準的です。そのため、基本的な知識や理解を問う問題の出題割合が高いといえます。言い換えるといかに基礎が固まっているかが合否の分かれ目でしょう。

【対策】「例題や章末問題で理解を深める」

他大学との兼ね合いもありますが、法政大学理工学部に焦点を合わせるなら「様々な運動」「波」「電気と磁気」を集中的に勉強することが必須です。加えて過去問で過去に出題された問題を確認しましょう。より一層勉強の方針を固めやすくなります。

基礎力が問われるので教科書を中心に勉強を進めましょう。公式や物理法則を確認したうえで、例題や章末問題に取り組んで理解を深め、使い方や考え方をマスターしましょう。教科書での学習に区切りがついたら標準的な問題集で多くの問題に当たることが重要です。

化学の傾向・対策

【傾向】「高校化学をいかに理解しているか」

例年大問4題構成です。多くの問題が理論化学のみ、あるいは理論化学を基本としたうえで無機化学や有機化学から出題されます。そのため、全体的には全分野からまんべんなく出題されるといえるでしょう。

全体的な難易度は標準的で、極端な難問はほとんど見られません。現象や反応、公式、化学式といった基礎知識への理解が問われる形式となっています。

【対策】「問題を解いて理解を深める」

全分野から出題されることから、苦手分野を作らないことが法政大学理工学部の化学の攻略のためには重要です。教科書を用いて、現象や反応、公式、化学式などの定着を全分野で図ります。苦手分野が見つかったら繰り返し勉強しましょう。

理解を確かめたり、更なる理解を深めたりするために、章末問題や問題集を解くことも重要です。間違えたところは再度教科書や参考書で確認し、周辺知識も含めて復習しましょう。最後に、過去問演習で仕上がり具合や自分のレベルについて確認します。

 

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田山先生

田山先生(早稲田大学基幹理工学部在籍)
【担当科目】 英語/理系数学/文系数学/物理/化学

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