体験授業無料受付

駒澤大学 入試対策

駒澤大学 入試対策
駒澤大学 入試傾向と対策

2023年 入試情報

駒澤大学の入試の難易度は決して簡単ではないため、合格を勝ち取るためには、例年の出題傾向を徹底分析し、科目ごとの対策をする必要があります。

以下の入試情報と共にしっかりと受験対策方法も確認しておきましょう。

仏教|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。

仏教|S方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/200点 時間/60分
【公民(政経)】配点/200点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/200点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。

文|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。

文|国文 / S方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/200点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。

文|英米文 / S方式

【英語】配点/200点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。

文|歴史 / S方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世Bから1科目)】配点/200点 時間/60分

経済|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。
※各科目の得点を偏差値換算して判定する。

法|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。
※各科目の得点を偏差値換算して判定する。

経営|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(日B、世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
【公民(政経)】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
※地歴・公民・数学から1科目選択。

 

医療健康科学|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
【理科(物理、化学、生物から1科目)】配点/100点 時間/60分

医療健康科学|S方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【数学(数IA・数IIB)】配点/100点 時間/60分
【理科(物理、化学から1科目)】配点/100点 時間/60分
※数学・理科の内から高得点科目を200点、他を100点とする

グローバル・メディア・スタディーズ|T方式

【英語】配点/100点 時間/60分
【国語(古・漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
※国語・地歴から1科目選択。

グローバル・メディア・スタディーズ|S方式

【英語】配点/200点 時間/60分
【国語(古・漢文を除く)】配点/100点 時間/60分
【地歴(世B、地理Bから1科目)】配点/100点 時間/60分
※国語・地歴から1科目選択。

 

2023年 駒澤大学
科目別 入試傾向と対策ポイント

英語国語数学日本史世界史政治経済物理化学生物

英語の傾向・対策

【傾向】「問題量が多く時間が厳しい」

近年大問10題50問構成で、かなりボリュームのある問題量となっています。長文読解や文法問題をメインに整序問題、アクセントの問題等様々な種類の問いが出題されます。

難易度は標準レベルですので、基礎的な問題から先に解き、時間が掛かる問題はその後で余裕を持ってやると良いでしょう。

【対策】「時間配分を正しく行う」

駒澤大学の英語はいかに効率よく大量の問題数をこなせるかが合格のカギとなります。過去問演習に積極的に取り組み、時間配分をあらかじめ決めておくと良いでしょう。

英文和訳の問題がありますので、まずは教科書の訳を日頃丁寧に行うようにしてください。

文法問題集は標準的なレベルのもので対策可能ですので、1冊全て取り組みインプットしましょう。熟語を覚えることや演習問題を解くことを、飛ばさずにより着実にやっておくことが必要です。

国語の傾向・対策

【傾向】「現代文の長文読解がやや難しい」

近年大問2〜3題構成となっており、出題範囲は漢字、現代文、古文で学部ごとに出題内容は変わります。

現代文は読解メインで、長文2問が出題されるため時間的余裕はないといえるでしょう。読解については、論理的構造をつかむのに苦労する可能性があります。

古文の場合は標準的な長さで、比較的読みやすい読解の問題です。学校の授業対策をしておけば、読める難易度の文章と考えて良いでしょう。

【対策】 「標準レベルの問題集を繰り返し行う」

現代文読解は、標準からやや難を網羅する二次対策用の記述式問題集で、標準レベルを中心によく演習をしましょう。読解の基礎力をつけるつもりで取り組み、様々な文章に対する根本的な読解力と問題演習力を培っておけば、駒澤大学の入試対策としては十分です。

古文の読解については、そこまで難しいスキルは必要とされません。問題集で標準的な文法と読解スキルを身に付け、過去問演習で仕上げましょう。

数学の傾向・対策

【傾向】「平易な問題が大半だが、計算量がやや多い」

大問三問構成で、そのうち二問は平易な問題で出来ています。教科書傍用問題集の基本レベルの計算が出来れば大丈夫でしょう。微分積分、数列が頻出分野となっています。

残りの一問もさほど難易度は高くありませんが、計算量が多くなる傾向があります。解くペースを調整しながらミスなく解くことが重要になるでしょう。

【対策】 「基礎問題を中心に学習を進める」

教科書傍用問題集は全部解いておきましょう。例題や基本・標準レベルの問題を優先して学習し、発展的な章末問題は時間に余裕があれば取り組むと良いです。

公式や定義、定石どおりに式を立て、計算処理する力を高めましょう。それらの過程を省かず、基本通りに記述をする演習方法を日頃から続けてください。

日本史の傾向・対策

【出題傾向】

文章を読みながらその中の空欄箇所を埋めていく問題スタイルとなっており、難解なことはなく解きやすい問題と言えるでしょう。時間配分に関しても十分間に合う作りになっています。

史料問題が頻出で、教科書では見られない史料が出されることがあります。難易度は高くありませんので、流し読みせず、落ち着いて読み込むことが大切です。

【入試対策】

難解な問題まで対策しなくとも合格圏内に入ることはできますので、まずは学校で用いる標準レベルの問題集を一通り終わらせてみましょう。

さらに、出来事を理解し要点を押さえながら各時代の特色を自分でノートにまとめると良いでしょう。年号も同時に覚えることが望ましいです。

また、駒澤大学の日本史の問題は語句の穴埋めがメインであるため、一問一答集での対策も忘れずに行ってください。

世界史の傾向・対策

【出題傾向】

例年大問3題構成で、難易度は標準レベルです。

日本史同様、文章を読みながらその中の空欄箇所を埋めていく問題形式となっています。加えて、文章に関連した語句や概念について問題が出され、全体的な理解があるかが問われます。地図問題や地理問題の出題はありません。

幅広いジャンル・時代から出題され、頻出は中国史、インド史、古代ギリシア・ローマに関する問題となっています。

【入試対策】

基本的な知識について問われることが多いため、まずは教科書の読み込みや学校で用いる標準レベルの問題集を一通り終わらせることからスタートしましょう。

駒澤大学の世界史の問題は語句の穴埋めがメインであるため、一問一答集を活用して空欄補充問題の対策を行うことが大切です。

さらに、出来事を理解し要点を押さえながら各時代の特色を自分でノートにまとめると効果的です。

政治経済の傾向・対策

【出題傾向】

政治2題、経済2題の大問4題構成で、解答形式はマークシート式が中心です。個別日程の場合語句の記述問題があります。難易度は標準的レベルで解きやすい問題です。本文下線部に関連して、正誤問題や語句の穴埋め問題が主に出題されます。

駒澤大学の政治経済では細かな知識は問われることは少ないため、基本的な知識を蓄え文章を落ち着いてよく読んで考えることでクリアできるでしょう。

経済分野の方が政治分野に比べ少々時間がかかる問題が多い傾向があります。政治の頻出分野は民主政治の発展や人権獲得の歴史に関する問題、三権分立についての問題で、経済分野では日本経済や資本主義の発展の全体的な流れを中心に幅広く出題されます。

【入試対策】

政治分野は、政治や法律の基本的な仕組みをまず押さえましょう。広範囲にわたって知識をカバーできるよう、教科書や資料集、用語集をバランスよく確認してください。時事問題の出題もあるため、普段から新聞やニュースを読み、また、受験対策用の時事問題まとめサイトも活用するとよいでしょう。

経済分野は、原理原則、重要な出来事についてから頭に入れていくことがよい対策になります。政治分野同様に教科書や資料集、用語集で基本的な用語や事柄をしっかりと押さえ、ニュースや新聞などで新しい情報を追っていくことが求められます。

地理の傾向・対策

【出題傾向】

大問3題構成で、教科書で習得した基本に沿って解ける問題となっています。細かいことを追及することより、大局を捉えることが得意な人ほど解きやすい問題といえるでしょう。解答形式はマークシート式が中心で、個別日程の場合語句の記述問題が出題されます。

地形図など資料の読み取り問題が出題されるという特徴があるため、単なる暗記ではなく思考力が求められます。

正誤問題と資料の読み取り問題にやや時間を要すため、苦手意識がある方はここでつまずいてしまう可能性があります。

【入試対策】

まずは教科書の内容を習得するために、基本的な用語を理解することからスタートしましょう。その際、色々な地域ごとにそれぞれどのような傾向があるかを考えたとき、具体的にイメージが思い浮かぶような形で理解すると、得点を取りやすいと考えられます。

資料の読み取り問題対策として、普段から地図帳や資料を活用しながら学習することが大切です。

演習については、知識の確認をする問題に取り組んだ後、標準的な難易度の問題集を数回繰り返すのがよいです。特に思考力が求められるタイプの問題は時間をかけて解き、マスターしましょう。

物理の傾向・対策

【出題傾向】

マークシート式2題、記述1題の大問3題構成となっています。用語の定義や基本的な原理の理解が問われており、難易度は基礎〜標準レベルです。しかし、苦手な人が多いであろう題材が出題されるため、油断は禁物です。

頻出は物体の運動に関する問題で、波、電気と磁気、熱力学なども近年出題が多く見られます。

問題量に対する試験時間は比較的余裕があります。

【入試対策】

難問は少ないため、教科書をしっかりと読み込み基礎知識を固めることが何より重要です。

基本的には学校で用いる標準レベルの問題集で十分に対策可能です。頻出分野は特に念入りに演習しましょう。

余裕がある場合は、皆が苦手としそうな得点しづらいタイプの問題に対応するために、やや難程度まで含まれる問題集を選び一冊根気強く解いてみると他の受験生と差がつけられます。

化学の傾向・対策

【出題傾向】

標準的な難易度で解きやすい問題が出題されています。教科書を中心に重要テーマを対策しておくことが大切です。

出題範囲は幅広く、有機の高分子など通常後回しで対策が不十分となってしまいがちな分野も出題されているため注意が必要です。自信のない分野を作らないよう満遍なく勉強しておくことをオススメします。

問題数が膨大であるため、速い計算や正しい時間配分が求められる試験となっています。また、記述での数値計算もあるため、ケアレスミスは避けたいところです。

【入試対策】

基礎的なことをきちんと理解できているかを問う問題が大半であるため、まずは教科書傍用問題集で記述式の問題を解く練習を行いましょう。

その後、問題が構成が似ているセンター試験の過去問や対策本を用いて勉強するのもおすすめです。

計算問題で点を落としてしまうことがないよう、日頃から数値計算の勉強をし慣れておきましょう。

生物の傾向・対策

【出題傾向】

近年大問5題構成となっており、マークシート式を中心に記述問題も1〜2題出題されています。難易度は標準レベルで、オーソドックスな問題が多いです。

空欄補充問題の占める割合が多くなっています。問題文中に空欄の中身を推測する手助けやヒントがないため、正確な知識が必須です。

マークシート式の問題ではあるものの正解の個数が一個と決まっておらず、自信を持って点を取ることに関して手強い試験といえそうです。

【入試対策】

用語をただ覚えるのではなく、生物や自然の現象の適当な単位ごとに自分で図などで書き表し、その中にそれらの語を書き込めるような状態を目指してみましょう。整理しながら細かい知識を覚えたのち、標準レベルの問題集を丁寧に演習するとよいです。

記述1題では近年実験結果からの考察を求める問題が出題されているため、思考力や読解力を鍛える必要があります。日頃から資料集を用いて実験の内容をしっかり理解しておきましょう。

 

駒澤大学受験におすすめの教師

大野先生

大野先生(慶應義塾大学在籍)
【担当科目】 英語/現代文/古文/漢文/文系数学/世界史/地理

自分の受験の経験を最大限に生かして生徒さんを導いていきたいと思います。 勉強を教えることはとても好きなので、指導するのが楽しみです。愛情と情熱を持って誠心誠意頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

林田先生

林田先生(慶應義塾大学在籍)
【担当科目】 英語/現代文/古文/漢文/文系数学/世界史/地理

生徒様、保護者様と信頼関係を築き、生徒様のわからないところを見極めて、丁寧な指導で成績が上がるように頑張ります!

 

東大家庭教師友の会が大学受験に強い理由

東大家庭教師友の会は、以下の特徴を持っているため毎年多くの難関大学合格者を排出しております。

家庭教師による個別指導で、駒澤大学に特化した対策を行うことができます!

国内最多の難関大家庭教師
国内最多の難関大家庭教師

 

目的に合った教師
目的に合った教師

 

採用率20%以下のトップクラス教師
採用率20%以下のトップクラス教師

 ▶︎無料体験授業について見る

 

 

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

お問い合わせはこちらから

些細なご質問でも受け付けております。

また、無料で授業を体験していただくこともできます。お気軽にお問い合わせください!

  • 電話お問い合わせ” width=
  • WEBお問い合わせ” width=

首都圏以外にお住まいの方でも授業をお受けいただけるよう、オンライン指導もご用意しております。

オンライン指導をご希望の方は下記のリンク先をご覧ください。

オンライン東大家庭教師友の会” width=

 

入会をご検討されている方へ

入会をご検討されている方は、上記リンク先のWEBフォームまたはお電話よりお問い合わせください。

入会についての流れや疑問については、リンク先の「入会までの流れ」をご覧ください。

入会までの流れ

 

他大学の入試傾向・対策

  • 慶應義塾大学
  • 早稲田大学
  • 上智大学
  • 国際基督教大学
  • 明治大学
  • 青山学院大学
  • 立教大学
  • 中央大学
  • 法政大学
  • 東京理科大学

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集