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立教大学 理学部 入試対策

立教大学 理学部 入試対策
立教大学理学部 入試傾向と対策

2023年度入試情報

偏差値
 57.5
倍率(2022年度)
3.2倍

理|数学/個別学部日程

【英語】配点/100点
【数学】配点/150点 時間/90分
【理科(物理、化学、生物から1科目)】配点/100点 時間/75分
※英語は英語資格、英語検定試験のスコア、大学入学共通テスト(外国語【英語】)のいずれか

理|物理/個別学部日程

【英語】配点/100点
【数学】配点/150点 時間/75分
【理科(物理)】配点/150点 時間/75分
※英語は英語資格、英語検定試験のスコア、大学入学共通テスト(外国語【英語】)のいずれか

理|化学/個別学部日程

【英語】配点/100点
【数学】配点/100点 時間/75分
【理科(化学)】配点/150点  時間/75分
※英語は英語資格、英語検定試験のスコア、大学入学共通テスト(外国語【英語】)のいずれか

理|生命理学/個別学部日程

【英語】配点/100点
【数学】配点/100点 時間/75分
【理科(物理、化学、生物から1科目)】配点/150点 時間/75分
※英語は英語資格、英語検定試験のスコア、大学入学共通テスト(外国語【英語】)のいずれか
詳しい入試情報は立教大学公式の入試要項をご覧ください

 

2023年度 立教大学理学部
科目別入試傾向と対策ポイント

立教大学理学部科目別入試傾向と対策ポイント

英語数学物理化学生物

英語の傾向・対策

【傾向】「大学入試共通テストなど外部試験」

2021年の立教大学理学部の英語は独自試験ではなく外部試験となっています。対象となる外部試験は大学入試共通テストや英語資格・検定試験です。ここでは大学入試共通テストについて解説します。

従来のセンター試験とは異なり、大学入試共通テストはリスニングとリーディングの素点の割合が1:1とリスニングの比重が高いです。また、大学入試共通テストは一部の問題が1回しか読み上げられず、多くの受験生にとって難易度が高くなるでしょう。リーディングは単独の知識問題がなく、読解問題が基本となっています。

【対策】「リスニングは早めに対策を始める」

センター試験と違いはあるものの、大学入試共通テストで問われる力は変わりません。文法や語彙、読解、リスニングと総合的な英語力が問われます。傾向に合わせつつ英語力を高めましょう。

一番注意したいのはリスニングです。リスニング力はすぐに成長するものではありません。そのため、基本的な文法や語彙を押さえたら、すぐに日常会話程度の音声を繰り返し聞きましょう。

読解問題は分量が多いことが予想されます。そのため、速読力を鍛えるのが点数アップに欠かせません。ていねいに読み込むことから始め、徐々に速度を意識しましょう。

 

数学の傾向・対策

【傾向】「難易度は標準だがやや分量が多い」

数学科以外は試験時間75分です。数学科は90分で、他学科の数学に加えて数学科独自の大問1~2題が出題されます。最初の大問は小問集合で、空欄補充型の答えのみを記述する方式となっています。残りの大問は独立した記述式の大問です。

幅広い分野から出題されますが、最頻出分野は微分積分です。他にも極限や三角関数、確率、ベクトルもよく見られます。全体的な難易度は基本~標準レベルではあるものの、問題量がやや多いので、ゆとりを持って解答できるわけではありません。

【対策】「とくに微分積分のスピードが重要」

立教大学理学部の数学は出題分野が幅広いので、苦手分野を作らないことが大切です。苦手意識のある分野でも教科書の章末問題を解けるレベルに持っていきましょう。頻出分野については標準レベルの問題を解けるように、問題集で演習をします。

問題量がやや多いことから、正確さに加えてスピードも必要となります。これは微分積分に顕著なので、解き慣れるまで重点的に演習しましょう。また記述式の問題が多いため、簡潔にかつ要点をとらえて素早く解答する練習も欠かせません。

 

物理の傾向・対策

【傾向】「ときどき難問も出題される」

立教大学理学部の物理は力学を中心に、原子含む全分野から出題される可能性があります。基本的に記述解答形式となっており、記述力が求められます。出題される問題はオーソドックスなものが多いです。

全体的な難易度は標準~やや難で、半分程度が標準レベル、残りが標準かそれ以上となっています。ただし、年度によっては難問も見られ、標準レベルの問題を対象とした対策のみでは歯が立たない問題もあることでしょう。

【対策】「まずは難易度の低い問題から」

予想される出題範囲が広いため、高校物理全分野にわたって基礎を定着させることが第一です。教科書を中心に公式や現象を確認しましょう。章末問題を難なく解けるようになれば、ある程度基礎が固まったといえます。

標準レベル以上の問題が多いので標準~応用レベルの問題集でさらに力を伸ばします。難問も出題されますが、まずは比較的易しい問題を確実に得点することが重要です。過去問演習では問題の難易度を見抜き、時間配分を考えながら解く訓練をしましょう。

 

化学の傾向・対策

【傾向】「偏りはあるが全分野から出題」

例年、最初の大問が小問集合となっています。立教大学理学部の化学は各分野から出題が見られますが、無機化学は少なく、有機化学が比較的多いのが特徴です。理論化学からは化学平衡や反応速度、有機化学からは構造式が頻出となっています。

全体的な難易度は標準ではあるものの、正誤問題を中心に細かな知識が問われるため、人によっては難しく感じる可能性があります。

試験時間に対して問題の分量が多いため、すべて解き切るにはそれ相応のスピードが求められます。

【対策】「正誤問題の正答を第一目標に」

頻出分野や出題内容に偏りはありますが、苦手を作らないことがもっとも大切です。どの分野でも正誤問題を確実に正答できるレベルまで引き上げ、点数を上げましょう。その後、頻出分野を重点的に対策しましょう。また、有機化学は学校で扱うのが遅いため、自分で早めに勉強を進めることをおすすめします。

試験時間が短いので、すぐ知識を引っ張り出したり、解法を立てたりできるようにしましょう。とくに計算問題は時間がかかることが多いので、正確かつスピーディに解ける力をつけます。過去問演習の際は、解ける問題から解く訓練をしましょう。

 

生物の傾向・対策

【傾向】「知識と考察の両方が試される」

立教大学理学部の生物は遺伝分野から出題されることが多いです。他の頻出分野としては、動物の反応やタンパク質が見られます。解答形式は選択式や論述、計算問題が主です。

知識問題と考察問題がバランスよく出題されます。知識問題は基本的な難易度のものが多く、教科書に載っているものがほとんどです。考察問題は基本的な問題もあるものの、教科書に見られないものも出題され、全体的に標準~やや難といえます。

【対策】「細かな知識と読解力」

教科書で基本事項を押さえることが知識問題においても考察問題においても重要です。脚注や図表含め、細かな用語や現象、実験内容を定着させ、かつ自分で説明ができるようにしましょう。基礎が身についたら、問題集で演習します。演習では論述や計算問題にも忘れずに取り組みましょう。

問題集や過去問演習で抜けていたり、未知であったりする知識が出てきた場合は教科書を振り返ります。このとき、資料集や参考書で知識を深掘りすると効果的です。考察問題は基礎知識に加えて読解力が必要なので、数多くの問題を解いて感覚を掴みましょう。

 

東大家庭教師友の会で立教大学に合格!

東大家庭教師友の会には、立教大学含め、難関大学に合格した生徒様の実績が多数ございます。

以下では、実際に当会から立教大学に合格した生徒様の体験記を一部ご紹介いたします。

立教大学 合格体験記

2017年 立教大学合格
【生徒様からのメッセージ】

家庭教師のココが良かった!

私は初め、予備校で国語の授業をとっていましたが、授業のスピードが速く、ついていくのが難しいと思い、1対1で指導してもらえる家庭教師が自分に合っていると考えました。 実際、予備校の授業で習得できていなかった基本的なことや、細かい内容までを、分かるまで丁寧に教えてくださった点が本当に良かったです。

受験勉強で大変だったこと

私が特に苦労したのは、模試の結果が上がらなかったことです。 自分がやってきたことが結果に繋がらないのはとてもつらかったです。 第1志望の判定も最後までE判定でしたが、それでも、受かりたいという気持ちが強かったので乗り越えられたと思っています。 最後は気持ちが勝つということをこの受験で実感しました。

先生へのメッセージ

授業が始まった当初、私の古文のレベルは本当にひどかったのに、いつも分かりやすく説明していただき、私自身、日に日に解けるようになっているのを実感できました。 現代文も先生に指導してもらうようになってから、問題を解く際の考え方を変えることができました。 毎回の休憩時間のおしゃべりも楽しかったです。 本当にありがとうございました!

 

立教大学理学部受験におすすめの教師

佐藤先生

佐藤先生(慶應義塾大学在籍)
【担当科目】英語/現代文/古文/漢文/文系数学/理系数学/物理/化学

勉強が好きになれるよう、楽しく成績が上がる指導を心がけます。

高松先生

高松先生(早稲田大学在籍)
【担当科目】英語/文系数学/理系数学/物理/化学/生物

勉強は将来の可能性を広げます。短期的な目標も大切ですが、さらに一歩先の目標に向けて一緒に頑張りましょう!

 

東大家庭教師友の会が大学受験に強い理由

東大家庭教師友の会は、以下の特徴を持っているため毎年多くの難関大学合格者を排出しております。

家庭教師による個別指導で、立教大学理学部に特化した対策を行うことができます!

国内最多の難関大家庭教師
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目的に合った教師
目的に合った教師

 

採用率20%以下のトップクラス教師
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料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

お問い合わせはこちらから

些細なご質問でも受け付けております。

また、無料で授業を体験していただくこともできます。お気軽にお問い合わせください!

お問合わせはこちら
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首都圏以外にお住まいの方でも授業をお受けいただけるよう、オンライン指導もご用意しております。

オンライン指導をご希望の方は下記のリンク先をご覧ください。

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入会をご検討されている方へ

入会をご検討されている方は、上記リンク先のWEBフォームまたはお電話よりお問い合わせください。

入会についての流れや疑問については、リンク先の「入会までの流れ」をご覧ください。

入会までの流れ

 

他大学の入試傾向・対策

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