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早稲田大学 スポーツ科学部入試対策

早稲田大学 スポーツ科学部入試対策

早稲田大学 スポーツ科学部の特色

早稲田大学スポーツ科学部は、毎年約1400人が受験し、その倍率は約6倍です。スポーツ科学部では、「スポーツ振興やスポーツ関連ビジネスをマネジメントできる人材」、「国際競技力向上のための方策の開発と教育、競技スポーツや生涯スポーツのあらゆる場面で障害の管理やコンディショニングの指導ができる人材」の育成を目指しています。

早稲田大学スポーツ科学部 入試対策

英語(75点/90分)

スポーツ科学部の英語は、大問1~3は長文読解、大問4・5は文法語法問題の計5題から構成されています。設問もすべて英語で書かれており、マークシート式で解答します。早稲田大学の中では、比較的易しい部類に属し、難問や奇問は出題されません。長文読解では、1題がスポーツ関係の内容、他2題は社会・文化系様々な分野の内容が扱われます。長文3題で合わせて2,000語以上の分量があるうえに、設問では内容理解を中心に出題されるため、制限時間を設けて読解に取り組むなどして、速読力を身に付けましょう。

国語(75点/90分)

スポーツ科学部の国語は、評論2題、古漢融合問題1題の計3題から構成され、全問マークシート式で解答します。大問1では哲学的な内容、大問2ではスポーツや健康、身体に関する内容が扱われる傾向にあります。大問3の古漢融合問題では、文法問題や文学史に関する問題など、基本的な問題が扱われます。標準的なレベルの設問が多く、難問や奇問は出題されません。評論文では毎年スポーツや健康、身体に関する内容が扱われるので、過去問演習を通じて背景知識を身に付けておくとともに、問題形式に慣れておきましょう。

数学(75点/90分)

スポーツ科学部の数学は、大問6題から構成され、数ⅠAⅡBから出題されます。6題のうち1題は解法に工夫が必要な問題が出題されますが、その他5題はすべて標準的で、公式や典型的な解法さえ覚えていれば容易に解き進めることができます。対策としては、基本的な公式を確実に覚え、「新課程 チャート式 基礎からの数学」(黄チャート)といった標準的な問題集を活用して、入試頻出の問題に多く触れておきましょう。また、過去問演習を通じて、解けそうな問題から解き始めるなど、確実に得点できるような戦略を立てておきましょう。

小論文(33点/90分)

スポーツ科学部の小論文では、学部の特性上、健康や身体、また現代社会におけるスポーツのあり方に関する内容が頻繁に扱われます。グラフや資料文が与えられ、自らの意見を800~1000字で論述します。資料の内容を要約してから考察を深めると、筋道が立てやすく、論理的な文章を書くことができるでしょう。考察を深める際には、スポーツの社会的な意義とその影響力を客観的な視点から考える必要があります。要約力を含め、小論文の実力は一朝一夕で身につくものではありません。日頃から読解問題や過去問を活用して、文章を200語程度で簡潔に要約し、自分の意見を明快に書き表す練習を積み、他人に答案を添削してもらう習慣をつけましょう。答案の添削には、予備校や学校の先生のほか、家庭教師も有効です。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

東大家庭教師友の会ができること

東大家庭教師友の会に所属しているのは、早稲田・慶應・東大をはじめとした難関大生であり、その全員が採用率20%以下の厳しい選抜を突破した家庭教師です。多くの友の会の家庭教師は実際に難関大学の入学試験を突破しているため、自身の体験を基にした的確な指導が可能です。また、友の会では早稲田大学を志望する生徒様に対し、早稲田大学スポーツ科学部に所属する家庭教師のご紹介が可能であるため、どのような点に注意して受験に取り組めば良いか、大学の雰囲気はどのようなものなのかなどの詳細な情報を生徒様にお伝えすることが可能です。早稲田大学スポーツ科学部を志望する生徒様をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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