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IELTSのスピーキング(Speaking)について

IELTSのスピーキング(Speaking)セクションは、TOEFLのようにコンピューターに向かって会話をするのではなく、面接官の人を相手にしたより実践的な試験形式です。また、このスピーキング(Speaking)のセクションは日本人が点数を出しにくいセクションだと言われています。裏を返せば、このセクションで高得点を叩き出すことが、IELTS全体の点数を伸ばすことにつながるのです。では、どのようにしたらスピーキング(Speaking)セクションで高得点を取れるのでしょうか。まずはじめに、日本人受験者の良くある疑問についていくつか紹介させていただきます。

 

スピーキング(Speaking)についてよくある3つの疑問

①採点の基準が分からない

スピーキングの試験は他のリーディングなどと違って、正解が一つではありません。このことから、何を言えば正解なのか、点数が高いのかというのは受験者にとって疑問に持ちがちなポイントの一つです。
では、どうすれば良いのか。それは採点の基準を知ることが高い点数を取るための鍵となります。主に、IELTSのスピーキング(Speaking)の試験の採点基準は①「流暢且つ、一貫性があるか」②「語彙力は十分であるか」③「文法が正確であるか」④「発音は正しいか」の4つです。
これらを意識してスピーキング(Speaking)の試験に臨むことが高い点数をとるための鍵となります。

②試験の形式が分からない

どのような試験を受けるにも、まずは問題形式を知ることが必要不可欠です。なぜなら、どんなにスピーキング(Speaking)の力があったとしても、問題形式に慣れておかなければ、試験当日に焦ってしまい、本来の実力が出せなくなるからです。IELTSのスピーキング(Speaking)試験は、3つのセクションに分かれています。①「インタビュー形式(自己紹介や自分自身の身の回りのことについて聞かれる)」②「スピーチ形式(指定されたテーマについてスピーチをする)」③「ディスカッション形式(②で指定されたテーマをもとに面接官とディスカッション)」です。
これらの問題形式を頭に置き、その問題形式に沿った学習をすることが高い点数を取る鍵となります

③勉強の仕方が分からない

IELTSのスピーキング(Speaking)試験は、ネイティヴの面接官との対話です。つまり、小手先の英会話のテクニックなどでは通用せず、ネイティヴと違和感なく話せるレベルの英語力が求められます。では、どうしたらこのような力が身につくのか。それは、普段からネイティヴやバイリンガルの人と話す練習をすることです。このような対策をすることで、試験本番も、相手の言ってることが聞き取れない、自分の思ったことが言えないというような事態を避けることができ、高得点を取ることができます。

 

友の会の家庭教師ができること

上記に述べた通り、IELTSのスピーキング(Speaking)は簡単に高得点を取れるものではない上、一人では対策がしにくいという特徴があります。そこで、東大家庭教師友の会では、そんな対策しづらいIELTSのスピーキング(Speaking)の対策を徹底サポートします。

IELTS受験経験者による指導

友の会にはIELTSの受験経験豊富、また高得点取得者が多数在籍しています。IELTS試験のつまずきやすい点、高得点を取るコツを熟知しています。なので、スピーキング(Speaking)の勉強の仕方から、試験直前まで、IELTSに特化した指導ができます。

バイリンガル教師による英会話トレーニング

やはり、スピーキング(Speaking)が上達するには、日々の会話トレーニングがかかせません。ただ、会話トレーニングにはネイティヴレベルの英語力を持つ会話相手が必要不可欠です。友の会では、帰国子女、IELTS高得点取得者が多数在籍しています

ぜひ、友の会の家庭教師を利用して、IELTSのスピーキング(Speaking)で高得点を取って、高得点を目指しましょう!!

 

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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