- 進学先
- 東京学芸大附属高校
- 合格校
- 東京学芸大附属高校、城北高校、広尾学園高校、栄東高校、専修大学松戸高校
家庭教師を利用した受験勉強を振り返って感想を教えてください。
【生徒様より】
自分は受験勉強を始めたのが比較的遅く、特に中3の秋から始めた理科と社会に足を引っ張られていました。
学校でやっていなかった分野も多く、膨大な暗記量に戸惑っていました。
そんな中先生は、ノートをまとめて知らない部分をなくす暗記方法を提示してくださり、さらには限られた時間で苦手をなくすために、やるべき問題を選択してくださいました。
先生にカリキュラムを組んでいただいていなかったら、間違いなく範囲が終わらずに本番を迎えることになっていたと思います。
また、苦手な古文の裏技を教えていただき、半分も取れなかった問題がたったの一か月ほどで9割ほど取れるようになりました。自分でも驚くほどの成長ができました。
受験の数日前まで来ていただき、とても心強かったです。
【保護者様より】
通っていた中学は、高校受験、大学受験をしない前提の授業をしていたため、特に理科と社会は教科書の半分も授業でやらずに終わってしまう、そういう状態でした。
5教科の高校を受験する事を決めたのは10月下旬で、急いで東大家庭教師友の会に連絡し、先生を探して頂きました。
理科、社会をこの時点から始めるのは時間的に無理だと思いましたが、私たちが想像もしなかった素晴らしい先生に巡り会い、その先生に教えて頂き、全く予想しなかった国立の難関校に合格できました。
これはひとえに時間のない状況で短期間に仕上げてくださった先生のおかげです。
教師が志望校出身であることの良さを教えてください。
【保護者様より】
先生は息子が志望している高校の卒業生だったので、その高校に合格するためにどのように勉強すればいいのか具体的に伝授して頂き、とても参考になりました。
教師の良かった点を教えてください。
【生徒様より】
合格への道しるべを描いてくださいました。絶望的な状況でも、この先生についていけばワンチャンあるかもしれない！と思うことができ、学力面でも精神面でもぐんぐん進歩できました。
また、焦らないことを教わり、本番リラックスして受験に臨めました。
「どれだけ注意しても本番でミスは絶対ある、でもそれは全員同じだから、引きずらないことが一番大事」とアドバイスをいただいたことで、最後の教科まで前向きに問題と向き合えました。
【保護者様より】
先生には、主要3教科以外の理科と社会のみお願いする予定でしたが、難関校、上位校の入試問題は、当初から受験する予定だった受験科目が3教科の高校と比べ、主要3教科の入試問題が格段に難しくなっていたので、結局は得意な英語以外、数学も国語も教えて頂く事になってしまいました。
ところが先生はオールマイティな先生で、数学では解く方針の立て方を教えて頂き、国語の長文問題の解き方も短期間で効率よく教えて頂きました。
受かるとは思っていなかった難関の国立高校に合格出来たのは、先生に直前に国語と数学の実践的な解法を教えて頂いたおかげです。本当にありがとうございました。
