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中1×公立中学×成績下位

中1×公立中学×成績下位

中1×公立中学×成績下位の生徒様のお問い合わせ

東大家庭教師友の会にお寄せ頂く、公立中学校に通学していて成績下位である生徒様からのお問い合わせにはこのような内容を多く頂いております。

・定期テストの点数が悪いが、どこでつまずいているのか本人もわかっていない。

・小学校の内容の復習からやり直したい。

・勉強の習慣をつけてほしい。

・苦手科目というよりは、5教科全て見てほしい。

 

中1×公立中学×成績下位の生徒様の場合、学校から帰宅後にまた勉強をすることに対して抵抗感が強かったり、何ができないのかを自分でも把握できていないためどこから手をつけて良いのかわからないといったケースが多く見られます。

しかし、成績が伸び悩んでいる、勉強のコツが掴めていないということは逆に、「伸び幅が大きい」ということです。つまり、勉強のやり方を掴んでしまえば他の成績層のお子様に比べて、”短期間”で成績に結果を反映させることが可能ということです。
だ高校受験までに時間的余裕がある中1のうちに、わからないところをそのままにせず早期に解決するクセをつけることがポイントとなります。

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成績が伸びない原因はこれ


中1×公立中学×成績下位の生徒様の場合、以下の3つが主な原因として挙げられます。

①何が苦手なのか分からない
②勉強する習慣がつかない
③勉強へのやる気がない

各項目に関して、以下で詳細にご説明いたします。

何が苦手なのかわかっていない

例えば数学の場合、中1の学習内容では正負の数・方程式などが新たに登場します。

中学生に上がった途端に急に内容が難しくなったと感じ、ここでつまずくお子様は非常に多いです。

こうした場合、親御さまからみると今できていない単元だけを集中的に勉強すれば苦手を克服できると思いがちです。
しかし、実は小学生の頃に習った分数・少数の計算があやふやのままだったため問題がさらに複雑になった中学1年生でつまずいてしまったケースや、計算式の途中式を省略したり雑に書く癖があるため問題は解けても誤答が目立つケースなど、中1での履修内容以前のところにニガテが潜んでいることがあります。
このように小学生までに履修した内容に実はつまずきがあり、それが原因で問題が解けないというケースは中学生で数学が苦手なお子様に非常に多く見られます。
大切なことは本当にわかっていないところ、つまずいているところまで戻って復習し、確実にニガテを潰すことと言えます。

勉強の習慣がつかない

部活動・習い事が忙しくて家に帰ったら宿題をやるのが精一杯、もしくは宿題すらもためがちというお子様によく見られるケースです。
中学生に上がったばかりの頃から毎日15分、30分でも予習復習をする習慣があることが理想的ですが、忙しい学校生活を送る中でお子様一人の力で勉強習慣をつけるのは簡単なことではありません。

親御さまによる声かけ、学校の先生による自習状況の確認など勉強する習慣が確実に定着するまでは第三者が手助けをしてあげるのがベターです。

勉強へのやる気がない

勉強を自発的にやる生徒様には「わからなかった問題が勉強して解けるようになった」、「頑張って勉強したらテストでいい点数を取れた」など、勉強による成功体験を持っていることがほとんどです。

今お子様に勉強へのやる気が見られないとすれば、勉強による成功体験を持っていないことが原因かもしれません。自分から机に向かった、以前は解けなかった問題を解けるようになったなど、些細な変化に気づいて褒めてあげることで「自分も、やればできるかも」といった勉強へのポジティブな気持ちが湧き自発的に勉強をする方へ意識が向かいやすくなります。

 

東大家庭教師友の会のお悩み解決法

 何が苦手なのか分からない

まず目の前のわからない問題の解説を読み続けるだけではなく、今まで習った範囲の中で自分の理解できる箇所まで戻って、どこからつまずいたのかを把握することが遠いようで一番の近道となります。

個別指導塾の場合は先生1人が何人かの生徒の指導を受け持つことが多いため、1人1人に割ける時間は指導時間の3分の1、4分の1となることがあります。そのため、わからないところ・質問したい箇所は事前にある程度自分で絞った状態でないと授業時間を効率的に使うことができません。
家庭教師は完全マンツーマン指導・さらに東大家庭教師友の会では学生家庭教師のみを採用しているため複数の生徒を掛け持ちしている教師が少なく、今指導している生徒様とまっすぐに向き合い、生徒様だけに寄り添ってご本人の苦手なところ・つまずいているところを指導しやすい環境となっています。

勉強する習慣がつかない 

勉強習慣がついていると次の定期テストだけではなく、将来の高校受験、ひいては大学受験を比較的楽に乗り越えることができます。
東大をはじめとする難関大学に合格した家庭教師は、自ら志望校合格に向けて勉強計画を立て、それを実行し志望大学に合格した経験があるため、勉強の計画立てが得意な教師の割合が必然的に高くなります。
自分が勉強計画を立て試行錯誤して志望校に合格した経験があるからこそ、生徒様にも計画の立て方、立てた後うまく実行できているかのフォローなどを行うことが可能となっています。

勉強をやる気がない

まずはお子様のやる気が出るタイミングを見極めましょう。
高い目標を設定することでやる気が出るお子様もいらっしゃいますし、たくさん褒めてもらうことでやる気を出すお子様もいらっしゃいます。
東大家庭教師友の会では、「優しく褒めて指導することが得意な教師がいい」「時には厳しく、時には優しく、その時の子どものやる気に合わせた指導をしてほしい」などといった家庭教師の人柄に関するご希望にも出来る限り答えさせていただいております。

 

ご家庭からいただいた声


◆埼玉県立高校合格の生徒様

体験談②

◆埼玉県立高校合格の生徒様

体験談①

この他にも、

「大嫌いだった勉強が、先生から指導される中で少しずつ好きになってきた」
「先生が自分がわかるまで何度も同じところを繰り返し教えてくれるので、自分のペースで理解できた」

などの声を多数お寄せいただいております。

 体験授業の詳細

このページをご覧になって

・東大家庭教師友の会の教師に指導してほしい
・希望する条件の教師がいるのかだけでも問い合わせてみたい

とお考えの方はこちらからお問い合わせください。
もちろん、資料請求のみでのお問い合わせも承っております。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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