過去形対策
過去形は、中学・高校と英語学習を進めていく上で、土台となる単元の一つです。過去形をしっかりマスターすることで、今後の学習に大きく応用できます。しかしながら、つまづいていらっしゃる生徒様が多くいらっしゃることも事実です。当会の難関大生家庭教師は、自身の学習経験を踏まえて、生徒様個々人の苦手克服のためのサポートをすることができます。
以下は、その指導の一例です。
そもそも「過去形」って?
過去形は、「過去の事柄」を表す表現です。動詞の現在形を変化させて作り、その形から①規則動詞②不規則動詞の2種類に分けられます。
①規則動詞:基本的には、動詞の語尾にedをつけるだけ。
例)walk→walked
②不規則動詞:変化に決まりがない。
⇒必要なものは、全部覚えなければならない。
例)swim(泳ぐ)→swam think(思う)→thought
go(行く)→went lose(失う、なくす)→lost
なんで過去形が分かりづらいの?
「動詞の変化(特に不規則変化)が分からない」といった方が多いようです。では、どうすれば分かりやすくなるのか。
ずばり、カギはグルーピングです。
不規則動詞とは言っても、似たような変化の仕方をするものも存在します。そんなグループを見つけることで、不規則動詞の暗記もずっと簡単になります。以下で、その例を紹介します。


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