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都立 併設型高校(中高一貫教育校) 対策

都立 併設型高校(中高一貫教育校) 対策

都立武蔵 白鴎 両国 富士 大泉
高校
を目指す方へ

お子様の都立武蔵・都立白鴎・都立両国・都立富士・都立大泉高校のいずれかの進学を考えているあなたへ。

これら5つの高校は東京都教育委員会によって、併設型高校(中高一貫教育校)に指定されています。

  • そのため入試では都立高校共通問題だけでなく、併設型中高一貫教育校グループ作成問題が出題されます。

    ゆえに上記の5つの高校を目指す方は、都立高校合格のための一般的な対策だけでは間に合わず併設型高校(中高一貫教育校)の」受験対策をする必要があるのです。

  • 東大家庭教師友の会には併設型高校(中高一貫教育校)を始めとした難関都立高校出身の家庭教師が多数在籍しており、合格のためのノウハウを豊富に持ち合わせています。

    以下では併設型高校(中高一貫教育校)合格への第一歩として、入試対策について見ていきましょう。

併設型高校(中高一貫教育校)
グループ作成問題
対策

都立高校各校は従来まで独自の問題を作成してきましたが、その制度が2014年に廃止され、当該年から英国数の3科目についてグループ作成問題が入試で利用されるようになりました。

そのグループ作成問題の中でも、都立武蔵・都立白鴎・都立両国・都立富士・都立大泉高校は、併設型中高一貫教育校グループ作成問題が使われています。

上記5校の入試は、数学・英語・国語に関しては併設型中高一貫教育校グループ作成問題から、社会・理科に関しては都立高校共通問題から出題がされます。

併設型(中高一貫教育校)の数学対策

併設型中高一貫教育校グループ作成問題の数学は難関私立高校と同程度の難易度の問題が出題されます。

年度によって差はありますが、大問1からは数と式・図形・資料の活用などの分野から基礎的な問題が出題されます。そして大問2は関数、大問3は平面図形、大問4は空間図形というように問題が出題されます。

大問2~4は、問1、2が解けなければそのあとの問題が解けないようになっていますので、計算ミスなどがないようにしましょう。

また、後半部分になるにつれて難易度があがります。そのため、50分の試験時間の中で確実に解ける問題から優先して解きましょう。

▼中学生の数学対策はこちら

併設型(中高一貫教育校)の英語対策

併設型中高一貫教育校グループ作成問題の英語は、数学と同じく難関私立高校と同程度の難易度の問題が出題されます。

ここ3年の傾向として、大問1はリスニング問題、大問2は対話文、大問3は長文読解から問題が出題されています。

大問1のリスニング問題は都立高校共通問題から出題されていますが、大問2の対話文と大問3の長文読解は併設型中高一貫教育校グループ作成問題から出題がされます。

さらに、大問2,3の中には記号問題、抜き出し、並び替え、やや長めの英作文と様々な種類の問題が出題されますので、単語・文法はもちろんのこと、学校の授業ではあまり取り扱われない会話文や英作文などの対策も必要になります。

また、問題文の下部に単語の意味が羅列している場合がありますので、読解の際はそちらに必ず目を通しながら文章を読みましょう。

▼中学生の英語対策はこちら

併設型(中高一貫教育校)の国語対策

ここ3年の傾向として、大問1は漢字の読み取り、大問2は漢字の書き取り、大問3は小説、大問4は説明文、大問5は古典から問題が出題されます。

大問1、2に関しては参考書で対策をすれば問題ない程度の難易度ですが、漢字問題で落とすことはできませんしっかりと対策をして満点を取りましょう

大問3は小説の中でも文学的なものが出題されます。普通の小説文と比較するとやや読みにくいので、日頃から文学的な文章に慣れておく必要があります。

大問4はやや長めの記述問題が出題されます。部分点もありますので、もし分からなくても何かしら解答用紙に書きましょう。

大問5は古典の文章が解説されている現代文を読んで問題を解く形式です。単語や文章の意味が分からなくても、現代文や問題文をヒントにして、解答を導くことができます。

しかし、基礎的な古文単語や文法の知識は必要ですので、しっかりと暗記しましょう。

▼中学生の国語対策はこちら

友の会の家庭教師の強み

都立高校合格の家庭教師が多数在籍!

東大家庭教師友の会には、併設型高校(中高一貫教育校)の受験を突破した難関大学生家庭教師が多数在籍しております。

そのため、合格者が実践してきた高い内申点を取るためのコツ」や「入試本番の戦略」、「学習計画の立案」など、受験を突破するために必要な「成功する」ノウハウを伝授することができるのです。

難関都立高校受験の不安を払拭する徹底フォロー!

都立高校の中でも難易度の高い、併設型高校(中高一貫教育校)の受験生の中には「本当に自分が合格できるのか不安」と思ってしまう人が毎年多数存在します。

こういった不安はお子様のプレッシャーになり、本番で思ったようにのびのびと問題に取り組むことができないという事態を招くことがあります。

しかし、友の会の家庭教師ならマンツーマン指導で徹底的にお子様のお悩みをヒアリングし、解決するための方法を親身になって一緒に考え抜くため、こういった不安の払拭をすることができます。

友の会の家庭教師は単なる先生ではなく、お子様と一緒になって志望合格を目指す受験のペースメーカーなのです。

本ページをご覧になり、当会にご興味を持たれた方はぜひお問い合わせください!

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

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