確率が苦手な3つの原因
確率は、多くのお子様が苦手とされる代表的な分野です。そのため、大学入試センター試験では、毎年第4問で場合の数と確率の大問が出題されています。それと同時に、漸化式や無限級数と絡めて二次試験でも頻出ですので、お子様の苦手な原因を早期に発見し克服する必要があります。
公式が複数出てきて何を使ったらいいのか分からない
確率に入る前に習う場合の数の公式を使う際、どの公式を使ったらいいのか分からないお子様が多いです。
自分の解き方が合っているのか分からない
自分の解き方に自信がなく、正しい答えを出しているのに、書き直してしまうお子様もいます。
計算ミスをしてしまい点数につながらない
解き方は正しいお子様でも、途中で計算ミスをしてしまい、正解にたどり着けないことが多いです。
確率の苦手を解消するためのポイント
確率の問題は、分類してパターン化するのではなく、実際の場面を想像し、それに基づいて計算していくことが大切です。また、今の問題は何をしているのか、それを式に表すとどうなるのかを考えて、公式を用いることが重要です。
そして計算の過程では、改行をしながら、なるべくきれいに途中式を書き、計算ミスを未然に防ぐ工夫もしていきましょう。ただの公式暗記に走らず、現象を正確に捉えながら問題演習をしていくことで、苦手は克服できます。
友の会ができること
実際の場面を想像して公式を用いる過程は、お子様だけでは大変なことも多いです。また、計算ミスの防ぎ方やセンター試験の時間配分には、難関大生のノウハウが有効です。友の会の家庭教師は、お子様と共につまづいている箇所まで戻り、一人一人に最適な学習方法で苦手克服のサポートを致します。
友の会に在籍する難関大生の教師は、自らの学習の際の経験だけでなく、実際にお子様へのご指導を通して培われた指導ノウハウを持っています。また、実際に問題を解くときの着眼点だけでなく、大学入試のアドバイス等も致します。
ぜひ、友の会の家庭教師を有効に活用して、大学入試頻出の確率を得意にして下さい。最近では、友の会の家庭教師と共に、困難な受験を乗り越え、第一志望に合格したお子様が多くいらっしゃいます!
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。