お子様1人では苦手克服が難しい3つの理由
①どこが分からないのかが、分からない
お子様の苦手科目の克服が進まない理由として1番多いのが、どこが分かっていないのかをお子様自身が把握できていない、というものです。苦手の克服の近道は、苦手なところを1つ1つ潰していくことですので、自身の苦手範囲を理解していなければ、苦手克服もままなりません。
②十分な勉強時間が確保できていない
もちろん苦手を克服するには、その苦手な科目を勉強しなければなりません。しかし、苦手科目を勉強するのは精神的に苦しいものです。得意科目ばかり勉強して、苦手克服に十分な時間が確保できていないというケースは多くあります。また、苦手科目が多く手が回らない、という声もよく聞きます。
③適切な勉強法や教材が分からない
現在の勉強法や使用している教材がお子様にあっていない、というのも苦手科目ができてしまう理由の1つです。適切な勉強法で、お子様のレベルにあった教材で学習すれば苦手克服もスムーズに進みますが、一方で、お子様1人で自身に合った勉強法・教材を判断することは簡単ではありません。
東大家庭教師友の会の苦手克服指導
客観的な目でお子様の苦手を把握
お子様1人1人が、どの科目のどの範囲が苦手なのかを的確に把握し、お子様にぴったりなオーダーメイドの指導を提供することで、最短ルートでの苦手克服を目指します。お子様の特性を見極めて、勉強法の指導や、参考書・問題集などのオススメをすることもできます。
一つ一つ丁寧に理解度を確認
友の会の教師はお子様が本当に理解できているかを確認するために、1つ1つ立ち止まって声掛けをしたり、復習テストなどのお子様オリジナルのプリントを作成します。こうしたお子様のペースにあった指導をすることで、着実に苦手を克服していきます。
やる気と自信を引き出す指導
お子様と教師のコミュニケーションを大切にした指導も友の会の特徴です。褒めと叱りのバランスをうまくとることで、勉強嫌いのお子様や、苦手科目で自信を無くしてしまったお子様が、自信をもって自発的に勉強するような学習態度を養成します。
アフターフォローで効率的に苦手克服
友の会の教師は毎回の指導後に指導報告(宿題の達成度や授業内容、お子様の授業の理解度、次回までの宿題など)を提出します。これらはご家庭と教師1人1人に用意されたマイページにてご確認いただけます。時間数の少ない家庭教師の授業で、効果的に苦手克服ができるよう工夫しております。
苦手克服ができるのは東大家庭教師友の会だから
指導力と人間力ある難関大生教師が多数在籍
友の会には東大や早慶をはじめとした難関大生教師が38,000人在籍しており、彼らは分かりやすく教えられる指導力と、お子様のロールモデルとなるような人間力ある教師ばかりです。中には、自ら苦手克服してきた教師も多くおり、教師自身が経験した苦手克服のポイントやコツ、ノウハウを活かした指導をすることができます。また、お子様と教師の年齢が近いため、お兄さんやお姉さんのように精神的に頼れる存在にもなることが可能です。
お子様にぴったりな教師が見つかる厳しい選考
根気や時間が必要となる苦手科目の克服では、お子様と教師の相性が合うことがとても大切です。友の会は、ご家庭のご希望を考慮しながら、書類審査・面接・体験授業というプロセスを経て、お子様にぴったりな教師をご紹介いたします。その採用率は20%と厳しいものになっています。また、体験授業でお子様と教師の相性が合わなかった場合は、速やかに代わりの教師をご紹介いたします。
東大家庭教師友の会と苦手克服を検討される方は、お気軽にお問い合わせください。資料請求や体験授業のお申し込みができます。「お兄さんのように優しく指導できる教師がいい」などのお問い合わせももちろん可能です。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。