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広尾学園中学校受験対策

広尾学園中学校受験対策
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広尾学園中学校とは

広尾学園中学校は、社会を生き抜くために必要な「対応力」「分析力」「実行力」を育成することを教育の柱としています。広尾学園中学校の教育理念は、「自律と共生」で、新しい時代に活躍できる人材育成の基礎を築いています。また広尾学園中学校では、「本科コース」「インターナショナルコース」「医進・サイエンスコース」の進路目標に応じた3つのコースが設けられています。

コース名 本科 医進・サイエンス

試験日

1回:2月1日(午前)

2回:2月1日(午後)

3回:2月5日(午前)

    
    2月2日    


募集定員

 

1回:50名
2回:
70[インターSG20名含む]

3回:35[インターSG15名含む]

 

35名

 

受験科目・配点

     国語・算数・社会・理科      

     本科:国・算 各100点・各50分 理・社 各50点・各30分
医進・サイエンス:算・理 各100点・各50分 国・社 各 50点・各30分

倍率

(2023年)

1回:男3.9倍 女6.3

2回:男3.0倍 女3.6

3回:男6.6倍 女9.5

 

男:3.0

女:3.7

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広尾学園中学校の入試傾向と対策法

国語の傾向と対策算数の傾向と対策理科の傾向と対策社会の傾向と対策 

広尾学園中学校の国語 傾向・対策

問題構成

広尾学園中学校の本科コースの国語は、試験時間50分で100点満点です。
過去問の出題傾向から漢字問題、語句問題、物語文、説明文という問題構成となっています。物語文では、登場人物の心情に関係した問題、説明文では、内容の把握に関してそれぞれ選択式で答える問題が中心となっています。

広尾学園中学校の医進・サイエンスコースの国語は、試験時間30分で50点満点です。
漢字問題、語句問題、説明文という問題構成となっています。本科コースと比べると問題数は少なくなっていますが、試験時間は30分と非常に短いため、速く正確に解答する必要があります。

記述問題への対策も忘れずに

広尾学園中学校の国語では、選択式の問題が多く出題される傾向にありますが、記述問題への対策も忘れてはいけません。平成27年度第2回試験では、50字程度の記述問題が2問出題されました。物語文の場合は、登場人物の心情の変化を問われることが多くなっています。また、説明文の場合は、文章の主題を問われることが多くなっています。それぞれのポイントを押さえながら記述しましょう。

広尾学園中学校の医進・サイエンスコースは、過去問の出題傾向から本科コースよりも記述問題の文字数が多いことがわかります。求められたことを指定された文字数で正確に説明できるように内容を理解することを心がけましょう。

記述問題の対策はお子様ご自身で添削するのが非常に難しい上に、やみくもに問題量をこなしても、ポイントが押さえられていない限り、なかなか上達しません。作成した解答を第三者に添削してもらうことが一番の対策といえます。

漢字・語句問題への対策は必須

広尾学園中学校の国語では、漢字、慣用句・ことわざの問題も数多く出題されます。1問1問の配点は低くても、知識問題での大きな失点は致命的です。日頃からコツコツと学習し、着実に知識を定着させましょう。

効果的な対策方法

広尾学園中学校の国語に効果的な出題傾向に対する対策方法をご紹介します。
説明文の場合は、指示語や意味段落、主題を把握することを意識して過去問演習に取り組みましょう。また、 物語文の場合はこれに加えて、場面の変わり目、登場人物の心情の変化を把握することを意識して過去問演習に取り組みましょう。

読解問題を苦手とするお子様の中には、「国語のセンスがない」と成績の向上を諦めてしまうお子様もいらっしゃいます。しかし、文章の読み方や問題の解き進め方をしっかりと把握すれば、誰でも高得点を取ることができます。
「国語の成績が上がらない」「記述問題への対策方法がわからない」「どのような勉強方法をすれば読解力が付くのかわからない」などでお悩みの場合は、ぜひ東大家庭教師友の会の家庭教師を有効にご活用ください。

広尾学園中学校の算数 傾向・対策

問題構成

広尾学園中学校の算数は、本科コース、医進・サイエンスコースともに、試験時間50分で100点満点です。
広尾学園中学校の算数は、過去問の出題傾向から大問1で計算問題が4問、大問2で一行問題が4問出題され、大問3~4で、応用問題という問題構成となっています。
前半の計算問題や一行問題では、基本的な問題が大半を占めるため、確実に得点したいところです。一方、後半の大問は複雑で思考力を要する問題が多い傾向にあります。時間配分に注意して取り組みましょう。

毎年変化する傾向に注意

広尾学園中学校の算数では、過去問を見ると毎年出題傾向が変化しています。27年度の問題では、本科コース、医進・サイエンスコースともに文章の長い問題や、図形問題が数多く出題されました。 また、27年度はそれ以前の広尾学園中学校の算数ではあまり出題されることのなかった作図問題も出題されています。
このように、出題傾向が変化するため、幅広く対策する必要があります。

コースごとに異なる解答の形式

広尾学園中学校の算数は、本科コースと医進・サイエンスコースで解答用紙の答え方が異なります。
広尾学園中学校の本科コースの算数では、解答のみが問われる形式となっています。そのため、解答に至るまでの考え方が合っていたとしても、計算ミスをしてしまうと0点になってしまいます。間違いがないか何度も見直して、ケアレスミスのないようにしましょう。

広尾学園中学校の医進・サイエンスコースの算数では、解答に至るまでの途中経過も問われる形式になっています。そのため、解答が間違っていても、途中式で部分点を獲得できる場合があります。丁寧かつ分かりやすい解答を書くことを意識しましょう。

効果的な対策

広尾学園中学校の算数に効果的な対策方法をご紹介します。
まず、計算問題・一行問題の対策は欠かさないことが重要です。毎日決まった時間は計算練習に充てましょう。 時間制限を設け、緊張感の中でスピーディーかつ正確に解く練習を積み重ねることが効果的です。

広尾学園中学校の本科コースを受験する場合、重要なのは「ケアレスミスを減らすこと」です。解答のみを問う形式であるため、ケアレスミスは大きな失点につながります。過去問演習を通じて時間配分などの対策を練っておき、見直しの時間を十分に取れるようにしましょう。ケアレスミスがどうしても減らない場合、計算する過程をお子様のすぐそばで見て、間違えたらその都度ミスを指摘してあげることが効果的な対策方法です。

広尾学園中学校の医進・サイエンスコースを受験する場合、重要なのは「丁寧かつ分かりやすい解答を作成すること」です。解答までの途中経過も採点対象となるため、たとえ解答が間違っていても、途中式で部分点を獲得できる場合があります。部分点で着実に得点を稼ぐことが合格のカギとなります。日頃から丁寧に途中式を書く習慣をつけることが有効な対策といえます。

「ケアレスミスが減らない」「途中式を書く習慣がついていない、書き方がわからない」などでお悩みの方は、ぜひ東大家庭教師友の会の家庭教師を有効にご活用ください。

 

広尾学園中学校の理科 傾向・対策

問題構成

広尾学園中学校の本科コースの理科は、試験時間30分で50点満点、医進・サイエンスコースの理科は、試験時間50分で100点満点です。過去問の出題傾向から、例年大問4題が出題されます。解答形式は、基本的に選択問題や適語の記入問題ですが、記述問題や作図問題も出題されます。日頃から、解答までの途中の過程や計算式も答えられるようにしましょう。

頻出分野

広尾学園中学校の理科の出題傾向として、主に「生物と環境」「物質とエネルギー」「地球と宇宙」の3つの分野が出題されます。
「生物と環境」からは、「植物・動物の仕組みと成長」「動物と環境・分類」などが出題されます。 「物質とエネルギー」からは、「水溶液の性質」「力のつりあい」「光とレンズ・鏡」「電気」などが出題されます。
「地球と宇宙」からは、「天体」「火山・岩石と地層」などが出題されています。

効果的な対策方法

広尾学園中学校の理科では幅広い分野から出題されますが、単なる単語の暗記では歯が立ちません。
現象の原因や仕組みを探求する姿勢を持ち、計算問題では途中式や考え方まで丁寧に記述する習慣をつけることが、確実な知識として身に付く、効果的な対策方法といえます。

広尾学園中学校の社会 傾向・対策

問題構成

広尾学園中学校の社会は、試験時間30分で50点満点です。
広尾学園中学校の社会では、過去問の出題傾向から、例年大問が4題出題され、1つの大問の中で、地理・歴史・公民のすべての分野を扱う総合問題が出題されます。また、広尾学園中学校の社会では、地理・歴史・公民のすべての分野でグラフの読み取り問題がよく出題されます。

効果的な対策方法

広尾学園中学校の社会では、すべての分野を関連付けた総合問題が主に出題されます。そのため、幅広い知識を定着させ、苦手分野をなくすこと、知識同士を結びつけて考えることが重要です。また、広尾学園中学校の社会の特徴として、歴史分野なら「外交」、地理分野なら「貿易」など、世界と関わる単元をが頻繁に出題されます。重点的に対策しておきましょう。

 

こんなお悩みはありませんか?

このように、広尾学園中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り、戦略を立てて勉強を行っていく必要がありますが、思うように勉強が進まず、お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。当会にも、以下のようなお悩み・ご要望が寄せられます。

・過去問の添削をしてほしい。
・塾のフォローをしつつ、広尾学園中学校対策をしてほしい。
・自分で考える力をつけさせてほしい。
・まずは成績アップさせて、その後に広尾学園中学校対策をしてほしい。
・中学受験までの勉強計画など、勉強の流れを作ってほしい。
・勉強に身が入っていないので厳しく指導して欲しい。
・毎回宿題を出し、勉強の習慣づけと基礎の定着を図ってほしい。
・受験までのメンタルケアをお願いしたい。
・SAPIXのクラスが落ちてしまったので、クラスアップさせてほしい。
・弱点フォローとノートの取り方を指導して欲しい。

中学受験には塾と家庭教師の
併用がおすすめ!

集団指導の塾では上記のようなお悩みにすべて対応することは難しいことです。そのため、塾と家庭教師を併用される方が増えてきています。東大家庭教師友の会では、広尾学園中学校志望の方に万全のサポートを行うことが可能です。

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1. 教師の出身校指定可能!

東大家庭教師友の会では、教師の出身校を指定して教師をお探しすることが可能です。
志望校の教師に教えてもらうことは、生徒様のモチベーションになるだけでなく、教師自身が広尾学園中学校の出題傾向や対策法を熟知しているため、効率的な指導を受けることができます。過去問の指導もお任せください。

当会の登録教師は下記よりご覧ください。HP掲載の同意を得られた一部教師のみを掲載しています。お気軽にお問い合わせください。(HP掲載の同意を得られた一部教師のみを掲載しています)

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2. 各塾のフォローに対応!

東大家庭教師友の会では、塾のカリキュラムに合わせてオーダーメイドで指導を行います。同じ塾に通っていた教師をリクエストすることも可能です。宿題の進め方の相談から、わからない部分の解説、クラスアップの指導までお任せください。SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーなどの大手塾から個人塾まで、あらゆる塾のフォローに対応することができます。

3. 厳選された教師が指導!

当会の家庭教師は全員現役の難関大生(東大、早稲田、慶應など)です。生徒様の第一志望校合格という目標を達成するため、当会では書類選考と面接を行い、長期的な指導の計画を立てられるかどうか、わかりやすく説明できるかどうか、生徒様のモチベーションを引き出すようなコミュニケーションができるかどうか、など様々な観点で教師としての適性を確認しております。このような厳しい選考を行っているため、採用率はわずか20%程度となっております。

学生教師で良かったこととして、
「教師とのやり取りを通じて自然に思考力を高めることができた」
「質問がしやすかった」
「良い意味で身近な憧れの存在だった」
というようなご感想をいただいております。プロ教師よりもリーズナブルな値段でご利用いただけるため、塾との両立もしやすいことも学生教師のメリットです。

またご希望の方には、さらに選りすぐりの教師をプレミアム教師としてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。

さらに指導の様子について詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

下村先生
 
 

お客様からの口コミ・評判

●広尾学園中学校 合格●
息子が、家庭教師の場合はマンツーマンなので緊張せず学生の方がお兄さん的で親しみやすく質問もしやすいという理由からあえて学生を主体とした東大友の会に決めました。先生の授業は最初から教えるのではなく、いったん自分で考える姿勢を大切にしているので問題を色々な視線から見て、解く糸口を見付ける力が付きました。

他の口コミはこちらから

 

安心して指導を受けていただくために

東大家庭教師友の会では、安心して指導を受けていただくために、以下のような工夫を行っております。

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①教師からの報告書
毎回の指導報告書、月ごとの月次報告書の提出を義務づけ、専門スタッフが指導の状況を確認しております。

②教師本人による体験授業
家庭教師を選ぶ上で重要な教師との相性を事前に確認していただくために、実際に指導を行う教師が体験授業を行います。もちろん、体験授業は無料です!

③教師の変更はいつでもOK
万一教師との相性が合わない、成績が思うように伸びない場合はいつでも教師を変更することが可能です。

④無料で相談OK
電話やメールでいつでも相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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