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中溝先生

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責任ある家庭教師という立場にやりがいを感じる

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特集教師

教師インタビュー

  • 教えている生徒さまに関して

    小学6年生の女の子を指導しました。指導期間は6年生の9月ごろから受験終了までで、生徒さまは初めの頃塾と両立されていましたが、冬休みからは冬季講習を一部受講するのみで、基本的に家庭教師1本に絞って学習されていました。

    正式指導が決まり、当時の成績ではまだ第一志望への合格は厳しい状況でしたが、一緒に頑張ろうと伝え受験に向けた学習計画立てから取り組みました。ずっと間近で一生懸命に勉強していた姿を見てきたので、電話口で合格の報告を聞いた時は嬉しくて涙が出ました。

    生徒さまは算数が非常に苦手でいらっしゃって指導開始時は偏差値も30程度でしたが、受験時には算数が一番できましたと報告してくれたのが嬉しくて印象に残っています。

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  • 具体的な指導方法

    生徒さまが苦手としていた算数は復習メインで指導しました。指導開始時は教科書が真っ白で使い込んでいないことが見て取れたため、間違えた問題はその都度必ず赤印でチェックをつけるようにし、赤印の数でその問題を何回間違えたか、つまり苦手度がどれくらい高いかがパッと見てわかるようにしました。

    また私は学習計画を立てることが得意で、自分の受験時にもオリジナルの学習計画を作りそれに沿って勉強してきました。

    大学ノートの見開き2ページを8等分し、1週間分のやるべき内容を書き込んでおいてやり終えたら赤ペンで消していくというものです。1マスに1日分の予定を書き込み、余った1マスにはその週の学校行事など、勉強以外の予定を記入します。

    もちろんこのやり方を強制はしませんでしたが、生徒さまに「私はこうやっていたよ」というと本人も同じやり方をしたいと思ってくれたようです。生徒さまが計画を立てるときに使えるようにと、手作りの勉強ノートも渡していました。

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  • 指導の際に大切にしていること

    受験する本人が勉強へのやる気を出してくれることが受験には何より大切ですが、小学生の時点で中学受験することで得られるもの、中学受験をする意義を見出してやる気を出すというのもなかなか難しい話だと思います。

    今の勉強の先にある将来にワクワクして欲しい、今やっている勉強はこの先プラスになるということを伝えたいと考え、普段から自分が今送っている大学生活の楽しさを話すようにしていました。

    私自身これまで小、中、高と勉強を頑張ってきたおかげで、今の楽しい大学生活があると実感しています。そうしてよく自分の大学生活について話していたからか、生徒さまに将来は先生みたいに楽しそうな人生が歩みたい、先生が憧れですと言われとても嬉しかったです。

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  • 家庭教師と塾との違い

    家庭教師のいいところはその子にあった勉強方法・計画を教えてあげられることだと思っています。家庭教師として勉強を教えてあげられる期間は限られていても、その中で生徒さまに教えた計画立てて勉強を進めるスキルは中学、高校、大学とずっと役に立ちます。

    ただ毎週生徒さまからわからない問題を聞いて答えるだけではなく、受験に向けて成績を上げていけるように、生徒さまの学習意欲や習熟度を細かく見ながらその子に合った学習計画や学習方法を見つけてあげられるのは、塾ではできない家庭教師ならではの指導だと考えています。

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  • 自分にとって家庭教師とは

    家庭教師として生徒を受け持つと責任が伴いますが、その分他の人では代えのきかない仕事を任せてもらっているというやりがいが感じられます。 大学生になって体育会系サークルのマネージャーや資格取得などいろいろなことに挑戦しているところですが、実際のところ私の中では家庭教師という仕事が一番の挑戦です。

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