高校受験への数学検定(数検)利用
高校受験、特に公立高校受験の大きな特徴は、一般入試と推薦入試のどちらにおいても内申点が合格を決める重要な鍵を握るということです。数学検定(数検)(数検)の入試優遇制度を持つ高校を受験する際には、数学検定(数検)(数検)の資格を持っていることで受験前から内申点を底上げすることができ、推薦入試でも大きなアピールポイントとなり受験を有利に進めることができます。
首都圏高校の入試優遇例
一般入試の調査書に得点が加算される高校
→県立浦和高等学校、県立春日部高等学校といったほとんどの埼玉の公立高校など
推薦入試で得点が加算される、または参考にされる高校
→早稲田大学本庄高等学院、郁文館高等学校といった私立高校など
一般入試、推薦入試両方で得点が加算される高校
→淑徳高等学校、豊島学院高等学校といった私立高校など
数学の学科試験が免除される高校
→クラーク記念国際高等学校といった私立高校など
上記のような入試優遇例は他の多くの高校でも採用されています。
優遇例の詳細や入試優遇制度を採用している高校の一覧はこちらをクリックしてください。
志望校合格計画
受験までの日数は限られています。3年生になれば定期試験対策、1・2年の復習、入試対策などやるべきことが多くあります。そのなかで合格を勝ち取るためには合格までの筋道をしっかり立てたうえで、数学検定(数検)などの検定を並行して効率よく獲得することが重要です。数学検定(数検)の勉強は中学範囲の数学を網羅しているので良い復習となるだけでなく、中学生がつまずきがちな数学の論理的な記述の練習となります。そのため、受験勉強と並行することで数学力を更にブラッシュアップすることができます。当会の家庭教師は、お子様の状況や目標に合わせて計画作りのサポートを行い、お子様のさらなるステップアップをともに実現していきます。
友の会だからできること
友の会に在籍するのは東大をはじめ早稲田、慶応などの難関大学生の中からさらにベテラン面接官によって指導力、人間力を見極められ、採用率20%以下で選び抜かれた教師たちです。なかには難関高校出身者も大勢在籍しており、志望校合格のための良い相談役としてお役に立つこともできます。 このように教師の質にこだわる友の会だからこそ、質の高い授業による効率の良い検定取得を可能にし、お子様の合格を最大限サポートします。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。