体験授業無料受付

早稲田大学高等学院中学部受験対策

早稲田大学高等学院中学部受験対策

早稲田大学高等学院中学部とは

  • 早稲田大学高等学院中学部は、早稲田大学の附属校である早稲田大学高等学院の中学部として、2010年に設立された学校です。「早稲田大学建学の精神に基づき、初等教育の基礎の上に高等学院、大学各学部へつながる中等教育を施し、健やかな心身、高い知性、豊かな感性を育み、社会に有為な人材を育成する」ことを目的としています。卒業後は高等学院に進学し、高等学院卒業後は全員が早稲田大学へ進学します。
募集定員

男子120名

受験科目

国・算・理・社(国・算 各100点満点・各50分/理・社 各80点満点・各40分)

面接(本人のみ、グループ)

倍率(2023年) 3.31

 

早大学院中学部 入試内容と傾向・対策

早大学院中学部の国語 傾向・対策

早大学院の国語は、試験時間50分、大問2題という出題形式です。(100点満点)
論説・説明文1題、物語文・随筆が1題といった構成が続いています。全体を通して文章量が多いため、時間内に読み取り、答えていくスピードと正確さの両方が求められます。過去問を用いて時間配分を意識した学習を行いましょう。また、文章の中で漢字の読み書きや部首名、四字熟語などを問う知識問題が出題されます。日頃の学習でも、分からない語句や漢字はそのままにせず、逐一調べて確認する習慣をつけることをオススメします。

早大学院中学部の算数 傾向・対策

早大学院の算数は、試験時間50分、大問4題という出題形式です。(100点満点)
大問数が少ない代わりに1問1問が高難易度となっているため、一筋縄では解けないものとなっています。第1問目から複雑な計算を求められるなど、問題のレベルは全体を通しても相当高いものであるといえます。そのため、解ける問題から手をつけていき、
確実に点数を取っていくことが重要です。難問に耐えうる学力、集中力を身につけることはもちろん、「この問題は確実にとろう」「この問題は後回しにしよう」など、問題の優先順位を見極める姿勢も求められていると言えます。また、過去問を解いた後は解説にしっかりと目を通して自分の解答と比較し、簡略化できる部分はないか、計算の工夫で手間を減らせる箇所はないかチェックすることで、効率良く問題を解くスキルを身につけていくことが重要です。

早大学院中学部の理科 傾向・対策

早大学院の理科は、試験時間40分、大問4題という出題形式です。(80点満点)
記述問題はありませんが、計算問題やグラフ・図表の作成、読み取りといった問題が毎年出題されています。計算問題は頻出なため、様々な単元の計算問題に取り組んで慣れておくことが重要です。作図問題や読み取り問題は過去問を通じて形式に慣れておきましょう。特別難易度の高い問題が出題される傾向はあまりないため、幅広く学習し、苦手分野をなくしておくことが大切です。実験器具に関する問題も出題されるため、実験の結果だけでなく過程まで理解を深めることが必要です。

早大学院中学部の社会 傾向・対策

早大学院の社会は、試験時間40分、大問6題という出題形式です。(80点満点)
特に比重が置かれているのは歴史分野ですが、地理、公民の問題も出題されるため、抜かりなく学習しておく必要があります。500〜1,000字程度のリード文に沿って出題されますが、問題自体は基本知識で解けるものも多いため、取りこぼしのないよう、確実に点を取っていくことが求められます。基本問題をいかに素早く解き、高難易度の問題や記述問題に時間を割けるがが合否の分かれ目になります。記述問題では、基本知識を組み合わせていかに自分の言葉で説明できるかが問われます。
 表面的な理解にとどまらず、1つ1つの知識を深く理解し、自分のものにしていく必要があると言えます。時事問題も頻出なため、新聞やニュースを用いて知識定着と文章力の研鑽をすることをおすすめします。

 

東大家庭教師友の会ができること

現在、東大家庭教師友の会には
早稲田大学高等学院中学部出身教師が多数在籍!

トップレベルの学生家庭教師が多数登録している東大家庭教師友の会なら、早稲田大学高等学院中学部入試を徹底サポートし、合格への最短ルートを示すことができます。

東大家庭教師友の会の教師たちは東大をはじめとする難関大学に在籍しているだけではなく、採用率20%という厳しい基準をクリアした質の高い家庭教師ばかりです。
早稲田大学高等学院中学部受験にも対応できる質の高い家庭教師を求めている方は、ぜひ東大家庭教師友の会に一度お問い合わせください。

 

早稲田大学高等学院中学部受験生の方のお問い合わせ事例

実際にいただいたお問い合わせ事例を一部、紹介します。

〇早稲田大学高等学院中学部を志望されるご家庭からのお問い合わせ事例
・早稲田アカデミーのフォローを中心に、中学受験に向けて学力の向上をお願いしたい。
・算数と理科の成績の底上げを中心に指導を行ってほしい。
・全体的に成績が伸び悩んでいるので、成績が向上するような授業を行ってほしい。
・中学受験まで時間がないので、ケアレスミスを減らすような指導をお願いしたい。
・基礎をしっかりと固めてほしい。
・体育会系の熱血漢の教師に、厳しくしっかりと指導をお願いしたい。
・受験に向けて最後の追い込みをしたい。
・SAPIXの国語のテキストを中心に、指導をお願いしたい。
・間違えた問題を中心に、解説を行ってほしい。
*このようなお問い合わせを多数いただいております!

 

料金

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

中学受験塾のフォローにも強い

早稲田大学高等学院中学部合格のため、大手中学受験塾に通われているお子様も多いかと思います。東大家庭教師友の会は中学受験塾のフォローにも対応しております。
詳しくは以下をご覧ください。

  • SAPIX
  • 日能研
  • 四谷大塚
  • 早稲アカ
  • 希学園
  • zkai

 

new_pc_btn_experience_common

  • 教師検索
  • お気に入り教師を見る
  • 小学生向けページ
  • 中学生向けページ
  • 高校生向けページ
  • はじめての方へ

  • 特集