東大家庭教師友の会が、現代文の大学受験対策をフォローいたします。

私は高校3年生の初期には全国共通模試の現代文で得点率が約3割でした。しかし夏から勉強法を変えた結果、秋には京大模試でも偏差値が60を超えるようになり、共通テストの本番では国語の全国平均点が110点程に落ち込む中で180点を取りました。 極端に苦手な科目は勉強法が問題であることが少なくないこと、そしてどうしても感覚的に出来ない科目でも解答形式のパターン化をすることで解けるようになること、以上の2つを対話の中で生徒様にお伝えし、長い目で見ても苦手科目の出来づらい指導をしていきたいと思います。

【当会コメント】

社交的で、爽やかな印象の教師です。落ち着いた口調で、にこやかな表情での指導を行います。はじめに問題のポイントをおさえ、根拠をしっかり示した指導が期待できます。生徒様の理解が追いついているかを適宜確認しながら指導を行います。

私はこれまで何度も良い指導者に出会うことで苦手科目を克服してきました。その時の経験が、どこかで躓いた生徒様の苦手科目を克服させるような指導にも、得意科目でさらに得点力を上げさせるような指導にも活かせると考えております。

【当会コメント】

穏やかでコミュニケーションを大切にする教師です。生徒とコミュニケーションを取り、苦手に寄り添い、弱点を把握した上で明確な指導方針を立てます。論理的な説明で効率よく成績アップを目指します。

私は、中高を通して学習法について試行錯誤を繰り返してきました。特に、現代文については、高校入学時は一番の苦手科目でしたが、適切な学習法を見つけ、努力したことにより、得意科目になりました。さらに、私は教育系ボランティアサークルに所属しています。そのサークルの活動では、実際に高校生と学習方法について話し合うことがあります。また、無機化学について、はじめは少し嫌悪感があったものの、実生活との結びつきや知識同士の結びつきから「面白い！」と思うようになり、学習量が徐々に増え、最終的には一番の武器になりました。このことから、科目の「面白い！」と思えるポイントを見つけることが学習のモチベーションにつながり、成績向上に大きく貢献することがわかりました。これらの経験のおかげで、高校時代は塾に通うことなく、東京大学理科二類に現役合格することができました。指導では、学習すべき内容はもちろん、学習の方法や「面白い！」と思えるポイントも伝えるつもりです。

【当会コメント】

生徒様の理解度に合わせた指導を心掛ける、落ち着いた雰囲気の優しい教師です。生徒様が何をどこまで理解しているのかきめ細やかに確認し、その理解度に応じた指導を行います。解答に至るまでの考え方は図や式を用いて説明し、視覚的工夫を心掛けています。

私はもともと勉強そのものが得意ではなく、特に現代文は苦手でした。だからこそ得点を取るために試行錯誤を繰り返しました。本やネットに書いてあるやり方には効果のあったものとそうでないものがありました。これらを1から試していくのには大変な時間がかかるため、効果のある勉強法を知っている私が教えることで効率的に点数を伸ばすことができると考えます。

【当会コメント】

計画力と分析力のある教師です。限られた時間の中で勉強方法が一番大切だと考えており、効果のある勉強法を提示していきながらの指導を目指します。生徒の考え方や個性を尊重し、目標達成のために全力でサポートすることを意識していきます。

中学から高校まで、国語が苦手意識がありどのように解けばよいかわからないまま、受験生になりました。予備校に通うことになり、そこで出会った現代文の先生の解き方を真似して解くと、点数が安定してくるようになりました。国語をフィーリングで解くのではなく、論理的考えれるかを重視することができるようになりました。その考え方を教えることで生徒の成績向上につながると思います。

【当会コメント】

まじめで丁寧な教師です。指導の際には、問題を解くうえで必要なポイントを明確かつ繰り返し解説することで、生徒様が授業だけではなく自習する際にも有用な知識をお伝えすることができます。加えて、指導の際には親しみやすい雰囲気づくりに努めます。