歯学部入試傾向
歯学部全体の傾向としては2006年度から志願者が大きく減っていましたが、その4年後には志願者数が増え始め2014年・2015年は大きな志願者増に転じました。総括すると、近年は歯学部志望者自体の母数は増加傾向にあるといえます。数年前は比較的簡単に合格することができた歯科大学でも、歯学部自体の人気が上昇傾向にあることから今はそう簡単には入れない場合もあることは覚えておきましょう。
大学別にみると、国公立大学の歯学部ではどこも軒並み偏差値が高く合格へのハードルは高くなっています。センター試験で7割後半〜8割の得点がボーダーラインという難易度です。もちろん東京歯科大学、日本歯科大学のように私立大学の歯学部でも国公立大学に負けない難関校はありますが、全体としては国公立大学の歯学部の方が受験生が集まりやすく、より高い学力を必要とされる傾向があるようです。
東大家庭教師友の会の歯学部合格実績
歯学部志望の生徒様事例1
生徒さま状況:高卒生。最近成績が下がっており、モチベーションアップと公立の良い学力アップをご希望。
家庭教師に求める条件: 特になし。理系の教師
実際の派遣された家庭教師:東京大学工学部の修士2年生。
受験結果:日本歯科大学合格
歯学部志望の生徒様事例2
生徒さま状況:高卒生。歯学部合格に向けて時間がないため、短期集中で効率的に指導してほしい。
家庭教師に求める条件:男性。生徒をどんどん引っ張っていけるような指導ができる教師。
実際の派遣された家庭教師:東京大学公共政策学教育学部の修士2年生。
受験結果:神奈川歯科大学
東大家庭教師友の会の強み
現役の歯学部生が家庭教師として直接指導
東大家庭教師友の会には現役の歯学部生が800人以上教師登録しています。教師自身も数年前に歯学部入試を突破してきているため歯学部入試に精通しており、また憧れの志望校に通う家庭教師に教わることで勉強自体へのモチベーションアップも期待できます。
歯学部家庭教師800名以上在籍!
(2016年12月17日現在)
歯学部入学後のフォローも相談可能
歯学部は入学することだけではなく、その後の授業や国家試験の勉強も大変です。特に歯科医師国家試験は非常にハードルの高いものになっており、平均して合格率は6割程度と入学後もしっかり勉強して早くから対策しておかないと国家試験に合格することは難しくなっています。そのため東大家庭教師友の会では、大学に入学した後の授業フォローでも指導依頼を承っています。
大学生向け授業フォローページはこちら!
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東大家庭教師友の会の家庭教師とともに、難関の歯学部受験に立ち向かいませんか?
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。