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塾と家庭教師の併用で効果が出る場合とその効果

塾と家庭教師の併用で効果が出る場合とその効果

◉塾に入っているのに成績が上がらない…

 

onayami

お子様を塾に入れていて、こんなお悩みを抱えたことはありませんか?

▶︎塾の授業についていけない

▶︎塾の宿題が大変

▶︎授業ではできてもテストになるとできなくなる

このようなお悩みの解決策として家庭教師との併用が考えられますが、本当に効果が出るのか疑う声も多いですよね。塾と家庭教師の併用は本当に効果があるのでしょうか?

 

目次

  – ①塾と家庭教師の併用が効果的である場合
  – ②塾と家庭教師の併用が効果的ではない場合
  – ③転塾を考えた方がいい場合

 家庭教師の併用が効果的かは人による!

結論として、塾と家庭教師の併用は必ずしも効果的とは限りません。

併用には効果的である場合とそうではない場合があります。以下の図であなたのお子様に合う選択肢をお選びください。

結果はいかがでしたか?

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併用が効果的である場合

塾で成績が伸び悩んでいる原因として次のことは考えられませんか?

 

1.以前学んだ内容の理解が不十分なため授業についていけなくなった。

集団授業

算数や数学のような積み重ね型の科目は特に、一度つまずいてしまうとその後もついていけなくなるということが多々あります。以前学習した内容の理解が不十分なまま授業が先に進んでしまうと、どんどん置いてけぼりになってしまうのです。

そのため、つまずいてしまったところは早めにご自宅で復習し、消化してしまうことが重要です。しかし、復習が自力でできないというお子様も多いでしょうまた、ご家庭様が教えてあげたくても、時間がとれなかったり、内容が難しかったり、うまく教えてあげられなかったり、ということもあります。

そういった場合はお子様やご家庭様が無理して頑張るよりも家庭教師に頼った方が良いでしょう。

 

2.塾の宿題が大変できちんとこなせない。

宿題

塾、特に受験用の難関塾というのは宿題が多いです。ただでさえ宿題は多いのに、苦手なところやつまずいてしまったところがあれば、宿題はさらに大変になります。

授業で学んだことの定着のために宿題をきちんとこなすことは非常に重要です。しかしそれができず消化不良になってしまうお子様も多いのではないでしょうか。

ご家庭様が手伝ってあげたくても、難しくてできなかったり、うまく教えられなかったりして、親子ともに不満が溜まってしまうこともあります。

この場合も、お子様が宿題で消化不良になってしまわないように家庭教師を併用した方が良いといえます。

 

3.家庭学習の習慣が定着していない

テレビを見る子ども

塾ではきちんと勉強しているのに、家では勉強してくれないというお子様も多いです。家はテレビやゲームなど、誘惑が多く、勉強しにくい環境です。

塾の自習室も常に空いているとは限らず、そもそもお子様が夜遅くまで塾で勉強して、帰りが遅くなることを心配するご家庭様も多いでしょう。できれば家で勉強してほしいものですが、忙しく、家庭学習を見守ることが難しいご家庭もあります。

塾やご家庭様では難しい、家庭学習の指導は家庭教師に任せるのが一番です。

また、家庭で学習するという意欲があっても何をどう勉強すればいいのかわからないというお子様も多いです。その結果、勉強が塾や塾の宿題で完結してしまうのです。

塾や学校ではなかなか指導しづらい、勉強の仕方を教えてもらえるのも家庭教師を併用するメリットの一つです。

 

4.勉強や受験へのモチベーションが低い

モチベーションが低い子ども

お子様の中には勉強や受験へのモチベーションが低い方もいます。

モチベーションを高く保つため、身近なロールモデルとして家庭教師を雇うことも効果的です。

特に学生家庭教師であればお子様が目標にしている難関大学の学生難関高校、難関中学の出身ということもあります。身近にお手本となるような方がいれば、お子様に良い影響が与えられるでしょう。

 

5.成績不調の原因がわからない

成績低下

授業中は理解できているのに、なぜかテストになると解けなくなってしまう、ということもありますよね。これにはいくつか原因が考えられます。

例えば、そもそも授業中の理解が不十分だった授業を受けてからテストまでの間の復習が不十分だった、解く力が足りないため問題の形式が変わってしまうと解けなくなってしまった、などの原因が考えられます。

原因ごとに対策は変わりますが、その原因がわからないことも多いです。お子様が自身で気付けたり、ご家庭様が気付けたりするのが一番ですが、それができない場合は家庭教師に原因を探してもらうことも一つの手です。

 

 

併用が効果的ではない場合

家庭教師との併用で効果が出る方もいれば、あまり効果を感じられない方もいます。次はそんな塾と家庭教師の併用が効果的ではない場合の特徴について詳しく説明させていただきます。

 

1.ワークや問題集を自分で進められる。

自習

たとえ成績が下がっていたり、苦手な科目があったりしても、参考書や解説を読んで自力で解決できてしまうお子様に家庭教師は必要ありません

なぜなら、勉強は他人に教えてもらったことよりも自分で学んで理解したことの方が定着が良いからです。教師に教えてもらって簡単に解決できてしまうよりも、自分で四苦八苦して解決できた方が、考える力が養われますし、知識も良く定着します。

しかし、苦手なことや塾で習ったのにできなかったことを、家に帰って自分で解決しようとすることはなかなか困難なことです。確かにわからなくて悩む時間は考える力を養うための大切な時間ですが、あまりに一つの問題に悩んでしまってはできる問題の数が少なくなってしまい効率が悪いですし、フラストレーションが溜まります。

自分で問題を解決できそうになく、あまりにも悩んでいる時間が長いようでしたら、家庭教師の併用を考えるのも一つの手です。

 

2.勉強スタイルを確立している。

コツコツ努力

「勉強スタイルを確立している」とは、例えば「月曜日は塾に行く、火曜日は塾の宿題をする、水曜日は苦手科目の復習…」というように勉強をルーティーン化していたり、「間違えたものは印をつけて、後でもう一度やり直す」というように工夫して勉強を行ったりしている状態を指します。

このように自分で計画立てて、勉強方法を確立できているお子様に家庭教師は必要ありません自立的に勉強ができるお子様は家庭教師がいなくても、自分で学び成長していくことができます。むしろそういった自分で成長できる機会は家庭教師をつけることによって摘み取ってしまわない方が良いでしょう。

しかし、早くから自分の勉強スタイルが確立できようなお子様はあまりいません。また中には効率が悪く、無駄の多い方法で勉強しているお子様もいます。試行錯誤して自分なりの勉強方法を模索していく過程も大切ですが、それまで受験はまってはくれません。

早いうちから家庭教師をつけて家庭学習を監督してもらうこと一つの手かもしれません。

 

3.勉強が好きである。または受験へのモチベーションが高い。

勉強好きな子ども

勉強が好きで、受験へのモチベーションも高いお子様は自分で勉強を進めることができます。1や2でも申し上げましたが、勉強を自分で進められるお子様家庭教師はあまり必要ではありません

勉強には自分で考え一人で問題に取り組む時間が必要なのです。家庭教師をつけることで、お子様が一人で勉強に取り組む時間が減ってしまいます。また家庭教師がいることに甘え、わからない問題があっても自分で考えず、「家庭教師に聞けばいいや」という態度になってしまうこともあります。

自力で勉強できるまたは自力で勉強できるようになろうと努力しているお子様には、たとえ成績が悪くても、家庭教師はすぐにつけず、そのまま様子を見守ってあげるという選択肢も考えてみましょう。しかし、中学受験生などのまだ幼いお子様は自力で勉強することが難しい場合も多々あります。その場合は無理せず、家庭教師に頼ることも視野に入れましょう。

 

4.忙しくて勉強する時間が取れない

勉強する時間がない

部活や習い事で忙しく、そもそもあまり勉強時間が取れていないお子様は塾と家庭教師の併用にあまり向いていません。学校や塾の勉強を十分にこなせていない状況で家庭教師をつけ、新しいことを学ばせても、それぞれの勉強でさらに消化不良を起こしてしまい、逆効果になってしまう可能性があります。

家庭教師をつけ新しいことを始めるよりも、現在手薄になっている宿題や予習、復習を丁寧にするための時間を増やした方が効果的でしょう。忙しく勉強時間があまり取れていないないお子様は、効率良く質の高い勉強をすることが必要なのです。

もし、十分な勉強時間が取れていない状況で家庭教師を雇おうとお考えになっているのなら、勉強量を増やすのではなく、勉強の質を高めることのできる家庭教師を雇いましょう。

家庭教師の中には効率の良い勉強方法を教えたり、お子様の学力や志望校に合わせた効率的な学習計画を立てるたりすることができる方もいます。また、塾の宿題や予習、復習の手伝いなど、負担を増やすことなく勉強の質を高めることができる方もいます。

このように勉強方法を工夫したり、うまく家庭教師を活用したりするなど様々な対処法がありますが、詳しく知りたい方はぜひこちらのページをご覧ください。

>>今すぐできる!部活と勉強の両立を叶える3つの方法

転塾を考えた方がいい場合

勉強量が足りないから、以前やった内容の理解が不十分だから、今授業で扱っている単元が苦手だから等が原因ではなく、慢性的に塾の授業についていけていないなら塾のレベルが高すぎてお子様にあっていない可能性が考えられます。

逆に塾の授業はしっかり理解でき、宿題もきちんとこなせているのに、なぜか成績がなかなか上がらないという場合は、塾のレベルが低くお子様のレベルにあっていない可能性が考えられます。

また、レベル以外にも塾の指導方針等がお子様にあっていないという可能性も考えられます。

成績を上げるためには、塾のレベルや指導方針がお子様にあっていることが重要です。もし塾のレベルや指導方針がお子様にあっていないと感じたなら、転塾家庭教師をつけるという手を考えてみましょう。

塾と家庭教師を併用する効果

家庭教師にできること

家庭教師は、運動選手の専属トレーナーのようなものです。トレーナーが選手の状態をよく把握して現状の問題点を洗い出し、得意を活かして苦手を克服できるような練習メニューを考えるのと同様に、家庭教師もマンツーマンで生徒様に向き合い、成績不調の原因を探し出し得意を伸ばして苦手を解消することができる授業を提供します。具体的にどのようなものがあるか、説明していきましょう。

 

1.家庭教師は苦手を発見し、集中的に教えられる。

家庭教師のマンツーマン指導

塾(特に集団塾)はあらかじめカリキュラムがしっかりと決まっているため、生徒一人ひとりの苦手に合わせることができません。そのため苦手な科目や苦手な内容は自分で補う必要があります。

しかしなんとなく苦手意識があるというだけで、どこが苦手か具体的に認識できておらず、対策が立てられないということもあります。または具体的に何が苦手かわかっていてもどのように勉強すればいいかわからない場合もあります。

マンツーマン指導の家庭教師なら、生徒様の苦手を発見し集中的に教えることが可能であるため、効率よく苦手を克服することができます。

 

2.塾の宿題の手伝いなど、塾のフォローができる。

塾と家庭教師の併用

多くの家庭教師はマンツーマンのため、生徒様の要望に合わせて柔軟に対応することができます

そのため、塾がメインで家庭教師がサブという使い方もできます。具体的には、家庭教師に塾の宿題を手伝ってもらったり、塾でわからなかったことを家庭教師に教えてもらったり、などがあります。

家庭教師のフォローをつけることにより、塾の勉強にも余裕が生まれます。その余裕があれば問題を今までより丁寧に復習し、深く理解するということにも時間が使えるようになっていき、全体的な学力向上にもつながっていくでしょう。

 

3.家庭学習の監督、ペースメーカーになれる。

スケジュール管理

小学生や中学生の生徒様は、まだ精神的に弱く、遊びたいことや、やりたいことを自制して自主的に勉強に取り組むことが難しい場合も多いです。

塾にいる間は先生に見張られているため真面目に勉強に取り組みますが、家に帰り誰も見張っていないと勉強をしなくなってしまうということもよくあります。しかしご家庭様が仕事や家事で忙しく、家庭学習を見守ることがままならないときもあります。

家庭教師は家庭学習を見守り、ペースメーカーとなることができます。具体的には、今の生徒様の状態を見て何が足りないか考え、次どのような勉強をすればいいのか適切なアドバイスをすること、などがあります。

受験に詳しい先生に生徒様の家庭学習を正しく適切なペースで導いてもらうことは、長期戦である受験を乗り切るためのアドバンテージになります。

 

 

学生家庭教師にできること

学生家庭教師はプロ家庭教師や塾の先生と違い、勉強を教えるプロではありませんが、そんな学生家庭教師にしかできないこともあります。

 

1.自らの経験から効果的な勉強方法やコツを教えられる。

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勉強の仕方やコツは学校の先生や塾の先生が教えてくれるものではなく、自分で経験的に学んでいくものです。

しかし中学受験生のような早くから受験を始める生徒様はまだ経験が足りなく、勉強のやり方やコツがよくわかっていない場合もあります。または効率が悪い誤った勉強法を持っている場合もあります。

学生家庭教師なら自分の経験を元にした勉強法や勉強のコツを教えることができるのです。

 

2.自身の経験をもとに受験のアドバイスができる。

学校生活

学生家庭教師であれば実体験をもとにした適切な受験に関するアドバイスができます。具体的には、受験校選びや受験形式についての相談に乗ること、などです。

受験に関する情報はネットから手に入れることが多いですが、特殊な受験形式である場合、なかなか情報を見つけられないことが多いです。また、ネットの情報には信憑性が低いものも紛れており、参考にしづらく感じるご家庭様も多いです。

生徒様の受験校に関する、信用度の高い有益な情報を手に入れたいのならば、特に生徒様の志望校出身の家庭教師を選ぶことをお勧めします。

 

3.モチベーションを上げる。

塾と家庭教師の併用ページ (1) (1)

生徒様のモチベーションを上げる手法で学生家庭教師にできることは主に2つあります。

1つは受験後の生活について話してあげることです。例えば中学受験生であれば、中学校でどのような勉強をするか、どのような活動があるのか、部活動はどのようなものなのか、などを話してあげることで生徒様の中学校への憧れを強くし、受験へのモチベーションを上げることができます。

2つ目は生徒様の身近なお手本になることです。受験生のほとんどの目標は志望校に合格することですが、志望校のイメージは具体的に湧き辛く、モチベーションに直結しないこともあります。しかし、身近なお手本は具体的でわかりやすい目標です。「この人みたいになりたい」という思いは「この学校に合格したい」という思いよりわかりやすく、強いものになりやすいです。

学生家庭教師であれば、自分の受験・学校経験を話すことができ、また現役大学生であり勉強に前向きな姿勢は生徒様の良いお手本となることもできます。

 

 

塾との併用なら東大家庭教師友の会

1.マンツーマンでオーダーメイドの指導

家庭教師のオーダーメイド授業

東大家庭教師友の会は生徒様一人ひとりに向き合ったマンツーマンオーダーメイドの授業を行います。マンツーマン授業であるため、わからない問題はその場で解決でき、また集団授業だと理解が難しい苦手分野を重点的に学習することもできます。またオーダーメイド授業であるため、生徒様に合ったレベルから学習でき、学力アップに非常に効果的です。

 

2.難関中高一貫校出身者や難関大学在学の教師多数

目的に合った家庭教師

東大家庭教師友の会には国内最多の33000人もの難関大学在学の教師が在籍しているため、生徒様の性格・学習状況・目標にあった教師を紹介することができます。教師との相性が良いと快適に学習を進められますし、学習面だけでなく精神面においてもサポートしてもらうこともできます。

また、生徒様の志望校に合格した教師による指導も可能です。家庭教師自身の受験経験に基づいた指導により、受験合格に向けた適切な対策をすることができます。

他にも難関塾出身教師が多数在籍しており、鉄緑会・SAPIXなどの難関塾独自のカリキュラムに対応・サポートできます。また教師の経験に基づいた指導により、入塾試験合格・塾での成績向上のための効率的な学習が可能です。

当会に在籍する教師についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。   >>家庭教師検索

 

家庭教師のメンタルケア

そもそも大学生教師というのは塾や学校の教師よりも生徒様と年が近く、コミュニケーションがとりやすいです。そのため学習内容だけでなく学校生活についての悩みも教師に相談しやすく、生徒様を精神的に支えることができます。

また難関大学在籍の教師や生徒様の志望校出身の教師は生徒様の身近なロールモデルとしても効果的な存在であり、生徒様のモチベーション維持や精神面のサポートをすることもできます。

 

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ご家庭様からのお声

合格

最後に塾と東大家庭教師友の会の家庭教師を併用したご家庭様のお声について紹介させていただきます。

 

中学受験

O.M様
  • SAPIX出身の先生であったためテキストの内容や重要なポイントを把握されておりました。
  • O.M様 合格校:早稲田実業/早稲田佐賀/栄東/開智 
  •  

    娘は小学1年生からSAPIXに通っており4年生までは上位クラスを維持していましたが、5年生頃から社会の成績が足を引っ張るようになりクラスも下降していったため、6年生の夏から家庭教師の先生に社会を教えて頂くことにいたしました。

    SAPIX出身の先生であったためテキストの内容や重要なポイントを把握されており、娘が理解していない部分や間違えやすい部分をPick Upしてミニテスト等を作っていただきました。

    最終的には社会の偏差値が半年で10〜15程上がり、無事に第一志望校に合格することができました。

    娘と年齢が近い学生の先生はとても話しやすかったようで、リラックスして授業に集中できたようです。

高校受験

O.M様
  • 自分の志望校に合格した先生に指導していただきました!
  •  H.T様 合格校:早稲田実業
  •  

    中2の3月に塾の上のクラスから落ちてしまい、息子は、第一志望の早実は無理と完全に諦めモードになっていました。更にコロナで塾がオンラインになり勉強が行き詰っていました。しかし、自分の志望校を4年前に合格した先生から、「今から勉強すれば間に合うよ」と初回の面談で学生らしい忖度のない声掛けをいただいたことで、完全に息子の気持ちにスイッチが入りました。部活も同じで、自宅も近いことでますます親近感が湧いたようです。先生を信頼して、受験当時まで息子のやる気は落ちず、先生に会う前には想像出来ないような猛勉強を続ける事ができ、合格を勝ち取ることができました

    先生にお会いしなければ、息子の合格はあり得なかったと思います。先生には感謝しかありません。息子の勉強の仕方や気持ちを一度は共感し話を聞いた上で、言うべき点にはハッキリと指摘してくれる清さと誠実さにとても感心しました。

大学受験

O.M様
  • 志望校の入試を熟知しておられる素晴らしい先生でした。
  • N.K様 合格校:東京大学文科3類/早稲田大学法学部(共通テスト利用) 
  •  

    塾にもチューター制度がありましたがなかなか利用できず、数学の成績が伸び悩んだため、家庭教師をお願いすることにしました。同じ塾のご出身であること、同性であることという条件でお願いしましたが、志望校の入試を熟知しておられる素晴らしい先生をご紹介いただき、そのままお願いすることになりました。

    分からなかった点、間違った点、よりよい解き方などを個別指導していただけたことにより、数学の成績が安定し、また、わからなかった場合には先生にお伺いすればよいと安心して問題に取り組むことができました。直前にもアドバイスを頂戴し、落ち着いて本番に臨むことができました。数学に手ごたえがあったことで、二日目も自信をもって臨めたようです。先生には感謝の気持ちでいっぱいです。また東大家庭教師友の会から太宰府天満宮のお守りを頂戴したのも嬉しかったです。ありがとうございました。 

中学受験

O.M様
  • 志望校出身で将来希望する大学の在学生の方に教わわりました。
  • 水谷様 合格校:渋谷教育学園幕張中学校/桜蔭中学校/栄東中学校(東大クラス)/浦和明の星女子中学校
  •  

    6年生になり、塾の課題が膨大になるとともに、難易度も上がり、特に算数では自力で解けない問題があるとそこで長時間止まるモチベーションが下がるということが増えました。

    志望校も御三家レベルで迷いがあったため、複数の東大在学中の先生にお願いし、御三家から東大進学のイメージを掴むとともに自分の適性を見極めていきました。つまずいた問題についても、教えてもらうのではなく、ヒントをもらって自分で解決する方針を貫き、確実に自分の力にしていきました。

    指導の合間には学校の話など楽しくしながら、年齢も近いので女子トークでストレス発散もできたようです。志望校出身さらには将来希望する大学の在学生に教わる経験はとても貴重で意義のあることでした。

中学受験

O.M様
  • 先生が経験された内容や、時間配分や順序など、的確なご指導とアドバイスを受けることが出来ました。
  • 花島様 合格校:慶應義塾普通部/本郷/立教新座/栄東
  •  

    息子は集団塾に4年生から通い始め、上位クラスをキープしていました。5年になると成績は乱高下したりと得意不得意の差が著しくなり、また、苦手科目の分からない箇所が先生に質問できないまま翌週に持ち越すなど、不安要素がありました。そこで、友の会さんに、息子の志望校出身で、地頭の良さで要領よく中学受験を乗り切った方ではなく、努力から中学受験を勝ち抜いた方にご指導して頂きたいと、紹介を依頼致しました。

    息子の志望校は、出題傾向に特色があり、また面接や体育実技もあった為、先生が経験された内容や、テスト問題に取り組む際の時間配分や順序など、的確なご指導とアドバイスを受けることが出来ました。

    先生は、非常にわかりやすい説明で且つ根気よく丁寧にご指導くださいました。息子が間違えた問題のプロセスを大事にして、息子自身が間違い箇所に気づくよう寄り添った解説をしてくださいました。解法を定着させるために、類似問題をその場で作成して息子に繰り返し解かせて下さるなど、先生の熱意に毎回頭が下がる思いでした。自主学習で分からない問題がでた際は、質問するとメールや手書き資料を作成し都度添付して送ってくださるなど、親身に寄り添って指導下さりました。

中学受験

O.M様
  • 先生は正に娘にとっては憧れの存在だったと思います。
  • R.O様 合格校:桜蔭、豊島岡、田園調布学園、浦和明の星
  •  

    夏前よりスランプに入り、理科と算数の点が取れなくなって、6年になって初めて最上位ブロックからの転落を経験。夏休みに必死で勉強したにも関わらず、夏期マンスリーで再度最上位ブロックに上がることができませんでした。志望校別のクラスの出来不出来も相まって、本人も自信をなくしつつあり、親もメンタル面でのサポートに限界を感じ、残りの受験生活を後悔しないために家庭教師にお願いすることにしました。

    基本的には理科・算数の苦手分野の克服に向けて、間違った問題、分からなかった問題の解説、また別解や工夫して解く方法、解答解説がない問題、更には他の教科まで、最終的には4科全般に渡ってきめ細かく指導して頂きました。

    その結果、徐々に苦手科目を克服し、最後の模試では概ね満足の行く結果に、最後の塾内テストでは最上位クラスに入ることが出来ました。入試直前の最後の最後までご指導頂き、そのまま走り抜けられたと思います。

  • 先生は大学受験を経験したばかりの成功体験もあり、正に娘にとっては憧れの存在だったと思います。ご自身の経験を踏まえて娘を励まし、常に前向きな言葉をかけてくださり、娘本人だけでなく親のメンタルまでもサポートして頂けたと思います。

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