日本語に関して悩まれているインターナショナルスクール生向けのページです。東大家庭教師友の会だからこそできるインター生の日本語指導があります。詳しくは以下をご覧ください。
インターナショナルスクールの日本語指導について
インターナショナルスクールにおける日本語の授業は、外国語としての日本語とネイティブとしての日本語に大きく分けられ、生徒様の能力別に複数の授業が提供されています。多くのインターナショナルスクールでは、公立の学校で使われる国語の教科書を用いた授業が行われます。頻度は平均で週2コマほどです。
インターナショナルスクールの日本語の授業だけでは、思ったように日本語力が身に着かなかったり、漢字の読み書きが弱くなったりする生徒様もいらっしゃいます。そうした生徒様の多くは、日本語学校に通ったり、家庭教師を雇ったりすることで、日本語力の強化を図っています。
もちろん、インターナショナルスクールによって日本語の指導は様々で、一概には言えないので詳しくは各インターナショナルスクールのホームページなどをご覧ください。
インターナショナルスクール生の日本語に関する悩み
インターナショナルスクールに通われる生徒様は日本語に関して以下のような悩みを抱えています。
授業では十分な日本語力が身に着かない
上記に述べたように、インターナショナルスクールでは日本語は外国語として扱われ、授業の回数はおのずと少なくなります。また、学校生活において日本語を使う場面はあまりありません。そのため、十分な日本語力が身に着かない場合があります。
通っているスクールが日本語の授業を行っていない
そもそも、インターナショナルスクールは外国籍や帰国子女のお子様を対象に、主に英語で授業を行う学校です。スクールの中には日本語の授業を行わないところもあります。
漢字や敬語が苦手
インターナショナルスクール生が特に苦手なのが漢字の読み書きや敬語です。公立小学校では週5コマ以上、国語の授業がありますが、インターナショナルスクールでは週2コマしかないため、漢字や敬語の勉強に十分な時間がないのが現状です。
日本の普通校への編入が難しい
日本の普通校への編入試験や編入後の生活を考えると、日本語や国語が苦手であることは大きなネックとなってしまいます。中には日本語が苦手であることを理由に普通校への編入をあきらめる生徒様もいらっしゃいます。
東大家庭教師友の会とは
東大家庭教師友の会は、国内最多の東大生を筆頭に、全国各地に在籍する約38,000名の現役難関大生をご紹介する家庭教師センターです。
派遣は以下の地域で行っています。
【関東】:東京・神奈川・千葉・埼玉
【関西】:大阪・京都・兵庫
【東海】:名古屋市
東大家庭教師友の会だからできること
日本語と英語に堪能なバイリンガル教師が多数在籍!
友の会にはインターナショナルスクール出身や帰国子女の教師が多数在籍しています。彼らはバイリンガル教師として日本語・英語の両方で指導をすることができます。日本語や国語の苦手を克服し、マスターしたという経験を実際に持つ教師もおり、その経験に基づいた効率の良い指導をすることができます。また、インターナショナルスクール生に特有の悩みも相談することができます。
分かりやすく教えられる教師!
友の会には、東大・早慶を初めとした難関大学に在学する教師が38,000人在籍しています。これは業界トップクラスの数字です。そこから生徒様のご希望を考慮しながら、採用率20%の厳しい選抜を行います。こうすることで、難しいことでも分かりやすく指導ができ、また生徒様の理想像となれるような、指導力と人間力を兼ね備えた教師をご紹介いたしております。
マンツーマン指導でメキメキと日本語が上達!
友の会の指導力あるバイリンガル教師陣なら、生徒様に特有の苦手を把握し重点的に対策をすることや、生徒様の性格を見極めた上で最も日本語力が伸びるオーダーメイドの指導をすることが可能です。また、友の会は宿題の達成度や授業内容・生徒様の授業の理解度などが記載されたマイページを生徒様1人1人にご用意しており、日本語指導の質向上に努めています。
料金
東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。
授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。
お気軽にお問い合わせください!
東大家庭教師友の会なら、豊富な経験からインターナショナルスクールに通う生徒様の日本語力を大幅にあげることができます。まずは150分の無料体験授業から、その効果を体験してみませんか?