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算数オリンピック対策

算数オリンピック対策

算数オリンピック対策

本ページは「算数オリンピックを受けてみたい、入賞したい」「算数オリンピックってどんなもの?」といったご家庭様のお悩みを解決するために書かれたページです。

ここでは家庭教師業界で25年以上の実績を持つ東大家庭教師友の会が、算数オリンピックについての詳しい情報や問題例、算数オリンピックの対策方法などを解説していきます。

目次

算数オリンピックとは

算数オリンピックは別名「知の祭典」と呼ばれ、算数が大好きな小学生・中学生が算数の頂点に挑む大会です。中学受験の入試で、算数が難しい難関中学校を狙うお子様も、力試しで受験されています。

小学6年生向けの算数オリンピック以外にも、キッズBEE・ジュニア算数オリンピック・ジュニア広中杯・中学生向けの広中杯と下図のように学年によって、参加できる大会が異なっています。

主な対象学年

大会名

大会概要

1~3

キッズBee

2009年より、小学校低学年を対象としてスタートしました。

算数のおもしろさを身に付けてもらうことを目標にしています。

5

ジュニア算数オリンピック大会

多くの小学生に算数を楽しんでもらうために、1997年より5年生以下を対象としたジュニア算数オリンピック大会を開催。

6

算数オリンピック大会

思考力と独創力を競う。1992年以降毎年1回開催。
小学生なら誰でも参加できるが、主に小学校6年生が対象。

1・中2

ジュニア広中杯

従来の広中杯は中学3年生が主対象でしたが、 2004
より、中学1年生・2年生を対象にしたジュニア広中杯が
新設されました。

3

広中杯

世界数学界最高の栄誉であるフィールズ賞受賞者で、
算数オリンピック会長広中平祐京大名誉教授にちなんで
2000
年に創設された大会です。

【大会のスケジュール】

申し込み期日:45月の中旬ごろまで

参加費:公式ホームページにてご確認ください。

①    トライアル予選大会orトライアル地方大会(会場:全国各地・開催時期:6月上旬)

②    ファイナル決勝大会(会場:東京・大阪・福岡・開催時期:7~8)

暗記だけでない本質的な算数力が問われます

  • 近年の中学入試問題でもそうですが、算数オリンピックでは、

    「柔軟な発想」「論理的思考力」「試行錯誤の習慣」
    という本質的な算数力を問う問題が数多く出題されています。

    これらの能力は、大学受験で東京大学が求めている能力と一致するため、長期的にも必要な能力と言っても過言ありません。

算数オリンピック対策

 過去問に挑戦してみましょう

それでは、「知の祭典」とも呼ばれる算数オリンピックがどのくらい難しいのか実際に見ていましょう。

  • 解けたでしょうか。

    一見、簡単な問題にみえるのですが、実際にはこの問題は2011年の算数オリンピックの決勝戦に出題され、正答率3%の難問なのです。

    この問題の肝は左図のように図形の回転に気づけるかどうかということです。これにより、全く別の観点から三角形ACDを求めることができる問題になります。

算数オリンピック対策方法

解答を導くプロセスを身に付けよう

算数オリンピックは以下のような特徴があります。

・学習指導要領に準拠しているが、中学生でも解けない問題が含まれている
・単に答えを求めるだけでなく、解答を導くプロセスが重要である

算数オリンピックで上位を目指すには、出題傾向をふまえ、レベルの高い問題に慣れたり、難問に対しては、じっくり考える習慣をつけたりする必要があります。

出題パターンを把握

まずは過去問や類似問題の掲載されている問題集を繰り返し解くことで、 出題パターンに慣れていきましょう。 問題の傾向は、公式ホームページからも数問見ることができます。

さらに事務局から問題集も発売されています。過去問や類似問題が収録されており、算数オリンピック対策には最適です。一般の書店では発売していないので、事務局から直接取り寄せましょう。

算数オリンピックで入賞するためには

算数オリンピックでファイナリストに残りメダルを受賞するためには、難易度の高い算数オリンピックの過去問を繰り返し解き、対策することが必要です。

しかしながら、算数オリンピックは日本全国から選りすぐりの小学生たちが集まるため、生半可な知識と学力で入賞することはできません。出題範囲も学校の指導要領から大きく外れるなど、独学での勉強も相当難しいです。問題集の解説本をみても理解できない人や、出題パターンを正確に把握できないという人も多くいます。そのため、近年では算数オリンピックで受賞をする人の多くは専門の塾等で対策を行っています。

算数オリンピックで入賞するために、独特で難易度の高い問題を解けるようになるには専門家による指導を受けることが最善の道であると言えるでしょう。

東大家庭教師友の会とは

東大家庭教師友の会は、国内最多の東大生を筆頭に、全国各地に在籍する約38,000名の現役難関大生をご紹介する家庭教師センターです。
派遣は以下の地域で行っています。

 

友の会は算数オリンピック入賞を目指す生徒様を全力でサポートします!

東大家庭教師友の会では過去25年に渡り、算数オリンピックを目指して対策する生徒様を全力でフォローしてきた実績があります

ここでは友の会が算数オリンピック対策に最適な6つの理由を紹介します。

1. 算数オリンピック経験者の教師が在籍

友の会には、関東では東大生9,500人、慶應生11,700人、早稲田生13,900人、関西では京大生2,905人、阪大生2,927人、神大生2,054人といった、多くの難関大生が在籍しています。

優秀な家庭教師が国内トップクラスに在籍している友の会では、算数オリンピック指導を数多く経験してきた教師が多数在籍しています。

そのため、当会の教師は
「過去問や問題集の使い方がわからず困っている…」
「算数オリンピックの対策に不安がある…」

というご家庭様のお悩みに深く共感し、適切な形で対策を行うことができます。

当会では算数・数学に強い東大生・京大生はもちろん、その中でも算数オリンピック、数学オリンピックに出場、入賞している教師も在籍しております。

教師たちは自身の経験から、算数オリンピック独自の問題や出題パターンを熟知しているため過去問の進め方のサポートや他の塾では対応できない難問の指導が可能です。

2. 採用率は20%以下のハイレベル教師陣

当会では、「書類審査→面接→体験授業」というプロセスを通して、教師の指導力・人間性・指導の戦略性をチェックしています。教師採用率は20%以下と、非常に厳しい審査になっています。

◆指導力…当会の教師は教え方の上手指導力ある教師です。生徒様の状況を踏まえた上で、適切な指導を行います。指導経験が豊富で、合格実績ある教師も多数在籍しています。

◆人間性…当会の教師は誠実さ・熱意・プロ意識といった人間性も兼ね備えた教師です。兄や姉のように寄り添い、生徒様のロールモデル(理想像)となります。

◆指導の戦略性…当会の教師は算数オリンピック独自の問題を熟知しています。生徒様の現状の学習状況から逆算した最適な戦略プランを立案することができます。

3. 生徒様にぴったりな教師が見つかる

教師数が多いということは、それだけ生徒様に最適な教師が見つかりやすいということです。「算数オリンピックを経験したことのある東大生の男性教師」といったように、ご家庭様のご要望に沿った教師をご紹介いたします。

また、150分の無料体験授業にて担当教師の指導力や学習プラン、生徒様との相性を直接ご確認いただけます。ご家庭様に納得して頂くまで、教師の変更は何度でも可能です。

4. 完全オーダーメイドのマンツーマン指導

当会の教師なら、現状の生徒様の学習状況や性格に合わせて、指導方法やカリキュラムを柔軟に変更し最適化することができます。

算数オリンピックでは、能力が求められるため既存の塾では対策がなかなか難しいのが現状です。東大家庭教師友の会の教師は、

・お子様1人1人に合わせたオリジナルカリキュラムを提案
・具体的な目標から逆算したスケジュールで効率的に行う指導
・東大・早慶・算数オリンピック経験者をはじめとするトップレベル教師による指導

といった他にはない強みを持っています。

過去問や問題集の指導だけでなく、勉強方法などもいつでも提案可能です。お子様がわからない箇所は、わかるまで、何度でも指導します。

5. 綿密な学習プランの立案・管理

当会の教師は、生徒様の現状の学力を把握・分析した上で、最適な学習計画を立案します。算数オリンピックをよく知る教師の考えた計画に沿って勉強を進めることで、無理なく着実に苦手克服が進みます。

また、教師の分かりやすい指導と綿密な学習計画で、生徒様も授業のない日でも勉強に取り組むことができるようになり、結果的に勉強習慣を定着させることができます。

6. 万全のサポート体制

 「算数オリンピックに挑戦したいけれど、何をしたら良いのかわからない」
といった不安をお持ちのご家庭様がいらっしゃいます。東大家庭教師友の会では、指導以外のフォローアップ体制も充実しています。

・ご家庭様に指導内容や宿題、生徒様の理解度を毎回共有
・生徒様1人1人にマイページを提供
・お通いの塾との両立を考えたスケジュール調整

さらに当会の教師は指導や自身の受験経験により得た300以上のノウハウを蓄積しています。そのため、教師はノウハウに基づいた勉強方法の提案や質の高い授業を提供できます。

無理なく、効率よく算数オリンピック対策を行いたい方は、是非東大家庭教師友の会にお問い合わせください。

料金 

東大家庭教師友の会では、ご入会時に入会金が発生します。月々のお支払いは、コースに応じた授業料、交通費、学習サポート費の合算になります。

授業を受けた時間数に応じてご請求額は変わり、指導回数や時間を臨機応変に変更することが可能です。

 

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「家庭教師について検討してみたい!」
「友の会と他の家庭教師センターで迷っている!」
という方は、まずは他社との違いがよく分かる無料資料をご請求ください。

資料お申し込みフォームをご入力いただきますと、コース内容や料金など、友の会について詳しく記載されたパンフレットを郵送させていただきます。

また、「一刻も早く教師を探したい!」という方は、150分の無料体験授業を受け付けておりますので、下記ボタンよりお申し込みください。

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  • 小学生
  • プログラミング
  • 英語資格

算数オリンピック対策におすすめな家庭教師

ここでは算数オリンピック対策にオススメな家庭教師の一例を紹介しています。詳しくご家庭様の居住エリアに指導可能な教師がいるかどうか知りたい場合にはお気軽にお問い合わせください。

所属大学

東京大学

出身高校 麻布高校
指導可能科目

 [小]国語,算数,英語

[中]国語,数学,理科,英語
[高]化学,小論文,文系数学,物理,現代文,理系数学,英語

プラスワンポイント

数学オリンピック出場経験あり

家庭教師経験 あり
中学受験経験 あり 
塾講師経験 あり 
指導への意気込み

豊富な指導経験を活かして、生徒様に合わせた丁寧な指導を行います。一緒に楽しく勉強して、得意を増やしましょう!よろしくお願いします。

実際の指導例

当会で指導させていただいたご家庭様(H様)の実例をご紹介します

算数オリンピック出場のきっかけ

親御様に言われなくても、算数であれば自分から自発的に勉強する、といった非常に算数が好きな生徒様でした。大好きな算数を全国のできる人たちと競争してみたいという動機から算数オリンピックに出ることを決めました。

東大家庭教師友の会への依頼内容

大会までは半年以上ありましたが、塾では算数オリンピックの対策を立てることが難しく、大会までに何を、どの時期までにやるかというスケジューリングの部分を中心にお願いしたいと、当会に指導をご依頼しました。

指導内容

当会では実際に算数オリンピック、数学オリンピックに出場した教師を派遣させていただき、自身の小学生時に限らない学生時代の算数・数学の学習経験をもとに、付け焼き刃ではない本質的な算数の対策を行いました。

生徒様の現状から、算数オリンピックに求められる力にいま何が足りていないのかを把握し、それを補うには、授業中、授業外に何をすればいいのかスケジューリングを行い、柔軟な発想を鍛えるために生活習慣までの指導まで多岐に渡りました。

指導の結果

結果、予選を通過され、本選でも十分な結果を残しました。 このように当会では、長期的に本質的な数学力を補うための対策、または大会直前の追い込みなどニーズに合わせて対策を行います。 東大家庭教師友の会では、算数オリンピックに強い教師陣が生徒様の合格をサポートします。

お気軽にお問い合わせください!

このページをご覧になって、

東大家庭教師友の会で教師を探してみたい
東大家庭教師友の会の教師に算数オリンピック対策を行いたい
と思われた方はぜひお気軽にお問い合わせください!

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