東大家庭教師友の会の理念
東大家庭教師友の会は”1992年”に、
東京大学の学生有志によって生まれました。
「教育は、子供たちの未来をサポートするもの」であるにも関わらず、
「いじめや学級崩壊、勉強嫌い」など、
教育が子供たちを苦しめているという矛盾が顕著になってきた時代です。
私たちは設立以来一貫して”理想”を追求してきました。
教育というのは、
「子供たちの夢をサポートすること」
「次の時代を担う人材を輩出すること」
です。
私たちはこの”理想”に向かって進んでいきたいと思っています。
私たちは「お客様が納得した上で」「家庭教師がその子の人生にプラス」とならないならば、
家庭教師をつけてもらいたくはありません。
そして、できることなら、「あの時、家庭教師の先生をつけてくれてありがとう」と、
子供から親に言える、そのような家庭教師を紹介し続けたいと思っています。
これが家庭教師センターの役割だと考えています。
では、そのような家庭教師とは、どのような家庭教師なのでしょうか。
私たちは、「憧れの教師」だと考えます。
身近な存在として指導をしてくれる家庭教師は、単に指導に来た先生としてだけではなく、
時に少し上の兄姉のような頼もしい存在として、時に目標となる憧れの先輩として、
生徒さんのロールモデルの役割も果たします。
そのような教師は、
生徒さんのやる気をを引き出し、盛り立てるはずです。
また、難関をくぐり抜けてきた教師の勉強に対する姿勢や考え方は、生徒さんにとって
指導以上の学びになる可能性があります。
そして、そのような教師とともに、
勉強に真剣に取り組むことは、きっと
「その子の人生にとってプラス」となると信じています。