国立学園小学校とは
豊かな人間性を培うことで、「自ら考え、自ら学び、自ら行動する」子どもを育む教育を目指しています。そのため「学ぶ量」を増やすことよりも、「自分で学び取ろうとする力」を育むことに重点を置いています。サマースクールなど季節に合わせた学校行事や社会科見学などの学習行事も充実しています。
国立学園小学校卒業後は附属の中学校がないため、全員が外部進学することになりますが、御三家や難関大学の附属中学校に多数進学しています。
国立学園小学校の教育
国立学園小学校は、
高学年に上がるにつれて授業がハードになります。高学年は基礎問題に加え、応用問題も取り入れたレベルの高い授業を展開しており、応用力や思考力を付けることができますが、その分家庭で復習する量を増やさなければなりません。
さらに教室で行う授業に加えて年間を通してたくさんの行事があります。高原学校やサマースクール、社会科見学、しらかば祭といった、特色ある活動を取り入れています。そのため、様々な経験を通じて生徒自身が主体的に学べる環境が特徴です。
外部進学について
国立学園小学校は、卒業後に全員が外部進学する必要があります。そのため多くのお子様が中学受験をします。また、中学受験について具体的に考えていなくても、外部進学について気にされている方が多数いらっしゃるようです。
多くのご家庭が国立学園小学校卒業後、御三家をはじめとする難関中学校への進学を希望されています。難関中学受験に合格するためには学校の授業とは別に対策が必要です。特に上位校を狙う場合は、早い段階から対策が必要です。
東大家庭教師友の会では、お子様の現状に合わせて、1人1人のカリキュラムを作成するため、学校の授業と両立させることが可能です。また、まずは勉強習慣をつけるところから指導を始めることも可能です。
自宅での学習がポイント
国立学園小学校で重要なことは、低学年のうちから学習習慣をつけ、つまずきや苦手科目を早期に無くしておくことです。
勉強習慣がないと、中学受験が本格化する高学年で勉強が思うように進まなくなってしまいます。また日ごろから授業の復習をしっかり行うことで、中学受験に必要な基礎知識を固めることができます。勉強習慣が身ににつきづらい場合は、読書習慣など簡単なことから始めましょう。
苦手科目はそのまま放置せずに、見つけたらすぐに対処しておかなければなりません。苦手科目を次の学年まで残してしまうと追いつくことが大変になります。
特に算数は、一度苦手になってしまうと苦手を引きづりやすい科目です。わからなくなった箇所から見直しを行い、基本的な問題を繰り返し取り組むことで苦手分野を補強しましょう。さらに、高学年になると、授業内容にボリュームがあり、難しくなるります。帰宅してからわからなかった問題を再度解きなおしたり、計画を立てて勉強するようにしましょう。
東大家庭教師友の会の特徴
東大家庭教師友の会には私立小学校・国立小学校出身の家庭教師が2,000人以上在籍!
国私立小学校出身の教師が、自身の経験を生かして、お子様の小学校の授業の予習・復習、内部進学をサポートします。
実際に指導を受けたご家庭からは
・良きお兄さんとして気軽に話せた
・教師の話を聞くことで意欲が高まり、勉強が好きになった
・中学受験や進学後のことを聞いて気が引き締まった
といった声をいただいております。
生徒様の憧れとなる教師のご紹介と、安心・充実のサポート体制で、生徒様の目標達成に貢献します。
小学生の指導ができる家庭教師をご紹介
上記は在籍教師の一例です。他にも様々な経歴の教師が在籍しています。ご希望の条件の教師が在籍しているかは無料でお探しできますので、まずはお気軽にお問合せください。
東大家庭教師友の会の料金
当会では、「入会金」「授業料」「交通費」「学習サポート費」以外のご料金は、一切ご請求しておりません。授業キャンセル料や教師交代費、解約金等は一切発生いたしませんので、ご安心ください。
ご入会時
体験授業料0円
ご入会金 22,000
体験授業は1ご家庭様につき1人のみ無料でご受講いただけます。2人以上受ける場合、1人につき2,420円(税込)の体験授業料が発生します。
月々のお支払い
交通費は教師が所持する定期区間を除きます。
口座振替でお支払いの場合、手数料385円(税込)が発生します。
東大家庭教師友の会「7つの0円」
国私立小学校におすすめのコース
附属・一貫校コース:小1~小6

附属小学校の授業のフォロー、内部進学対策をご希望の方向けのコースです。
授業料